2009 年 7 月 16 日
おさんぽ友達
【元】にも、「おさんぽ友達」というべきわんこさんたちができました!
近所にある大きな公園は、犬のお散歩のメッカです。平日でも朝と夕方にはたくさんのおさんぽわんこたちが行き交います。
このブログにも以前ちょこっと登場してくれたエアデールテリアのベリーくんを中心に、何頭かの決まったわんこたちが毎日集まっているので、【元】もその仲間に入れてもらいました。
今日は、【元】のおさんぽ仲間たち(の一部)をご紹介しちゃおうかと思います。
エアデールテリアのベリーくんです。
もうすぐ9歳になる男の子。生後半年から10ヶ月まで(だったかな)訓練所に預けられていたというベリーくん。しつけもびしっと入って、いつもおりこうさんです。
少し前まで【元】はベリーくんが大好きで、遠くに見えると駆け寄っていくし、ベリーくんが先に帰ると、切なそうな(笑)顔で見送っていました。
ベリーくんと会うと、大喜びで「遊んで」攻撃をかけていたのですが、なかなか思いは実らず。
もともと日本犬嫌いのベリーくん、「赤ちゃんだから」という理由で【元】の存在を許してくれてはいるようですが、うるさくてしつこくて礼儀知らずのちびすけに辟易している感じです。一度、あんまりしつこくして「ぐわんっ」と吠えられたことがありました。それでも【元】は「遊んで」ポーズとってましたけど。
どうやってもベリーくんが遊んでくれないので、元ちゃん最近は、ほかの子たちに心変わり(笑)しつつあるようです。
セッターと何かの(すみません。聞いたけど覚えられませんでした・・・)のMIX犬、テリーちゃん。13歳のおばあちゃんわんこ。いっつもニコニコ笑顔のテリーちゃん。でも、実際には笑ってるわけではなくて、もともとこういう顔なんですね。オヤツくれない人に呼ばれたって、見向きもしません。この笑顔のまま、スルーです、スルー(笑)
オヤツ命!!で、オヤツをくれる人にはとことんまとわりつきます。
犬とのつきあいがあまり得意ではないようで、最初ベリーくんの近くには絶対寄らなかったとのことですが。ベリーくんのパパがくれるオヤツ目当てで、最近はベリーくんが隣にいても気にならなくなったようです。気にならなくなったっていうか…ベリーくんが隣にいることに気がついてないだけ?(笑)。
ほかのことはおかまいなしで、ひたすらベリーくんのパパのオヤツ袋を、熱い視線で見つめます。
【元】が時々、遊んで欲しくてテリーちゃんの後をつけ回すのですが、オヤツをもらうのに忙しくて、【元】になんか注意を払っているヒマもないようです。時々、ニオイをかぎにいった【元】の鼻が触ったりすると、飛び上がって逃げます。
ラファくんです。黒プードル。おリボンつけてますが、みんなが「ラファくん」って呼んでいるので、男の子だと思います、多分。
本名は違うのかな。「ラファエル」とかいうんでしょうか、わかんないけど(笑)
※7/22追記:本名「ラファイエット」で、2歳になるんだそうです。
朝はパパと、夕方はママとお散歩にきます。すごく身軽で、飛ぶように軽々と走ります。
この間、ママが遠~~~くに離れて「ラファ!」と呼んだら、それこそ弾丸のようにすっ飛んでいきました。すごーい。かっくいーー。
元ちもこんなことできるといいねぇ。
最初の頃、ラファくんは【元】に興味を持ってくれたようですが、【元】は怖くて尻込みしてました。どうも【元】は、小型犬の方が怖いみたいです。不思議。
途中から逆転し、【元】がニオイを嗅ぎにいくと、ラファくんが警戒して逃げるようになりました。
そして今朝は! ちょっとだけ遊びましたよ。ラファくん、きゃんきゃん吠えてましたが、怒ったり怯えたりしている感じではありませんでした。【元】と向かい合って、お互いに左右に走り回り、ちょっとの間、楽しそうにしてました。
やったね、元ち。遊んでくれるわんこさんがちょっと増えたね。
フレンチブルドッグのブレンディです。ぶひぶひ。
昨日までは、【元】と遊んでくれる唯一のわんこが、彼でした。お相撲大好き。人なつこくて、私にもしっぽブンブン振ってご挨拶してくれます。
はっけよーーーい。のこったのこった。
ブレンディと【元】のお相撲です。からだの大きさが、遊ぶのにちょうどいい感じ。よかったねよかったね、元ち。遊んでくれる子がいてよかったねー。
もうちょっとたったら、体格に差が出てきちゃうかな。そしたらブレンディと遊べなくなっちゃうかな。ずっと遊べるといいな。仲良しでいられるといいな。
でも、ブレンディも男の子だから、やっぱり無理かなぁ?
