Runner

 

はしるーはしるー おれーたーち-♪

…って、このネタ、ずっと前にも書いた記憶がうっすらと(汗)
まあいいや。

ながれーるあせもそのまーまーに…というほどの気温ではないですけど。さすがに。

 

今朝のおさんぽ。
【元】、なんだか妙に、最初っからハイテンションでした。
玄関を出たとたん、走る走る走る。ぴゅー。
きゃー待ってえぇぇぇ(大汗)

 

【元】はね、うんP前はいっつもテンションあがるんです。
もよおしてくると、小走りで先を急ぎ始めます。
【元】の「小走り」は、私にとっては「速めのジョギング」ペース。私の息が乱れ始め、ついていくのが辛くなってきたころ、ぴたっと立ち止まってあたりのニオイをくんくん。
場所が決まると腰を落とします。
そして、すっきりすると、今までのテンションはどこへやら。
「え? おさんぽ? なにそれ? 食べられないものなら、【元】は別に、いらないでち」
みたいな顔をして。
場合によっては、そこから寒立ちが始まったりします。

と、これがいつものパターン。 

 

だけども、今日は。
玄関を出て、ばびゅーん!とダッシュした元さん。
先を急ぐというよりは、むしろ走ってることを楽しむように、上下の動きが見られます。跳ねるように走る感じ。
そして、いつまでたっても足を止めない(汗)
まさにRunnerです。はしるーはしるーおれーたーちー♪(もういいって)

【元】がこんなに楽しそうに走るのは珍しいので、できるだけ長くつきあいたい。つきあいたいけど、かか・かなりきびちいかも。そろそろ私、心臓とまるかも~
という頃になって、やっと。ふぅ。

すっきりしてからは、さすがにダッシュはなくなりましたが、それでも快調に歩き続けます。
最近、雨あがりの夜空に…じゃなくて、雨上がりの日は、なんだかテンションあがるみたいなんですよ。
今日は午前中曇りの予報だったにも関わらず、朝から日が差していました。そのせいかな。なんだか楽しくなっちゃったのかな。
ふたりでルンルン、ごきげんで歩きました。

ぱんだくんと私が「公園の飛び地」と呼んでる場所で、土を盛って作られた小さなお山に登ってみましたよ。


「いー眺めでち」
遠くの景色など見渡して、いい気分になっていると。
おさんぽ仲間のムーちゃんのママから、携帯に電話がかかってきました。
「都立公園にいるから、今おさんぽ中ならこっちにおいでよー」
うん、行くいくー♪

【元】はムーちゃんママが大好き。
よかったね、元ち。ムーちゃんのママが、呼んでくれたよ。あっちにいるって。さあ、走っていこう!

またもや軽い足取りの【元】と、急いで都立公園に向かうと・・・

 

そこにいたのは、【元】の天敵ビーグルちゃん(汗)
ムーちゃんのママとおしゃべり中でした。
うわぁ・・・。

一瞬迷ったのですが、ビーグルちゃんのママも2度ほどトラブルがあってからは、私たちとすれ違うときにはリードをしっかり持ってくれるようになったし(持って「くれる」って…当たり前ですけどね)、大丈夫かな。
せっかく声かけてくれたんだから、ムーちゃんのママにごあいさつだけでもしていこうか。

それでも・・・と、できるだけビーグルちゃんから見えにくい場所で足を止めました。
ちょうど1mくらいの高さの土手状の場所があり、ビーグルちゃんは土手の上、それもだいぶ向こう寄りなので、下から見上げてもママの顔しか見えない位置にいます。ムーちゃんとムーちゃんのママは、そこから降りてくる階段の途中。で、私たちは下にいて、ムーちゃんのママにご挨拶を・・・。

ビーグルちゃん、姿は見えないけれど【元】に気づいたらしく。ダッシュ。したんでしょうね。上の方でちょっと声があがりました。
で、ママ、リードを放した模様。。。

3回目です。3回目。
1度目は、ビーグルちゃんのイキオイに負け、リードを引っ張られて、ママとビーグルちゃんが【元】を追いかけ回しました。
2度目は、私たちがいるのをわかっていたにもかかわらず、ママが油断していて、リードを放したため、ビーグルちゃんが突進してきました。このときは、私が寸前でビーグルちゃんのリードをつかんで、【元】とビーグルちゃん、ガウガウする犬同士を両側から引き離したのでした。
そのあと3回ほど顔を合せているのですが、前回の突進で懲りたらしく、その都度ママはしっかりリードを握ってました。
その様子を見て、もう大丈夫かなと思ってしまった私が甘かった(__;)
3度目。またもや突進してきました。そして2度目のときと違って、今度は私も、ビーグルちゃんのリードをつかめませんでした。

その場で2頭ぐるぐる回りながら、ガウガウの応酬。
多分、どちらも噛みついたりはしていないと思われるのですが。
引き離してからも、【元】、しばらくガウガウ言ってました…。あぁ、もう。

今回はビーグルちゃんのママも、自分の犬を叱ってました。
でもね。今の、一番悪いのはビーグルちゃんじゃなくて、ママでしょう。
犬がダッシュする可能性があることを十分わかっていながら、「うっかり」リードを放したのは、あなたじゃないんですか。

手が滑るなら、なんで伸縮リードやめて普通のリードにしないんですか。
これなら、輪っかに手首を通しておけば、急にダッシュされてもそうそう放すことはないでしょう。

いろいろ、本当にいろいろ、言いたいことはあったのですが。
ムーちゃんのママもいたことだし(このあたりが、私の日本人気質・・・涙)、何も言わずに別れました。

ビーグルちゃんのママも、かなりマズいことしたという自覚はあったみたいだし。
もう、あんまり責めても仕方ないかな、とも思いました。
次からは、とにかくそばによらないようにしよう。

 

ムーちゃんともビーグルちゃんとも別れ。
都立公園の中をぶらぶら歩こうかとも思ったのですが。
【元】、一気にテンションダウン。いや、多分、私のテンションが大幅に下がったのを、【元】も察知したんでしょうね。
せっかくのお天気ですが、なんだかがっくりしてしまった私と、歩く気をなくしてしまったらしい【元】。そのままふたりでトボトボと帰ってきました。ふぅ。

