2010 年 8 月 15 日
療法食に切り替えてみました
【元】のおなかの調子が、よくありません。
先月の終わりから今月はじめにかけて、緊急コールが相次ぎました。きゃー(汗)
本来、下痢は「からだによくないものを排出する作用」なので、薬などで無理やり止めない方がいい。
・・・というのが、おなかの丈夫な私(笑)の持論ではありましたが。
【元】に関しては、もう、最近は割と頻繁に下痢止めを使うようになりました。
いわゆる「おなかの弱い子」は、いちど下してしまうと、自力では治せなくなるんですって。腸が過敏になって、本来なら受け入れられるはずのものまで、全部排出しようとしてしまうんだとか。なので、薬を使って早めに止めた方がいいそうです。
で。今回も、獣医さんからもらってきた薬をせっせと飲ませたわけですが・・・
いい感じになってきたから、と薬を止めると、直後に下します。
これを、2回繰り返しました。
そうこうするうちに、薬を飲ませている間でも「普通の固さ」にならなくなりました。常に柔らかい感じです。
獣医さんと相談した結果。状態がよくなってきたと感じても、すぐには薬を止めず、一週間ほど続けてみましょう、ということになりました。
そうやって腸の状態を十分に落ち着かせた上で薬を止めて、それで様子を見てみましょうと。
一週間分もらったうちの、最後の薬を飲ませたのが水曜日の朝です。
水曜日の夜くらいから、下すんじゃないか、緊急コールがあるんじゃないかと、私はいつもドッキドキ(笑)
庭に面した部屋にずっと寝泊まりしていたにもかかわらず、幸い緊急コールはありませんでした。
でも、うんPは。回を追うごとに柔らかく、ゆるくなっていく感じです。くぅ。
それでも、下痢にさえならなければ・・・緊急コールさえなければ・・・と、藁にもすがる思いで(大げさ?)毎日を過ごしていたのですが。
今日の午前中、とうとう緊急コールが。あ~あ。
再度、獣医さんに行ってきました。
で、こうなったら、フードを一時的に変えてみましょうと。
こういう場合、アレルゲンをカットしておなかに優しい成分を配合した「療法食」を勧めています、と言われました。
その療法食で、一週間ないし10日ほど過ごします。
これで落ち着いてくれたら。もとのフードに戻しても大丈夫なケースが、けっこうあるんだそうです。
もとのフードに戻せるといいな・・・。だって。フリントリバーランチのフィッシュ&ポテト9kg入り、買ったばかりでまだ開封してないのが一袋あるんですよ。しくしく。
前に購入しておいた、ナチュラルバランスやらチャレンジやらのお試しフードにも、まだ手を着けていない状態です。(【元】のおなかが本調子にならないため、怖くて試す気になれずにいました)
これらの買い置きフードには、【元】のアレルゲン(と判明しているもの)は、含まれていません。
それでも獣医さんから、早い解決を目指すなら、買い置きフードを試すより、まずは療法食に切り替えてみた方が可能性は高いですよと言われまして。
買ってきましたよ~。
獣医さんで販売しているということで、「獣医も商売だから。自分とこで売ってるものを勧めるの、当たり前だよ」と思う方もいらっしゃると思います。
でも、そういう類のコメント、できれば書かないでね(涙) あ、メールもね。実は今、割と必死なんです、私。
あんまり商売っ気のない獣医さんだということも、私はよくわかってますし。
また、今回のこの方針については、獣医さんの話を伺った上で、信憑性がありそうだと私が判断して選択したものです。「こんな方法じゃ何も解決しないよ」というようなご意見をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
確かな根拠があってのご意見であれば、ぜひお聞かせいただきたいと思いますが、「一般的にこうなんじゃないのぉ?」「なんとなく、こう思うよ」だったら、ごめんなさい。今はあんまり、お聞きする余裕がなさそうです。
さて、このロイヤルカナン セレクトプロテイン。
原材料を見ると、【元】のアレルゲンである鶏や七面鳥も含まれているようです。でも、加水分解という処理をしてあるため、アレルギー症状はおさえられるんだとか。
で、主原料は、ブルーホワイティング&タピオカ。
・・・タピオカはわかるけど。ブルーホワイティングって、なんだ? 青なのか白なのか? そもそもそれは、植物なのか動物なのか?