白プーのパッちゃんです。本名は、パシェ? パッシェ? これまたよくわかりません(汗)
でも、みんなが「パッちゃん」と呼んでるので、ま、いいかー。年齢も性別も、そういえば聞いていません。
※7/17追記:昨日の夕方、パッちゃんのおさんぽに出くわしたのでパパに聞いてみました。男の子だそうです。
※7/22追記:パッちゃんは1歳半なんだとか。
自由人風(?)のパパと、毎日お散歩しています。
落ち着いた感じの、おりこうプードルさん。
パッちゃん、いつもは【元】なんか相手にもしてくれないのですが、今日はなぜか、ご挨拶させてくれました。
元ち、よかったね。パッちゃんだよ。ニオイ覚えておこうね。
テンちゃんです。年齢・性別・性格不詳のシーズーさん。本名は「テンカ」?というらしいのですが、どんな字を書くのかこれまた不明。
ほかの飼い主さんたちの話によると、この子もテリーちゃんと同様、オヤツをくれるひとにしか寄っていかないそうです。確かに私も、呼んだけどスルーされました(笑)
【元】のことは、おそらく視界に入っていないと思われます。
お散歩中のひととき。
ラファくんのパパがオヤツを取り出してラファくんにあげようとすると、その場の全員の視線が集まります(笑)
テリーちゃんは、視線どころか、既にラファパパに寄り添ってオヤツ待ちスタンバイOK!
見づらいですが、写真左下に【元】もいます。耳がピンッと立って、「あわよくば・・・」と狙っています。
元ち、あ~たのご飯は、おかさんがあげてるでしょ!
このほかにも、いろ~んな顔見知りができました。
ハスキー系MIXのおじいちゃんわんこ、ランちゃん。
シェパードのうららちゃん。
やさぐれた感じのとーちゃん(笑)と散歩している、でっかいムクムクMIXのクマくん。
保護犬だったという、柴(柴系MIX?)のユズちゃん。
【元】と吠え合ってしまったことがある、ビーグルのボス。
犬嫌いでお散歩嫌いだったのに、ベリーくんのパパに会ってお散歩好きになり、芸まで仕込まれてしまった(笑)パピヨンのリヨンちゃん。
スコッチテリアの腕白トリオ。ムーミンとフローレンスと…(もう1頭、名前忘れました。ごめん)。
チョコレート色のプードルさくらちゃんと、サマーカットのポメラニアン、ナナちゃん。
夕方のお散歩で会う、ロングコートチワワのレオくん。
【元】にご挨拶させてくれない子もいますが、それでもしばしば顔を合せて、多分、お互いに「顔見知り」だと認識してはいるはず。
【元】の社会も、少しずつ広くなってきている…のでしょうか?