 

あ-、私も、こんなことでいちいちテンション下げてちゃしょうがない…というのは、わかってはいるんですけどね。
また元ちにウソついちゃったなぁ…って。
リードがついててガウガウしてくる子は、こっちに来られないから怖くないんだよ、【元】は、ガウガウし返さなくていいんだよ
な~んて、普段教えてるんだけどなぁ。
おかさん、おおうそつきだ(汗)
本当は、こんなことくらい、よくあることかもしれないのに。

 

帰宅してから朝ご飯を食べさせ、少したったころ。
珍しく【元】が騒ぎ始めました。
これは・・・久しぶりの、うんPコール?
慌てて出る仕度をしていると、悲鳴に近い鳴き声になってきました。

リードにつけかえて飛び出すと、【元】、またもや猛ダッシュ。ひー
はしるーはしるーおれーたーちー(いい加減にしなさい)

無事、済みました。ほっ。
やっぱり、おなか、ちょっとゆるかったです。

どうも、おなかが落ち着かない【元】。出にくいくらい固いときが続いたかと思うと、突然ゆるくなったりします。
固くてもゆるくても、いつもはおさんぽの最中に済ませてるんですけどね。
つながれてる最中にコールするほど切羽詰まったのは、ひさびさです。
朝のおさんぽで出たのは、どちらかというと固めだったのに・・・。

今日は昼間、郵便局やら銀行やら図書館やら…あちこち出かけたかったのですが。
いないときにまたうんPコールがかかっても、かわいそうなので。外出は取りやめることにします。
このまま落ち着いてくれるといいんですが。とほほ。

  

午後は少し早めに出発して、たくさん歩いてくることにしましょう。
それまでに、私のテンション、復活させておかねば。


「【元】もいっぱい寝て、てんしょんふっかつさせるでちー」

 

31 Responses to “Runner”

  1. 3月 8th, 2010 | 1:45 PM

    元ち、災難続きだねぇ・・
    この子は元ちゃんばかり狙ってくるの? 他の子も沢山犠牲になってる?
    ママさんはリードが放れないように身体に縛りつけたらいかがかしら?

    家の子たちはビーグルのテリー君ととっても仲良し、抱こうとして嫌われるくらいに(ハハハ・・)
    牡同士にしてはお互いに呼び合うくらい仲が良いんですよ。

    元ちゃん、11ヶ月だねおめでと!!
    もう少しで1歳か・・・  早いね。 

  2. 3月 8th, 2010 | 1:56 PM

    >さくらママさん

    もう、ほんっとイヤ。この子嫌い(涙)
    このビーグルさんはね、ほかの子にはしないらしいです。【元】に対してだけなんですって。【元】のことがよっぽど嫌いなのか、もしくは「若造だから今のうちにしめとこう」と思うのか…。
    誰に向かってもこんなことする子だったら、ママさんも気を抜いてリードを放したりはしないと思うんですけどね。
    ママさん、からだが弱いんだそうです。それと、少し年配の方なので、犬がダッシュしたときに、ママさんの反応が遅れるみたい。
    それにしても。私たちが近づいたのは、ママも十分わかってたんだから。気をつけて欲しかったです。
    広い公園とはいえ、おさんぽの時間帯が合ってしまうとやっぱり、顔を合せることも多いんですよね…。

    ケンケンはビーグルくんと仲良しですか。牡同士で呼び合うくらいの仲って、すごいですね。いいなぁ。
    【元】にはそういうお友達、いなくなってしまいました。
    ビーグルとはとことん相性悪いらしいです。ドッグランでいきなり絡まれたのもビーグルくんだったし。
    【元】自身も、ビーグルはもともとあんまり好きではないみたいなんですよ。まあ、小さい頃にビーグルの知り合いがほとんどいなかったというのもあるのかもしれませんが。

    そう、来月には1歳になります。なんだか早かった~。
    だいすけくんも、もうすぐですね。子犬って、あっという間に大きくなるんですねぇ。しみじみ。

  3. 3月 8th, 2010 | 2:32 PM

    ビーグルVS元ちはケンカしてるの?遊んでるの?
    今度ねこたさんも『あっ!』とかいってリード離しちゃってみたらどうなるかな?
    元ち、毎回毎回絡まれてるんじゃそれは一回ビシッと教育的指導入れとく必要あるかもね。(オイ!)

  4. アキママ
    3月 8th, 2010 | 4:55 PM

    ビーグルママやっぱり放しましたか。そうなんですよね。毎回同じ。この辺でも放す人はいつも同じ。放さない人は犬がどんなに大人しくても「放してあげたら?」と周りがすすめても絶対に放さない。この傾向はどこでも一緒なんですね。

  5. 3月 8th, 2010 | 6:51 PM

    >コテツおかんさん

    【元】は明らかに怒ってますね(汗)
    ビーグルもすごい形相で飛んでくるので、遊びではないと思われ。
    ただ、ビーグルも弱っちくてほかの子と喧嘩するような子じゃないし、うちもまだ若いし。お互い、本気の噛み合いの喧嘩なんか未経験なんだろうなぁ。小競り合いになっても怪我がないのは、そのせいかも?と私は思ってます。
    前回この子にからまれたとき、私「次に同じことあったら【元】のリードを放そう」って思ったんですよ。でも、咄嗟にはできなかった・・・。
    つーか、何度かトラブった後なのに、まさか向こうがリード放しちゃうと思わなかったし。いや、びっくりですよ。
    【元】のリード、放したらどうなるでしょうね?
    噛み合いの喧嘩に発展するかなぁ。そうなると、勝っても負けても、ロクな影響が出ないと思ってるので、ほんとはイヤなんですけどね…。