説明をよくよくみると、「ブルーホワイティング(プタスダラ)」と書かれています。いや、カッコ書きで書いてくれても、わからないものはわからないぞ(笑)
ま、そんな感じのフードです。
(なんてね。調べてみました。ノルウェーやロシア、アイスランド、デンマークなどに生息する、タラの仲間だそうです。なるほど。「プタス鱈」ね)
1日300g。3kg入りなので、10日分あります。
早速、今日の昼間、食べさせてみましたよ。
犬や猫のフードを切り替えるときによくいわれる「従来のフードに少しずつ新しいフードを混ぜる形で、1週間から10日かけて切り替える」というようなまどろっこしいことは、今回はナシで。一気にいきます。
それはそれで、ちょっと心配なんですけどね。新しいフードが合う・合わないの前に、「食べたことのないものが、一気に大量に入ってくる」という状態に、弱っている【元】のおなかが、対処しきれるのか?
好き嫌いのほとんどない【元】。今回も、なんの躊躇もなく、がっつりいただきましたよ。あっという間に。はい、ごちそうさま。
あとは、緊急コールが来ないことを祈るのみです。どきどきどき。
食べ終わって、4時間半ほど経ちます。今のところ、【元】、のんきに寝そべっております。
夕方のおさんぽまで、緊急コールなしでいけるのでしょうか。
そして、夕食にもこれを食べて、夜中の緊急コールもなく過ごせるでしょうか。
でもって、うんPの状態はよくなるのでしょうか。
なかなか心配の種がつきないわたくし。なんだかトホホな毎日でございますぅ。
お時間のある方、気が向いたら、このまま緊急コールがこないように、私と一緒に祈ってやってください。なむなむなむ。
「え~と。【元】はぁ、ゴハンの種類なんか、なんでもいいでちぃ。でも、量はいっぱいくださいでち」
元ちん。きみが好き嫌いのない子で、おかさん、すごくすごーく助かってるんだよ(涙)
Filed by ねこた at 4:37 PM under ごはん,健康
28 Comments
療法食を食べてくれるのは本当にありがたいことですよね。
うちの故シーちゃんが原因不明の肝機能障害(のちにフィラリア予防薬によるものであったことが判明)になった時、獣医さんで療法食を出されたのですが、故シーちゃんは一口も食べませんでした(涙)
お腹がすけば食べるだろうとタカをくくっていましたが、お腹がすいても食べませんでした。
超小型犬なので低血糖をおこされたりしても困るのでこちらが根負けして普通食に戻してしまいました。
元ちのお腹がこれで一気に落ち着いてくれますように♪
>Suzukaさん
本当に。食べられるものが少ない上に偏食がある子だと、もうお手上げですもんね。
そこは、ほんっとに助かってます(涙)
これで、なんとかなってくれるといいなぁ。
シーちゃん、おなかがすいても断固拒否!ですか。猫みたいですね。
犬は、「好き嫌い<食欲」なのかと思ってました。猫では時折、嫌いとなったら意地でも食べない!という子がいるようですが。
ちなみに我が家の猫たちは、「ほっとけば食べる」クチです。
穀類がダメなぎんぽんが主食にしていたのが
まさにこのロイヤルカナンの「カペリン&タピオカ」でした。
カペリンはシシャモみたいな魚で、これが捕れなくなって
猫用は「ブルーホワイティング&ライス」になりました。
ブルーホワイティングもたぶんシシャモっぽいんだと思います。
子猫の頃から食べていて、本人も大好きだったのに~。
そすて、タピオカでなくライスにされちゃって(涙)
当時はどうしていいのか、アタマがマッシロでした。
元ちゃん、これがピッタリだといいですね。
ぎんの場合も、一気に切り替えてバッチリだった。
合うモノは合う!てかんじ。
そしてぎんも「なんでも喰うぜ」の子(笑)
うまく合いますように!
>オマールさん
まだむぅぅぅ(涙)
あのとき、ロイヤルカナンの在庫、探したんでしたね。お店に電話して聞いてみたところ、「ロイヤルカナンは扱っておりますぅ」の一言で片付けられてしまい、「いや、そうじゃなくて…」と重ねて説明したところ、あっさり「ありませぇん」と言われたことを思い出しました(遠い目)
食べられるものが1種類しかないと、こういうとき、本当に困りますよね。もしも【元】のおなかがこのフードで落ち着いてくれるようなら、今度こそ、第2、第3の候補を見つけたいと思います。
ぎんぽんも、好き嫌いなしの良い子なのですね!