元ち、みんなにた~くさん、勉強させてもらおうね。
お友達は、み~~んな【元】のことが大好きなんでち♪
嘘をつけ、嘘を(--;)
※ちなみに。この【元】の写真、すげーかわいいです。親ばかですが。てへ。ぜひクリックして拡大の上、ご覧ください。鼻の上についてるゴミが余分ですが(笑)
★本日のおまけ画像★
朝日の中に立つ【元】です。
虎毛も、だいぶ赤っぽくなってきました。(って、朝日でごまかしてるだけ? 笑)
Filed by ねこた at 10:38 AM under おさんぽ,おともだち,はじめての・・・,親ばか
21 Comments
ホラ。里にはデカイおねーさまがたがいるじゃないですか(;^_^A
きっと元ちの基準もおいらと同じなのよ(笑)
最後の写真をみると、大きくなったなぁ~と思いました(^^)成長が早いですね~。
沢山の犬友、凄いですね。
こちらはそういう集まりがないです。
一度に色々な種類のワンが見られて楽しいでしょうね~って名前を覚えるのが大変かな(^^;)
>ねこ。さん
小型犬を見て「こここ・この小さいのは、なんというイキモノでちか!?」とか思ってたりしてね(笑)
【元】はいっぱいたべて大きくなって、motokoおねいさんを超えるでち! って。
>ユーコネェさん
確かに、最後の写真、もうあまり子犬っぽい感じでもないですよね。
来た当時の写真と見比べると、胴も足も、ずいぶん長くなりました。顔つきもだいぶ変わってきたし。本当に、あっという間ですね。
たまたま近所に大きな公園があって毎日散歩に行けるため、犬友さんもできやすかったのかもしれません。ラッキーだと思っています。
名前を覚えるのは、確かに大変(^^;)
友達ができて良かったですね!エアデールテリアとか大きめのワンもいるんですね。それとお散歩してる公園が広くて草地があって羨ましいです。いいなぁ。
>アキママさん
正確には、飼い主同士が顔見知りになった、というのが近いかもしれません(汗)
犬にはあんまり相手にしてもらえない、寂しい【元】です。興味はあるんだけど、どうやって近づいていいかわからなくて、思い切って近づくと今度はしつこすぎて嫌われちゃったり。
少しずつ、ほかの犬と仲良くなる方法を学習してくれるといいなぁと思っています。
この公園、すんごく広いんですよ。【元】はまだ、この公園の端から端まで歩いたことがありません。
休日には、車で犬を連れてきて散歩させる人もけっこういます。
とはいえ、公園でただすれ違うだけのわんこだと、性格もわからないのでうかつに近づけられませんが。顔なじみになった犬たちだと、そこそこ安心してそばにいられるので、お散歩仲間の存在は、ありがたいです。
最初は飼い主同士からスタートでいいと思います。飼い主同士が話してるのを犬が側で見ているだけでも全然違いますよ。それに獣医とか空き巣とかの情報も入ります。
そうそう思い出したのですが、例のキュンキュン。アキって全然鳴かなかったのですが、そう言えば以前千葉に住んでいたとき散歩の前に嬉しくて狭い狭い庭を暴走していました。つい最近まで散歩の前はやっぱり、マンションですがフローリングで滑りながら走っていました。多分、元ちゃんは嬉しくて興奮すると鳴くところを、アキは走る行為に出たんじゃないかなと思ってみました。
元ち、いっぱい友だちが出来てよかったね。
すごいすごい!!