  6. 3月 8th, 2010 | 6:56 PM

    >アキママさん

    ビーグルママは、「気軽に」放すわけではないんですけどね。一種の不可抗力というか…。放そうと思って放しているわけじゃないのは、確かみたいです。
    ママさんカラダ弱いらしいし、ちょっと年配なので、犬が突然ダッシュすると、ママさんの動作が追いつかないみたいです。
    でもね。それってあんまり言訳にならないんじゃあ…と思うんですよ。犬を制御できない人がリード持ってたら、それはノーリードと同じですよね。
    しかも、私たちが近づいたときにムーちゃんのママに「うちの、あの子と相性悪いのよ」って言ったそうなので。十分意識していながらも、「うっかり」放してしまったわけでしょう。そこら辺がよくわかんない。普通は、まずいヤツ(といっても、攻撃的なのはあっちなんですけど)が来たと思ったら、リード握り直すくらい意識しますよね。。。

  7. 3月 9th, 2010 | 6:56 AM

    なんか災難だよね-・・
    小さい頃の経験って性格形成につながってくると思うからここがねこたさんの
    ふんばりどころだよね。
    やまもとさんもね小さいころよく噛まれたから気持ちがよくわかります。
    そのたびに、とにかくやり返さないように私が楯になってたかな・・
    「あなたが私が守るかなな-んにもしなくていいの」ってそう教えたかった・・そんな気持ち。
    やまもとさんだけが嫌い!って子もいまでもいるよ。
    なんか日本犬(とくに未去勢)がもっている野生のにおいが恐怖の子もいるとか聞いたことあります。
    どこまでがほんとかわからないけどね。

    とにかく、自分たちだけでもしっかり飼っていようね。
    なにかあると「日本犬だからね~」って言われるのいやだもんね!

  8. 3月 9th, 2010 | 9:59 AM

    >yoshiさん

    そう。そうなの(涙)
    とにかく小さいうちに怖い思いをさせないようにって頑張ってきたんだけど・・・。もともとかなりのビビりくんだったので、臆病なガウガウ犬にだけはさせまいと。
    6ヶ月でエアデールテリアに咬まれてから、警戒心が復活したらしく、ちょっとガウるようになってきました。で、とにかく吠える犬のそばには近づけないようにして。やっとまた、初対面の未去勢の男の子とも、穏やかな子とならご挨拶できるようになってきたかな~というところだったんですけどね。
    エアデールの飼い主さんにしてもビーグルの飼い主さんにしても…いや、この人たちだけじゃなく一般的にそうなんだろうけど、襲いかかってしまっても怪我させなければ「ああよかった」で終わりますよね。でも、精神的な影響って大きいから。あんまり軽く考えないで欲しい…。

    やまもとさん、小さい頃、よくかまれたの?
    それでもこんなに穏やかに育ったんだ。それってすごい。
    「あなたは私が守るから」…私もそう教えてきたつもりだったんですけどね。でも、ビーグルちゃんが突進してきたとき、結局3回のうち2回は守ってあげられなかったんだなぁ。。。
    エアデールのときもかなり怖い思いさせちゃったし(涙)

  9. 菻ママ
    3月 9th, 2010 | 8:40 PM

    本気で悔しいんですけど
    リード離すな!プンプンです
    ねこたさんのお気持ち凄くわかります
    我が家も同じだったから
    ガウガウ犬にしたくないから頑張ってるのに、ノーリードの子や自分の犬の力を試したい人たちに邪魔?されてしまって(T_T)

    仕掛けられた喧嘩でも、繰り返してしまうのは避けたいですよね
    1歳や2歳になってから、やられる前にやる!
    かかってこいって思う子になるかどうかはきっと今が1番大事な時期なんだよね。
    だからこそ、ねこたさんの悔しい気持ちが解ります
    わざとじゃないから、仕方ないけどお願いリードは離さないでねです

  10. トム*ナツキ
    3月 9th, 2010 | 9:01 PM

    元ちゃん、災難でしたね。(涙)
    折角楽しく散歩をしていたのに・・・
    ビーグルちゃんの飼い主さん、しっかりして欲しいですね。
    うちは散歩中に他の犬と会うことがほとんどないので、怖い目にあった事がありません。犬友だちがいないのは寂しいですが、ビビリなので怖い思いをすると、ますます散歩嫌いになりそうです・・・
    元ちゃん、お腹の具合はよくなりましたか。
    明日は良いお天気の中、元気にお散歩できると良いですね!

  11. 小虎まま
    3月 9th, 2010 | 10:00 PM

    ドッグランでもないのに、そんな被害に!? ひどいひどい~!!

    私もね、小虎が襲われたとき飼い主さんに悲しき日本人気質で(涙)
    「だいじょうぶですよ」なんて言って、抗議?しなかったんです・・・。
    (襲われた件は明らかに飼い主さんの不注意なんです)

    でも、今思うとあれがなかったら、小虎ずっとフレンドリーで楽しい犬生活だったかもしれないんだし。自分もこんな苦労しなくて済んだんだし。
    ほかの犬ももしかしたら、あのワンコのせいで小虎と同じ思いしているかもしれない。
    そう思うと「ちゃんと言えばよかった!!」って思います。
    でも言えるかなぁ・・・。

    ちゃんと飼っている人は、自分の犬が加害者・被害者になること両方に気を使うと
    思うし、ほかの犬への影響も考えるけど、
    そうじゃない人のほうが多いのかな・・・。

    なんか、悔しいですよね(怒)!

  12. 3月 9th, 2010 | 10:46 PM

    >菻ママさん

    わかってくださって嬉しいです~~~(号泣)
    そう、すっごく悔しいの。なんでそこで放しちゃうわけ!? って。
    あんた、こないだも放したよねって、本当は食ってかかりたいくらい。
    初対面でいきなりこれやってしまったなら、まだわからなくもないけど。3回目ですよ、3回目。どういうこと!?