なんでも食べられるのはすごーくいいことなのだけど、自分のカラダに合わないものは自然と拒否する(なんと、こういう子って本当にいるらしいです)ようだと、ゴハンの世話をする立場としては、楽ですよね。。。
ぎんぽんも、一気に切り替えて大丈夫だったのですね。
実は私、猫のフードを変えるのに「少しずつ切り替える」手法、やったことなかったんですよ。フードの袋には必ずそうやって切り替えるように書いてありますが、あんなの大げさに言ってるだけさぁ、くらいに思ってました。
【元】の場合は、ここまでいろいろあったので、妙に神経質になってしまって。。。
でも、とにもかくにも夕方のおさんぽまでは、無事に緊急コールなしで過ごせました♪
夕方のうんPはまだゆるかったけれど。でも、このあたりまでは、多分、前のフードの影響がだいぶ強いと思うので。これから先に、ちょっと期待してみようと思います。
元ちが、早く、早く良くなりますように(;_;)
…ちなみに、私だけでなく、私の両親も心配したりしてます(汗)
下痢が続いたら、本当に鬱々しちゃいますよね(T_T)
うちも、スズが下したり吐いたりする度に、凄く泣きたくなります(笑)
なかなかどうして胃腸が強くならないもので…。
元ちも、スズも、早くお腹が丈夫な子になりますように!!
でも元ち、好き嫌いがないだなんて羨ましいぞぉー!
偉い子だね(o^o^o)
療法食で頑張ってお腹を治そうね☆
>ALICEさん
ありがとうございます(涙)
ご両親まで心配してくださっているのですね。ありがたいです。うるるっ
スズさんも、なかなかよくなりませんか。お互い、心配ですね。
本当に、何をどうやってもおさまらないときって、泣けてきますよね。
私、夜中の緊急コールがあると、その帰り道(行きにはそんな余裕ないですけど)実際にぼろぼろ泣きながら歩いたりします。夜中だから、どうせ誰にも会わないしぃ。へへっ。
好き嫌いなく食べてくれるのは、本当にとてもありがたいです。
でもね。このフード、おなかの弱い子向けに作られただけあって、「消化にいい」んだそうです。ということは。
そう、腹持ちがよくないらしく(__;)
ぺろっと食べた直後に「ゴハンまだでちー?」と、窓から室内をずーっと覗き込んでいました。うぅぅ。
元ちこれで落ち着いてくれるといいですね。
うちのケンも下痢した時にこれで乗り切りました。
原因は中国製のジャーキーかな?って事だったんですがさくらの初出産(死産でした)と重なり私はとっても落ち込んでいた所だったのでケンにも心配がうつってしまったようでした。
幸い食べてくれて下痢も落ち着いたのです。
元ち、早く良くなってね。
>さくらママさん
ケンケンも、これ使ってましたか。
ケンちゃんの場合は、心因性のものだったかもしれないのですね。ママが落ち込んでると、一緒になって心配しちゃう子って、確かにいますよね。おさんぽ仲間の柴ちゃんで、ママが夫婦げんかで家を飛び出したら、翌日下痢をしたって子がいました。
このフード、消化はとってもいいみたいなので、アレルギー云々じゃなくても、おなかの弱い子にもいいのかもしれませんね。消化が良すぎて、すぐにおなかがすくみたいです(汗)
でも、おかげさまで昨日の夜も緊急コールはなく。今朝は、割といい感じでした。拾うのにも全然苦労しなかったし♪
このまま落ち着いてくれるといいんですけどね。でも、このひとつ前のフードのときも、調子のいい時期が続いていて、突然きたので・・・。油断は大敵、かもしれません(怖)
なんとか、冬が来る前に落ち着いて欲しいです。庭に面した部屋、布団を敷けるほどの広さがないので、今はお昼寝用チェアで寝泊まりしてるんですよ。夏だから、布団なしでおなかにちょこっと何かかけるだけでOKですが、冬はここで寝たら、私、凍死するかも(笑)
元ちどうしたんだろう?