人間さんからも、元ち、いっぱい可愛がってもらうといいですよね。
犬好きの人に、頭の先から尻尾の先までこねくり回してもらうといいですよ。
おやつをもらうのはその後でね。
まだ元ちが小さい今のうちだーーっ。
それと老婆心ながら、
甘噛みがエスカレートしているそうですが、公園などで犬好きの小さな子どもが近寄ってきた時には、ねこたさんが元ちの口元に気を付けてあげてくださいね。たぶん、小さな子どもには甘噛みはしないとは思いますが。
我が家では、小さな姪っ子が遊びに来るし、家の前が小学校の登校班の集合場所でしたので、陸が3ヶ月で家の子になって、しばらくすると子どもの渦の中に巻き込まれていました。なので、我が家では、陸の甘噛みについては、早くからマズルコントロール(ソフトな)で対処しました。小さな子どもが周辺にたくさんいたので、短時間で甘噛みを止めさせたかったのです。りくは、甘噛みや電気コード咬みなどはすぐにしなくなりました。覚えは早かったです。
犬も成長するに従って人間の気持ちを察するようになるので、元ちの甘噛みも間もなく収まると思います。大人だけの間で過ごすのなら、時間をかけて躾るのはいい方法だと思いますが、小さな子どもと接する機会があるのでしたら気を付けてあげて下さい。(たぶん、小さな子どもには甘噛みはしないとは思いますが)
無視するというのは、けっこう役に立つ躾方法ですよね。
人が帰宅した時に、陸は嬉しくて飛びついて来たのですが、それを止めさせるために、陸が飛びついてきたら、後にふり向いて陸を無視するようにする。飛びつくのを止めたら陸を誉めてあげる。を数回繰り返すと飛びつかなくなりました。時間が空いたり、嬉しさが勝と前と同じように飛びついてくるのですが、その都度同じように無視攻撃で対処しました。陸は、1歳になる前には飛び付きがなくなり、足元でぴょんぴょん跳ねたり、カラダをクネクネさせてかまってくれるのを待つようになりました。
元ち、暑いけど散歩がんばれよ。
早く大きくなって、おっかさんのボディガードになるのだぞ!!
>アキママさん
そうですか、まずは飼い主同士から…。がんばります!
お散歩前に嬉しくて嬉しくて走り回っちゃったアキちゃん。かわいいですね。
そういう子、いますよね。もう見てるだけでこっちまで嬉しくなってしまいそう。その場でくるくるまわっちゃう子も見たし、とにかくぴょんぴょん飛び跳ねちゃう、なんて話も聞いたことがあります。
別のところでコメントくださったピロコさんちは、喜びの舞を踊ってくれたというお話でした(笑)
【元】の場合、多分それにあたるのが、私の顔を見たときに足踏みしながら「ひん、ひーん」って鳴く、あれだと思うんですよ。
あと、リードに付け替えるときに嬉しくて暴れてしまって、なかなかリードがつかないのですが、それも、アキちゃんの「嬉しい走り」と同じかも。
玄関で音がしてから【元】がキュンキュン鳴くのは…。
う~ん。「嬉しい」まで行く前の段階でしょうかね。そのままどこか別の方角に行ってしまう場合もあるわけですから、多分、「ほかにいかないでこっちに来てでちー。早くでちー」の要求だと思うんですよ、やっぱり。
>うちわさん
【元】は、知らない人がとてもニガテな子だったんですよ。
お散歩中に知らない人に声をかけられただけでしっぽを下げて逃げ出しました。通勤途中で急ぎ足の人がこちらに向かってきたら(もちろん、【元】なんか眼中にありません)、悲鳴をあげてパニックを起こしていました。
最近、すこ~しずつですが、だんだん馴れてきまして。姿勢を低くして手を出して静かに呼んでくれる人のところには、おそるおそるながら行くこともあります(相手によりますが)。場合によっては、オヤツをもらってたべることもできるようになりました。
静かに触ってくれれば大丈夫なこともあります。
でも、まだまだやっぱり怖くって、寄っては行くものの触られそうになると横っ飛びで逃げてしまったり、上から手が降りてくると(頭をなでようとする感じ)後ろに飛び退いたり…。
多分この子は、陸くんみたいに知らない人に撫でられて嬉しそうにしてくれることは、一生ないだろうと思うんですよ。
でも、まったくダメだった知らない人が「怖くないかもしれない」と思え出したことだけでも、大きな進歩だと思うんです。オヤツもらっておいしかった!という経験ができたことも、とてもありがたいことだと思っています。
「頭の先から尻尾の先までこねくりまわしてもらう」のは、やっぱりちょっと無理かなぁ。
「おやつをもらうのはその後」ですか? なでてもらうのに馴れてからオヤツをもらうようにした方がいいということでしょうか? それとも、なでてもらったご褒美にオヤツをもらう、ということですか?オヤツを差し出してくれた方がいて、【元】がそれを抵抗なくくわえたので、ありがたくいただいちゃいました~(汗)
甘噛み、小さな子には、しませんか? というか、しない犬が多いですか?