    お庭につながれてる子やリードで引かれてる子は、こっちに来ないから大丈夫なんだって、少しずつ思い始めていた時期なのに。
    リードで引かれてたのに、突進してきたでち! おかさんの嘘つき!
    …ってことですよね。

    リードを放してしまうのもハラが立つけど、もっと許し難いのは、隊長に紀州けしかけてきたオジサンですよね。
    これは「不可抗力」とか「うっかり」とかじゃなく、明らかに「悪意」ですもんね。
    ほんと、あったまおかしいじゃないの?って思います。自分の犬が強いことを証明(誰に対して?)できさえすれば、巻き込まれる犬や人の迷惑なんか、考えたこともないんですね。
    なんでそんな人が犬飼ってるんだろ・・・。ちょっと悲しくなります。

  13. 3月 9th, 2010 | 10:58 PM

    >トム*ナツキさん

    ね。前半がテンション高かっただけに、本当に残念です。
    【元】がテンション高くおさんぽすることなんて、あんまりないのに(笑)
    相性の悪い子が来たときほど、注意してリードをしっかり持つのが当然だと思うんですけどね。こちらとしても相手のリードを信用して、公園を散歩してるので。放されてしまうと、対処のしようがありません。

    ナツキちゃん、犬友達、できるといいですね。できたら、穏やかなオトナのわんこさんとお知り合いになれるといいなぁ。ナツキちゃんが怖がらずにお友達になれるような、優しいわんこさん。
    そしたら、もっとお散歩楽しくなるかもしれませんね♪

    おなかは…ありがとうございます。ゆるかったのはあれ一回きりで、次からは大丈夫でした。
    なんだったのでしょう。ご飯の内容も量も、特に変わってないんですけどね。
    こちらは、今夜は雨が雪に変わりました。明日は天気がよさそうなので、またテンション高くおさんぽできるかなぁ。
    ナツキちゃんも、楽しいおさんぽになりますように。

  14. 3月 9th, 2010 | 11:12 PM

    >小虎ままさん

    そう、私もビーグルちゃんのママに「大丈夫ですよ~」って、ヘラヘラしちゃったんです。
    そういう自分にもまたハラが立つ・・・。
    でもまあ、さすがにあちらのママも、3回目ともなると「かなりまずかった」というのは感じているようなので。
    それに、「わざと」放しているわけではないので、多分ここで抗議したとしても、改善はされないんだろうなと思います。次もきっと同じことが起こるでしょう。
    抗議するとしたら、「犬を制御できない人が、散歩なんかさせるな!」という点になります。本当は本当は、そう言いたいんですけどね(涙)

    自分の犬が加害者・被害者になることを、普通の飼い主は気にするはず…と、私も思ってました。
    でもね、生後6ヶ月だった【元】を咬んだエアデールテリア。彼の飼い主さんは、最近、「うちの子が元ちゃんを咬んだとき、すっごい悲鳴をあげたんだよ」とか「あれ以来、元ちゃん、うちの子を見ると逃げるんだよ」とか、嬉しそうに言ってるらしいです。
    自分の犬が子犬を襲ってしまったことなんか、全然気にしてない。
    (ちなみに、【元】が逃げてるんじゃなくて、【元】が気づく前に私が【元】を引っ張って逃げてます。実際に顔合わせてしまったら、逃げるにしろ怒るにしろ、いい影響なさそうですし)
    最近ね、公園内でダックスをおさんぽさせてるオジサマが、なぜかこのエアデールを目の敵にしていて。「あの犬は咬むんだよ」「あんな犬を公園に連れてくるなんて、頭がおかしい」って、いろんな人に言って回ってるんですよ。(それはそれで、どうかと思いますが 笑)
    で、エアデールのおさんぽ仲間さんが、エアデールの飼い主さんに「最近、なんかエラく噂になってるみたいだよ」と忠告したら「うん。だってうちのは、ほんとに咬むもの」と、しれっとして言ったとか。。。

    そういう人もいるんです。
    加害者になることなんか、全然平気。怪我させてしまったら、治療費なんかを請求されるかもしれないから、それはマズいけど。怪我をさせずに相手を怖がらせたなら、うちの犬はやっぱり強いってことの証明。鼻高々でいられるみたいです。
    そういう人には、関わらないようにするしかない。本当にそう思います。。。

  15. 小虎まま連打ですいません
    3月 10th, 2010 | 12:11 AM

    えええ~!?
    エアデールの飼い主さん、最低~!!!
    びっくりしてまたコメントしちゃいました!

    だって、元ちが先制攻撃したわけでもない、勝手にエアデールが攻撃してきただけでしょう?? 喧嘩上等!!って二匹がやりあったならまだしも。
    しかも元ちは、まだ6ヶ月・・・。

    強いも強くないもないですよねっ。そんな次元の話じゃなくて、
    ただの咬み犬だっつーの(怒)!
    ば飼い主! 

    ・・・あら、わたくしとしたことが・・・しつれい。こほん。

    もしかっぱえびせんもらいにそちらの公園に行ったら(まだ言ってる)、
    エアデールの飼い主さんに遠くから文句を言い、エアデールが向かってきたら、
    小虎と一緒に「走る~走る~おれ~た~ち!」と
    歌いながら群馬まで逃げ帰ってきます!

  16. 3月 10th, 2010 | 12:46 AM

    >小虎ままさん

    すごい話でしょ。
    咬まれたとき、私もすごくイヤな思いをしたけど、あちらはまた別の意味でイヤな思いをしたんだろう…と思ってたんですよ。
    これ聞いて、私もちょっとびっくりしました。まあ、いいんですけど。

    よく顔を合せていた頃から、話の中に「自分の犬の強さ自慢」をちょこちょこ匂わせる方だったのですけどね。まさか子犬を、しかも「おさんぽ仲間」として毎日だんらんの輪に加わっていた子犬を咬んだことまで、自慢になってしまうとは。
    そういう人の犬は、「強いところを見せれば飼い主が喜ぶ」ってわかってるから。きをつけないといけない、とは思っていたのに。
    油断してしまった私のミスでした。【元】には本当にかわいそうなことをしてしまった(涙)

    このエアデールね。これは飼い主さんから直接聞いた話なんですが。ず~っと前、リードが放れてしまって甲斐犬に襲いかかったものの、あちらは2頭だったために、返り討ちにあった。な~んてことがあるんだそうです。
    なので、今回、甲斐犬に勝った、というのが、飼い主さん的にもちょっと嬉しかったんじゃないでしょうか。