療法食がきくといいね。
実はやまもとさんもず—っと4歳くらいまでおなかが弱くてよく
緊急コ-ルされたんだ。
でもなんか自然に治ってた。でもその時は必死だったよ。おからがいいって
言われてね、ご飯におからいっぱいまぜてた。
元ちが早くよくなりますように!
>yoshiさん
今おうちからだよね? おかえりー(^-^)
今回も、お疲れ様でした。
おから、いいっていうよね。私も聞いたことある!
でも【元】ね、大豆にもアレルギーが・・・。陽性ではなく、擬陽性なんだけどね。なので、おからもNG。アレルギーが判明する前(というか、おなかが弱くなる前)は、おからも豆腐も納豆も、食べさせてたんだけどね。
やまもとさんもおなか弱かったんだ。やまもとさん優しいから、心配ごとがいろいろあったのかもしれないね。4歳過ぎて、だんだん肝が据わってきたというか、ある程度のことは平気になってきたのかも?
落ち着いてよかったね。
ほんと、理由もわからずただおなかの調子が悪いときは、途方にくれちゃうよね。うちの場合はアレルギーが原因らしいってわかったから、まだよかったけど。でも、あれにもこれにもアレルギーがあって食べられるフードがただでさえ少ないのに、さらに今のフードがダメになってしまった・・・ということだと、この先どうなっちゃうんだろうって、心配になります。くすん。
おりゅうも、昔、療養食のお世話になりましたよ。
PHバランスってやつです。
ストロバイト結晶が出来やすくて、血尿がでちゃったんです。
当時は、療養食をやめると、また血尿ってことを2度ほど繰り返しましたが、普通食をフードからフード半分以下の手作り食に替えてから、再発しなくなりました。
缶詰だったんですが、ほんとマズそうな臭いでした^^
こないだ、摩利ちゃんもロイヤルカナンの療養食を食べましたよ。
カリカリフードのお腹対策用のでした。
買ったんじゃなくて、サンプルを3日分くらいくれました。
摩利は2日で治ったので、買いませんでしたが^^
元ちは、熱とかはないのですよね?
人間に置き換えて考えると、それだけ下痢が続くと、体質と食事だけの問題なのだろうか?と、精密検査するかもしれないですね。
これで落ち着いてくれる事を祈るのみですが、ねこたさん自身の精神・体力勝負的なところもあり心配です。
>りゅうママさん
もうね、自分がおなか丈夫なもんだから、おなか弱い子に対して、何をどうしてあげたらいいのやら。さっぱりこんです。
ストロバイト結晶の子のためのフード、うちでは猫の、故・文蔵さんが食べてましたよ。彼も結石症で、何度か血尿出してました。
それもあって手作り食に変えたのですが、うちの猫たちみんな、私の料理はお気に召さなかったらしく(__;)。それでも、文蔵さんのおなかがハゲていたのが、手作り食を半年ほど続けたところで治ってきたんですよ。で、喜んで続けていたら、またハゲました。どうやらこのハゲは、食事とは関係なかったみたい?
でもって、肝心のストルバイト結晶は。手作り食でも再発はしませんでしたが、療法食でも特に再発はしませんでした。
その頃は、特に時間がなくて、週末に一日がかりで買い出しをし、一週間分をまとめて作って小分けして冷凍して…という状態だったので、どうせみんなが喜んでくれないなら、と、1年続けたところでやめてしまいました。
【元】は、フード以外のものを食べたときにおなか下すことが多くて・・・。時々、おさんぽ仲間のママさんから、手作りジャーキーなどをいただくことがあるのですが(「元ちゃんは羊なら大丈夫でしょ?」とか言って、【元】のために作ってきてくれたりするんですよ)、そういうものを食べさせたタイミング、もしくは大丈夫だろうと思われる食材を適当に食べさせたタイミングで下すことも、よくあるんですよ。その食べ物のせいとは限らないのだけれど(何もなくても下す子ですから)、なんだかもう、あんまり冒険するのも怖くて。
熱は…はかったことはないけれど、多分、ないんだと思います。元気もあるし。食欲も犬一倍だし(汗)
原因が本当に思い当たらなければ、精密検査も必要なのでしょうけど。【元】の場合、明らかにアレルギーがあるということがわかっていて、そこからきている下痢である可能性も高く。そして、いったん下すと大腸が過敏になって、自力では正常な状態に戻しにくくなる場合が多いということなので、多分間違いないんじゃないかなぁ。