身近に小さな子がいないので、気がつきませんでした。犬ってそういうものなのでしょうか。賢いですねぇ。
先日、散歩中の【元】の後を、小さな子猫が鳴きながらついてきてしまったことがありました。【元】は興味津々で遊ぼうとするのですが、本当に小さな子猫で、【元】のパンチがあたっただけでダメージが大きそうだし、ふざけて甘噛みなんかしたら大怪我させちゃうかもと思って、慌てて離れました。
もしかしたら…ですけど、思い切って近づけてみたら、パンチも甘噛みもなしで、ちゃんと仲良くできたかもしれませんね。
(もっともノラ子猫だったので、疥癬でも持っていたら…と思うと怖いですが)
元ち、暑いけど、おさんぽ頑張ってるでち!うちわさん、ありがとでち~ by 元
元ちゃんの足踏みひんひん可愛いですね。小さい足をバタバタさせてるのかな♪ 知らない人が苦手なのは相手にもよるんじゃないかなぁ。アキは悪戯されて一時期他人が苦手になりましたが、犬好きの優しい人とか犬の扱いの上手な人であれば数回会うと慣れました。そうやってだんだん顔見知りの人に慣れて今は誰でも大丈夫なまでなりました。アキなんて犬の扱いの上手なおじさんに数回会ったらそれまでの用心深さは無くなって抱きついたり追い回したりとこちらが恥ずかしいくらいでしたよ。その人本当に扱いが上手だなと思っていたら代々猟犬として甲斐を飼ったことがあったんです。でも他人に慣れない犬ってのも私結構好きですよ。
本日のおまけ画像。鑑札が黄色い入れ物に入ってぶら下がってる。首輪とリードも黄色い。ぜんぶ黄色い。可愛いな♪
ねこたさん、ゴメンナサイね、説明が中途半端で。
おやつはね、元ちが犬好きの知らない人に懐くなら、初めからおやつ攻撃でいいと思いますよ。(わたしも、初めて会って警戒されている犬には、飼い主に確認してからおやつ攻撃で手なずけています)相手に警戒心が無くなってから、ゆっくり可愛がってもらえば、元ちも、お里の人やおっかさんのようにみんな優しいなあ、と思ってくれるようになると思うんですが。おやつは重要なキーですが、順番なんて適当でいいんだと思いますよ、この場合(無責任でスミマセン)。現場の成り行きですかね。
>多分この子は、陸くんみたいに知らない人に撫でられて嬉しそうにしてくれることは、一生ないだろうと思うんですよ。
その時はそのように思えてしまうことも、後から振り返れば、なあーんだと云うことが多々あるかと思います。アキママさんが書いていただいたように、いい人に出会えて元ちが人好きになれるといいですね。
て、アキママさんの書かれている通りにやらなきゃダメと云うことではないですよ。代々猟犬として甲斐を飼ったことがある人がいないからそんなこと出来ない、ではなくて、その場の雰囲気でね・・・
>最近、すこ~しずつですが、だんだん馴れてきまして。姿勢を低くして手を出して静かに呼んでくれる人のところには、おそるおそるながら行くこともあります(相手によりますが)。場合によっては、オヤツをもらってたべることもできるようになりました。
静かに触ってくれれば大丈夫なこともあります。
と、ねこたさんも体験されているように、これでいいのではないですか。少しずつゆっくりとです。
ねこたさんが好感を持てて楽しい雰囲気が作れる人なら、元ちも好きになってくれると思いますよ。
ねこたさんが神経質になると元ちも尻込みしちゃうかも(これは想像だけで、実体験はありません)。
元ちが周りの人や犬たちと仲良くできたら、元ちが可愛くいとおしく思えて、自然に誉めてあげたくなりますよね。そんな感じで、その場の雰囲気を大切にされたらいかがでしょうか。長い目で見て少しずつゆっくりと。
>アキママさん
はい! 黄色は元気の色だと私は勝手に思っているので。黄色、好きなんですよ~。
小さい子に黄色ってかわいいでしょう?