    こういう人とは根本的に考え方が違うと思うので、多分、何を話しても平行線になるんでしょう。
    なので、関わらないのが一番。文句なんか言ったところで、おそらく、本当に言いたいことは伝わらない。
    とは思うものの。「走る~走る~♪」と歌いながら群馬方面に走って行くままさんと小虎ちゃんは、ちょっと見てみたい気もします(笑)

  17. 菻ママ
    3月 10th, 2010 | 8:20 AM

    連コメごめんなさい

    エアデール!なんすか?
    隊長を襲った紀州の飼い主と同じじゃん
    強いのが何で自慢なの?
    信じられない〜
    テリア種って元々が、他犬に対する攻撃性が強い犬種なのにそれを抑えないで、助長してどうする!
    テリアだって、紀州だって本気になれば相手が死ぬまで離さない
    それを飼い主は止められるんですかね?
    ウチの犬はそこまでしないって言いきれないのにね

    こんな飼い主、何を言っても無駄なんだろうね
    1度、公園でノーリードにしてお散歩してる人に
    危ないから繋いで下さいって言ったら、『ノーリードに出来ないような凶暴犬は公園に連れてくるな』と
    他のノーリード仲間と一緒になって、抗議され
    公園に行けなくなっちゃったんです

    ねこたさんや小虎ままさんの言う通り
    相手に何かを言うって難しいですね

  18. 3月 10th, 2010 | 8:38 AM

    >菻ママさん

    公園のノーリード軍団の話もびっくりです。
    それは…それは…、私が聞いた某大型犬のママの話と同様、「その人だけの理屈」ですね。(そのママさんは、ほかの犬の飼い主に「犬同士決着がつけばもめなくなるから、一度ちゃんと戦わせましょうか?」と、大まじめに提案するそうです)
    でも、相手が複数でこっちが一人だと、なんとなく相手の言い分が正しく聞こえてしまう、というか、反論できなくなってしまいますよね。
    確かに、「ノーリードにしていても安全な犬」というのは理想ではありますけど。でも、所詮は「犬」ですから。人間の理屈は通用しません。何があるかわからない。だからこそ、法律でも「犬はつないで飼うこと」という定めがあるわけですよね。それなのに、公園という公の場で、堂々とノーリードを主張するとは。恐れ入ります。はぁ

    エアデールの飼い主さんね、散歩中に不審な人物がくると、犬がスッと自分の前に出る、というのが自慢なんですよ。うちの犬は飼い主を守ろうとするって。
    つまり、犬はいつでも緊張して、周囲を警戒して、あやしいヤツがこないかどうか、気を張ってるんですね。「飼い主が犬を守る」んじゃなくて「犬が飼い主を守る」んです。
    だから、強いことを自慢する。犬もますます強気になる。
    エアデール、広場でみんなで談笑しているときも、絶えず周囲に目を配り、遙か遠くに気に入らない犬が見えたら(目がいいんですよ、彼。も、うらやましいくらいの視力)、ものすごく吠えます。リードが短いので、その場をぐるぐる周りながら、狂ったように吠えます。
    広場はキミのテリトリーかい。ここはキミんちかい(困)
    それを見てパパさんは「だめだよ、ほらぁ」「やめなさい、○○く~ん」と甘い声で話しかけてます。
    なので、吠えられる犬たちの飼い主さんは、できるだけこの広場を通らないようにしてる人が多いです。うちも、ベリーくんのおさんぽ時間帯は、広場を迂回しています。
    とはいえ、うちと同じで(笑)おさんぽ長いんですよ、彼。一日のうち、何時間公園にいるんだ?って感じ。

  19. 小虎まままたまた連打ですいません
    3月 10th, 2010 | 1:31 PM

    えええ~!!!
    菻ママさん、そんなことが!?
    ゆ、ゆるせな~い!!!
    ノーリードで遊べる犬がそんなに偉いの??
    ちゃんとドッグランで自分に犬を見ている飼い主さん、どのくらいいるんだか!ですよね。大体、犬そっちのけで井戸端会議してて、自分の犬がほかの犬いじめたって「犬同士のことだから」とか言って、止めもしない!
    (小虎はそれでやられたことあります)
    しかも、公園でノーリード?ありえないです!!

    以前飼っていた秋田犬が「主人は私が守る!」系でした。
    でも、それは至近距離まで相手が近づいてきたときの話。
    しかも攻撃ではなく、うなり声一発で追い払う感じ。
    そしてちゃんと相手の力量もわかってる。
    それが、本来、頭のいい犬が主人を守るってことじゃないでしょうか?
    今のあなたの犬はただの凶暴犬!
    大体公の場で狂ったように吠えるのを放置なんて、日本人の感覚としてありえない!

    菻ママさんが遭遇したば飼い主ノーリード集団も同じです。
    犬を飼っていない人には迷惑ですよね。公共の場ですもの。

    って、言ってやりたい~!!エアデール飼い主にっ!!ふぅふぅ!!

    それに某大型犬の飼い主さんには、なんでよそ様の犬と順位付けのケンカを
    しなきゃいけないのか教えてほしいくらいです。
    一緒に暮らしていくなら避けて通れないことかもしれないけど。
    明らかに他人犬。飼い主がお互い気をつけていればそれですむのに。

    小虎にも相性のよくない甲斐犬さんがいますけど、その飼い主さん、
    とってもよくわかっている人で(近づいたら流血乱闘確実らしいです)、ある一定の距離以上は近づいてきませんよ。
    もちろん私もわかっているから、お互いにかなり距離をとったまま甲斐犬仲間として、
    立ち話。
    そんな関係だってぜんぜんいいはずなのに。

    ああ~長くなっちゃった。ごめんなさい!
    もう消えます。
    それではこれにて、ドロン!

  20. 3月 10th, 2010 | 2:49 PM

    >小虎ままさん

    あ、待って待って、消えないで、小虎ままさ~~~~ん
    ・・・ああ、行っちゃった。せっかくかっぱえびせん持ってきたのに。いいや、自分で食べよう。ぽり。

    ドッグランで自分の犬を見ていない。うちもやられましたよー。
    イタグレ3頭の群れにハンティングされました。1回追いかけ回され、そのときは飼い主さんが止めたのですが、2回目はそのうちの1頭が、後ろから走ってきていきなり咬みました。でも、飼い主さん、見てなかった。

    同じ日に同じドッグランで、ビーグルにもやられました。吠えながら追いかけてきて、【元】と2頭でぐるぐる回っちゃいました。飼い主さん見てたんけど「うちのは吠えるだけで咬まないから大丈夫だよ。反撃されたら逃げるから」って。
    この方も「怪我をしなけりゃ、ケンカくらいした方がいい」派なんでしょうね、きっと。
    犬の飼い主、本当にいろんな考え方の人がいます。そして、こればっかりは、いくら話し合っても本当にどうにもならないことなんだなと感じているので。特に犬を飼っている人って、私もそうかもしれませんが「自分の言ってることが一番正しい」って信じて疑わない人が多い。
    猫の飼い主は逆に「あんな人もいるよね~ こんな人もいるよね~ にゃ~」って、ゆるい人が多い気がします。猫は群れで遊ばせる必要がないからなんでしょうね。ネットでも猫仲間と交流することが多かったので、犬を飼うようになってから、戸惑うことが多いです。

    小虎ままさんが昔飼ってらした秋田犬さん。かっこいいです。
    自分の強さをちゃんとわかっていて、無茶をしないで相手を撃退できる。目的は「力を誇示すること」ではなく、「相手を追い払うこと」なんだって、ちゃんとわかってますよね。
    いきなり子犬を襲ったエアデールさんは、明らかに「力の誇示」ですよね。【元】に攻撃的なところがあったならまだしも、ほかの子とじゃれて遊んでただけなんですから。完全に不意打ちです。まあ、犬のやることですから、それを卑怯だのなんだの言うつもりはありませんが、でも、それを自慢にする飼い主さんの神経が、わかりません。

    「戦わせましょうか」のママさんね。これはなんだか私、びっくりして笑っちゃいましたよ、その話を聞いたとき。
    なんのためにリードがあると思ってるんでしょう? ふ・し・ぎ。

    一定距離をおいての立ち話。私も賛成です。
    一定距離をおくことで、犬同士が緊張状態になるのを防げるし、その距離で何度も一緒にいて慣れることで、相手と多少近づいても平気になる場合もありますね。(もちろん、相性によっては何をしてもダメなことはありますが)
    その場合、前提条件として、当然ですが「相手のリードを信用している」わけですよね。
    たとえ相手の犬がダッシュしたところで、飼い主さんがしっかり止めてくれる、もちろん自分の犬が同じことになっても止める自信がある。普通はそうですよね。
    そこでリードを振り切って突進してきてしまったビーグルちゃん。もともとかなり相性が悪いことはわかっていたので、あえて慣れさせようとか仲良くさせようとかも思ってませんでしたけど。でも、この子に関してはもう「一定の距離をおいてのごあいさつ」も、とにかく避けようと思いました。見えたら逃げます。
    でも私、目が悪いんですぅ(汗)

  21. アキママ
    3月 10th, 2010 | 3:26 PM

    テリア系ってやっぱりそうなのかなぁ。散歩ですれちがうテリア系のワンのうちの数頭は本当に物凄いです。吠えると言うよりは火がついたって感じ。あまりに凄いからだと思うのですが、一人の飼い主さんは口輪を持ち歩いていて他のワンが見えると抱きかかえてサッと口輪をします。他には、やっぱり他のワンが見えると抱きかかえて反対向いたりしてテリアに他のワンを見せないようにしてる。お散歩代行の人がテリアって凄いから散歩が大変って言っていたのを思い出しました。一般的には日本犬が攻撃的って言われるけれど、最近襲ってきたノーリードの柴犬はアキが無反応(耳が遠くて後ろに迫ってきても気が付かないw)だと無用に?攻撃せずにニオイをかいで終わった。日本犬てにらみ合いになって喧嘩ってのはあると思うけど一方的に狂ったよう攻撃をしかけるってのは案外少ないのかなって。

  22. 3月 10th, 2010 | 7:05 PM

    >アキママさん

    どうなんでしょう。私はテリア系でよく吠える犬といえば、そのエアデールさんくらいしか知らないんですが。
    あと、ミニシュナがくると、吠えられそうで身構えます。前はよく吠えかかられたんだけど、そういえば最近、ミニシュナに吠えられること、あんまりない気がする。

    ただ、【元】がまだ小さかった頃、このブログにいただいたコメントで、喧嘩から殺し合いにまで発展するのはテリア系が多い、という話がありました。日本犬はそこまでやらないけど…って。
    それを聞いて以来、テリア系の子にはできるだけ近づけないようにしていました(汗)。偏見かもしれないけど、でも、本気で喧嘩しかけてきそうで怖かったし。
    スコッチテリア3頭引きでおさんぽしてる女性がいたんですが、「うちのは、やるときゃやるよー」って嬉しそうに言うお姉さんでしたね。私はひたすら逃げてました。「元ちゃん甲斐犬のくせに逃げてる-」って笑われたけど、それでもいーの。怖い犬は嫌いなの私(涙)

    日本犬は…どうなんでしょうね。
    りゅうママさんちの藍ちゃんが小さかった頃、3頭をおさんぽさせてたら放れ犬が襲いかかってきて、そのときおりゅうさんが、すーっと前に出た、という話を聞きました。相手の犬がどんな種類の犬だったのかは聞いていませんが、おりゅうさんが仁王立ちになったまま、吠えも唸りもしなかったら、放れ犬は周りをぐるぐる回るだけで攻撃してこなかった、ということでした。
    もしかしたら、日本犬だけじゃなくて、テリア系以外は(これまた偏見?)、歯向かってこない犬には攻撃しないのが普通なのでしょうかね。