【元】が大きくなったら、何色が似合うのかなぁ。。。
足踏みひんひんね、「ああ、ごめん! 待たせてごめん、元ちっ! ひしっ」みたいな気分になります(笑)
知らない人、確かに相手にもよりますが、声の大きい人はだいたいダメですね。
あと、せっかく静かに呼んでくれても、ジャラすように手を動かす人。素早い手の動きも怖いみたいです。【元】を飼ってみて驚いたんですが、これやる人、意外と多いんですねぇ。子犬だから? 皆さん、オトナの犬にはこんなことしないと思うのですが。。。
他人に馴れない犬。それはそれで確かにいいと思うんですよ。ましてや、甲斐犬ってもともとそういう性質の犬だったんだと思うんです。
【元】が他人が嫌いなら、私はそれでもいいと思ってます。ただ、今は小さいので「怖い」と「逃げる」につながりますが、少し大きくなって自分にチカラがついてきたと感じたときに「怖い」が「威嚇」や「攻撃」につながることを絶対に避けたいと思っています。
なので、小さいうちに、少しでもなじんでくれたら…と。
あと、「好きな人」がたくさんできると、【元】自身も楽しいんじゃないかな~なんて思ったりもします♪
>うちわさん
いつも本当にご心配をおかけして…。すみません。
アキママさんのおっしゃってること、私もわかってるつもりです。「甲斐を飼ってた猟師さんを探しなさい」と言われてるわけではないですよね。
かわいがってくれる人に会えて、【元】が「知らない人も怖くないでち」って思ってくれるといいと思います。本当に。
先日、翔ママとそんな話を少ししまして。翔ママは「飼い主だけに触ってもらえばいい、という犬は確かにいるから。それはそれで甲斐の魅力だよ」とおっしゃってました。アキママさんへのコメントに書いたように、私も、それはそれでいいと思っています。
ただ、いきなり知らない人に手を出されたときに、驚いて咬んでしまうとか、そういう事故につながる可能性を少しでもつぶしておきたいと思っています。「知らない人ダメ=咬んでしまう」というのは短絡的な発想かもしれませんが、でも、あり得ないことではないと思うんです。だから、「知らない人は怖くない」を、今のうちにいっぱい教えておきたいです。
うちわさんのおっしゃるように、少しずつでいいんです。昨日だめだったのに、今日は知らないおじちゃんからオヤツもらえたね、おいしかったね、よかったね、元ち。みたいな毎日を、少しずつ積み重ねていけたら…と思っています。
元ち、お友達いっぱい居てよかったね。
犬にも、人にも相性がありますよね、家なんて相性の悪い犬、人いっぱいいますよ。(笑)
だいすけも黒ラブ軍団に近寄られウ~と唸ってます・・ いっちょまえなんですよ。
散歩コースが皆さんだいたい決まっていますので相性が悪い犬が来ると私一人で連れている時は
ぶつからないようにしています。
中にはこちらが女だと解るとわざと連れてくる人が居ます。(主人と一緒だと来ないです)
でもね、負けてませんよ私。お座りさせて待たせますが、最近ケンが・・・牡に目覚めてから特にだめですね。
まあね、こんな人ばかりじゃあないけどね。
家もおやつ、水を持って散歩に行くので他の犬にも飼い主さんに聞いてからあげちゃいます。
いまじゃ、私より手提げの中身を気にしているワンコがいます。
>陸くんみたいに知らない人に撫でられて嬉しそうにしてくれることは
言葉尻をとらえるようで申し訳ありませんが、誤解の無いようにね。
陸もね、知らない人には触って欲しくないみたいですよ。迷惑そうな顔をします。