    ………あ、そういえば【元】は、走ってきたイタグレにいきなり後ろから咬まれたんでした。じゃあ、テリア系とイタグレ以外?(笑)

  23. りゅうママ
    3月 10th, 2010 | 7:57 PM

    繋いでいた紐が切れてガウガウしながら吹っ飛んで来たのは、MIXです。
    臆病だから気が狂ったように吠えるタイプでした。

    一般的には、放れ犬の場合、ある程度の犬の社会性があれば、もしも唸ったとしても、まずは一定距離を保って様子を見ると思うのですよね。
    本気で喧嘩になる場合だって、襲いかかる間合いを計ると思うのですよ。

    こう言っちゃなんですが、ノンストップで突っ込んでくる犬って、頭悪いのじゃないかと。。。

    おりゅうも数回噛まれてから、気に入らない奴は脅かしとけ!的なところが出ましたね。
    ワンワンガウガウする相手に「フンフン」と鼻を鳴らして、尻尾フリフリしながら通りすぎ、振り返り様に「ガウ!」っと一喝脅かす。。。って、癖悪いです。

    雄の場合はそれじゃあ済まないので、噛まれるようなことは絶対避けたいですね。
    私だったら、ビーグルくらいの大きさだったら、本気噛みで来ると思ったら、思い切り蹴り上げちゃうかも~^^
    日本犬は、、、よりも、日本犬飼ってる人は、、、って言われちゃうかもしれないですがw

  24. 3月 10th, 2010 | 8:41 PM

    >りゅうママさん

    犬の性質として、襲いかかる前に間合いをとるというのは、普通なのかもしれませんね。
    多分、間合いを取ってる間に相手の力量を見る、というようなところがあるのでしょうね。闇雲にかかっていっても、相手が桁違いに強ければ、自分がやられるだけだというの、わかってるでしょうし。
    もしくは、自分が吠えかかっている間に相手がおなかを出して降参する様子を見せるなら許してやろう、なんて思うこともあるだろうし。
    どちらにしても、普通は距離をとって吠えるまたは唸ることから始めるような気はします。

    このビーグルちゃんの場合は…いきなり突進してはきましたが、咬んできたというわけでもないようなんです。お互いに怪我はしてないし。ただ、ガウガウいいながら至近距離で追いかけ合ったために、その場でぐるぐる回っちゃった、みたいな。
    頭が悪いというよりは、いかにも、喧嘩慣れしてない感じですよね、お互いに(^^;)

    後ろから走ってきて咬んだイタグレの場合は、あれはきっと、ヤツの戦略なんじゃないかと思いました。イタグレってあんまり強そうじゃないけど(これまた偏見?)、足だけは速いから。ヒットアンドアウェイじゃないけど、咬んだらすぐ逃げる、という戦い方をしそうな気がします。後ろからおいかけて、相手が振り向く前に咬んで逃げる。

    というわけで。
    「頭悪い」以外に、「慣れてない」「犬種的な戦略」などの理由で、突進してくる犬はいそうな気がする。と思いました-。

    おりゅうさん、おかしい(笑)
    ふんふん鼻を鳴らしてしっぽまで振りながら、最後に「がうっ」ですか。いいなぁ、それ(笑)
    確かに、オナゴの特権ですね。

    ビーグルねぇ。蹴り上げてしまおうと思えばできるサイズだから。ほんとにやってしまいそうで怖いです(汗)
    前回こられたときは、池のほとりだったんですよ。池に蹴り込んでしまおうかと思った(怖)
    寸前で思いとどまった自分を、ほめちゃいましたよ。でも、なんとかリードつかんで引き留められたのでよかったけど。
    今回は、まさか来るとは思わなかったので、リード、取り逃がしました。私が間に入ってしまえばよかったのかもしれませんが、咄嗟にからだ、動かなかったし。

    日本犬飼ってる人は…確かに言われるかもしれませんね(笑)
    私も、あのビーグルを池に蹴り込んでたら、きっと言われたに違いない。ぷぷ。でも、悪いのはあっちだから。別に、それは言われてもいーや、私。【元】が襲われずに済むなら。おかさんが【元】を守ってくれるでち、おかさんはウソつかなかったでち!って思ってくれるなら。

  25. 菻ママ
    3月 10th, 2010 | 9:45 PM

    小虎ままさんの秋田犬、我が家の理想です♪
    隊長がそうなってくれたら良いな〜

    犬の順位を決めるのに喧嘩させる?アホじゃないですか!
    多頭飼育の場合、小競り合いで人間が関与するのは確かに良くないけど、他人の犬ですよね?
    他人の犬と喧嘩させて順位を決めてどうするんですか
    エアデールの飼い主にしたって、犬が飼い主を守る姿が良いからなんて信じられないです
    我が家の事で、ごめんなさい
    お散歩中に、包丁を振りかざした男や自転車で近づいていきなり風吹を蹴りあげた酔っぱらいに隊長は、本気で向かって行ってくれました
    包丁で刺されるかも知れないのに、自分が蹴られるかも知れないのに
    そんな勇気が本当の守るって行為だと思います
    他人の犬を恐がらせたり、傷つけたりするのなんて
    勇気じゃない、ただの自己満足

    エアデールくん、いつも気を張ってきっと荒んだ目をしてるんでしょうね
    可哀想で仕方ないです

  26. アキママ
    3月 10th, 2010 | 11:43 PM

    テリア系をネットで調べてみたw 気性は激しい方みたい。ミニチュアシュナウザーもテリア系なんだって。シュナウザーは好戦的とは思わないけど友好的とも思わないなぁ。エアデールテリアはボスになりたがるみたい。20キロくらいだから結構大きいんだね。
    そうそう、ウチはアキがメスだからそこまで喧嘩に巻き込まれなかったんだ。オスなら気をつかっていたと思う。
    みんな守って貰って頼もしいワンなんだなぁ。アキなんて変態おじさんが接近してるのにノロノロフラフラと・・・。最後は私が抱っこしてダッシュw 頼むぜアキw

  27. 3月 11th, 2010 | 11:50 AM

    >菻ママさん

    隊長もそんなことが!
    それにしても…お散歩中に包丁を振りかざして…って。そんなものに遭遇してしまったこと自体、ものすごいことですね。隊長はじめ軍団のみなさん、それにママさんが無事でよかった・・・。
    風くんを蹴り上げた酔っぱらい。それもまた・・・。あったまくるなぁ。
    犬にならそれをやっても許されるって、なんで思うんですかね? 犬は人間より下のイキモノだからってこと? 冗談じゃないですよね。風吹くんはオマエなんかよりよっぽど上等だっつーの(怒)
    なんか、いろんな人がいるんですね。怖くて道、歩けなくなっちゃいそうです。
    隊長、やっぱりリーダーとして頑張ってるんですねぇ。しみじみ

    主人を守る系の犬って、けっこう多いんですねぇ。
    そこまでいかなくても、遊びにきた親戚の子がご主人の肩もみをしてるのを見て、つながれた犬が「やめてーやめてーおかあさんをいじめないでー」とキュンキュン鳴いた、という話はありましたが(笑)

  28. 3月 11th, 2010 | 11:58 AM

    >アキママさん

    そうですね。ミニシュナ、好戦的だと思ったのは、多分、私が初期の頃に出会う子がたまたまそうだったからみたいです。
    最近会うのは、おとなしくすれ違う子が多いみたい。
    エアデールはね、そう、大きいんです。テリアの中では最大なんじゃないかな。ネットで調べたら、中型犬に分類する人と、大型犬に分類する人がいるみたい。
    例のエアデールさんは、同犬種の中でも大柄な方なんだと思います。ドッグランでエアデールの女の子に会ったことがあるんですが、その子と比べるとだいぶ大きかったし。

    牡の飼い主は、もうしょうがないですね。ある程度、覚悟しないと。
    トラブルに巻き込まれないように十分注意していても、やっぱりなんかかんか、あるんでしょうね。
    トラブルを最大限に防ぐ努力をして、自分の犬を守るようにするしかないのかも。

    アキちゃん、変態おじさんをモノともせずに(笑)
    悠々としていていいですね(違)
    それにしても、アキママさんちの付近に、変態おじさん、出たんですか!?
    春だから?
    なんか、どこもかしこも、安心して歩けませんねぇ(ため息)

  29. りゅうママ
    3月 11th, 2010 | 3:06 PM

    ああ、そだそだ、ノーリードでの事故を思いだしました。

    家のような田舎にお住まいの甲斐犬の飼い主さんが、自転車での引き運動中に、ノーリードの秋田の雄に遭遇してしまい、秋田犬の飼い主は後ろからゆっくり歩いて来たそうです。
    近所の秋田犬で、それまでも何度か会っていたそうですが、その時は、甲斐犬は雄と牝2頭を引いていたので、ヒートが近かった牝を守ろうとしたのか、雄同士で喧嘩が始まってしまったそうです。
    甲斐犬の飼い主さんは、自転車にまたがったままリードを放さなかったそうですが、結局、甲斐が秋田の喉を噛んでしまったそうです。
    自分は自由にならない分、大きな秋田相手なので、噛みに行ったのかもしれませんね。

    秋田犬の飼い主さんが、慌てて首輪を持って引き離したので、傷が大きくなり血が噴き出したそうです。
    真っ白な秋田犬の胸が真っ赤になったそうですよ。

    秋田犬の喉周りは厚い脂肪で覆われているので、本当だろうかと思いましたが、その方は愛犬の力自慢をするような人ではないし、詳しい人に聞いたら、日本犬の特徴として何度も噛み直しをするので、噛んだ場所や角度によってはあり得る話だそうです。

    秋田犬の飼い主さんは、黙って連れて帰ったそうです。

    他に、山から下りてきた猟犬(ハウンド)に出会い頭にあってしまって、怪我をしない様に猫のように逃げた甲斐犬の話しもありました。
    また他には、猟犬(紀州)5頭と山で遭遇してしまって、囲まれて喧嘩になった話しもお聞きしました。
    猟こそ、合法的なノーリードですからね。

    飼い主が守ってやれるのには、やっぱり限界があるかも。。。ですね^^

    生臭い話ですみません。

  30. りゅうママ
    3月 11th, 2010 | 3:11 PM

    >飼い主が守ってやれるのには、やっぱり限界があるかも。。。

    は、蹴り飛ばして犬を守るって意味です^^

    そうそう、昔中途半端に蹴って、怒らせて脚を噛まれた人がいました。

    やっぱり、最悪を考えて、逃げ足だけは鍛えるのが良いのじゃないでしょうか!
    ヒラリヒラリと身を交わすって手もありますが。

  31. 3月 11th, 2010 | 3:33 PM

    >りゅうママさん

    ああ、怖い話がたくさん・・・。
    飼い主が蹴り飛ばして守ってやれるのは…せいぜい小型犬相手のときくらいですよね。
    でも、小型犬だと、少し距離を取ってただキャンキャン吠えまくるだけ、という子もいるので。本当に足を使わなくちゃいけないケースって、実際には、そうそうないのかもしれませんね。
    あとは…確かに逃げるのが一番なんですが。逃げてもねぇ、【元】と私じゃあ(笑)
    りゅうママさんのお話にでてきた、山をおりてきた猟犬に会ったとたん、猫みたいにすっ飛んで逃げたという甲斐犬みたいな子ならいいんでしょうけど。
    【元】は多分、驚いたり怖かったりすると、固まるタイプだと思います(汗)

    秋田と甲斐の喧嘩の話もすごいですね。いつも顔を合せている子でも、状況によってはどうなるかわからないってことですよね。わかってはいるけど、実例として聞いちゃうと、かなり背筋が寒い・・・。
    猟犬との闘争の話も、怖いです。この辺ではまず心配ありませんが、猟場の近くなどを歩くようなことがあったら…イノシシやらクマやらの野生動物も怖いけど、猟犬も怖いですもんね。