特に、いきなり横からスーッと来て、「かわいいーーっ」とかいいながら陸のカラダを触りはじめる人には、陸は身構えますね。こちらもヒヤッとします。
相手が女性だと陸もすぐに鼻の下をのばしてシッポフリフリになってしまいますが・・・。
あぶないのは威圧感のある男性がいきなり正面から自分の犬のように触りはじめた時でした。パッと飛び退いて、身を低くして構えました。背中の毛が立ってます。「マテ」、陸がチラッとこちらを見る。「陸ダメだよ」リードを引いて陸を引き寄せました。「マテ」を仕込んでおいてよかったです。
これは極端な例ですが、初めて会って陸に興味を持ってくれた人でも、飼い主(私)と親しい雰囲気ができ、陸にも挨拶をすれば、普通は、だまって触らせますね。さらに女性だとしっぽフリフリで陸からからだを寄せて行ったりします。陸は、女性が好きみたいですね。男だと迷惑そうな顔をすることが多いです。
このことが今の元ちには当てはまらないと思いますので、さらに誤解の無いように。
人が大好きな、特に女性が大好きな銀ちゃんの息子ですからね、人嫌いにはならないと思いますが。
すぐに結果を求めずに、時間をかけてゆっくり育ててあげて下さい。
>さくらママさん
ママさん特製のささみジャーキーは、近所のわんこたちの間でも評判なのでは!?
犬同士の口コミで、知らない犬にまで広がってたりして(笑)
うちも、ものすごく喜んでいただきましたよ。ごちそうさまでした。
人にも犬にも相性…確かにありますね。
そう、やたらと犬を近づけてくる人、いますよね。あれ、なんなんでしょう?
自分ちの犬、がうがうしてんじゃん、なんで連れてくんのー、みたいな。
ケンケン、目覚めてからはダメですか。それ、聞いたことあります。ケンケンも、ガウガウするようになっちゃいましたか。
やっぱりそういうものなのですね。まあ、牡のサガ、ですよね。立派な男の証拠、なんでしょうね。
ねこたさん、スミマセン。
コメントを書きながら時間を開けてしまいましたので、ねこたさんのコメントとダブル内容になってしまいましたね。あしからず、です。
>うちわさん
あららら。そうですか。陸くんでも、そんなことがあったのですね。
やっぱり甲斐犬ですよね。確かに、知らない人になんか、本当は触られたくないですよね。。。
陽気な洋犬を飼ってる男性に、割と多いですよね。初対面からでっかい声だしてわざわざ警戒させた上で、イキナリ頭をなでようとしたり…。どうして犬の表情を見てくれないのでしょうか。
私が陸くんに初めて会ったとき、まず手首のあたりのニオイをかいでもらって、しっぽを振ってくれたのでなでなでしたら、すり寄ってきてくれました。…ということは、私は女性だと認めてもらえたのですね!? 陸くん、ありがとーーー!!
さっき、【元】の2回目のワクチン接種に行ってきました。
行く途中、近所の小さな子がワラワラと寄ってきたんですよ。「あ、犬だー」って。
で、「わんちゃん、わんちゃん」って呼ばれたら、なんと【元】は、とことこと子供たちの方に歩いていきました。
3人の小さな女の子の6つの手が【元】の前に差し出され。【元】は、その子達の手を、そーっと、舐めたんですよ。
小さな子が遊んでる時間帯にあまり散歩をしないので、こういうの初めてみました。ほんとだ、甘噛みしなーーい★
…と感激したのですが。ちょっと馴れてきたらテンションあがって、噛みそうだったので慌てて仕切り直したり(笑)
裏のおうちの小学生の子が時々顔を出してくれるせいか、小さな女の子は平気なのかもしれない。というのがまずわかって、ちょっと安心、です。甘噛みはやっぱり気をつけなくては。