この療法食で、とにもかくにも、いったん落ち着いてくれるといいなぁと思っています。くすん。
私は、毎日お昼寝してるので、体力的には大丈夫で~す。ありがとうございます。
気持ち的にも・・・大変なことが続いているときは、かなりしんどいですが、とりあえず今朝は、かなり正常に近い感じのうんPになってきていたので(←たったこれだけのことで、明るくなれる私って 笑)。
そういえば先日、くーちゃんをお借りして一緒に散歩したとき、くーちゃんのうんP拾って「こんな固いの、久しぶりに拾った・・・」と、しみじみしてしまいました(笑)
アキもロイヤルカナンの療養食(腎不全用)を食べていました。飽いてしまわないように、他のメーカーの療養食も購入してローテーションでまわしてあげていました。くるくる。
最初は食べないので少しずつ切り替え方式で。で、切り替えができたら完全に腎不全の療養食だけにしました。療養食の効果はあったと思います。缶詰は重たいので行きつけの獣医で買わずにネットで代金引換で購入してました。
ねこたさんの気持ち、アキの腎不全が発覚した時の経験があるので想像できます。心配で心配で毎晩ベッドに入ってから悶々として本当にどうしようもない気持ちでしたから。
でもね、元ちゃんは腎不全(腎不全は完治しない)じゃないし、私もそうでしたが、体質って変わるので元ちゃんのお腹も普通になるかもしれませんよー。
>アキママさん
ロイヤルカナンは、いろんな療法食が出てますもんね。アキちゃんも使ってましたか。
【元】の場合は、多分「飽きる」ということはないんじゃないかと思いますが(笑) でも、廃盤になってしまったときのことが心配なので、やっぱり他に候補を見つけておかなくては。
っていうか、これまで食べてたフリントリバーランチも、また大丈夫になって欲しい(汗)
そうじゃなかったら、また、9kgのフードを引き取ってくれる友達を捜さないと。前のナチュラルハーベストのフード、未開封3kgと、開封済み半分くらいのは、くーちゃんに引き取ってもらえました。ピナクルも別のおさんぽ仲間に。そろそろ、貰い手もなくなりそうです(涙)
アレルギー自体は、治ることはないんじゃないかと思います。でも、そのときのコンディションによって、症状が強く出るか弱くなるかは、様々ですもんね。できるだけ、症状軽いまま過ごせるようになるといいなぁとは思うのですが。
どうなるでしょう。
そう、ベッドに入ってからも、悶々とするの、ありますよね。それに加えて、私、いつ緊急コールが聞こえるかと、常に耳を澄ませてる気がします。で、夢なのか空耳なのかわからないけど、悲鳴が聞こえた気がして慌てて出て行ったら、【元】はスヤスヤお休み中…なんてことも(笑)
一度、【元】がまだ家の中で寝ていた頃、犬か猫かが叫んだ気がして、慌てて階段を駆け下りたら、途中で足を滑らせ、2~3段落ちたことがありました。かなりすごい音がしたと思うんですが、我が家の犬も猫も、ぐっすりお休み中でしたよ。それってどうなの!?と思いましたが(笑)
フードは、元ちゃんが食べないなら里親施設にあげると喜ばれるそうです。母が知人から聞いた話ですが、ボランティアで犬や猫の里親探しをしてる施設が二子玉川だったかどこかにあって、そこはフードだけでなくてタオルとか毛布も喜ばれるらしいです。アキのトイレシーツが大量に残っているのでそれを差し上げようかと思っています。フードはどんな種類でも喜ばれるようですよ。
ねこたさん、階段から転げ落ちて大けがしないように気を付けてくださいね。私、リハビリの階段運動で階段から転げ落ちそうになりました。骨折でもしたら更にリハビリが必要になる(大汗)
>アキママさん
そうかぁ。そういうテもあるのですね。
でも…。
療法食でおなかが落ちついたら、フリントリバーランチが大丈夫かどうか、一応試してみたいと思ってるんですよ。そのためには、この9kg袋、開封しないと。ちょうど、前の袋のを食べ切ったところだったんです。
なので、もし【元】が食べられないようなら、「開封済みほぼ9kg」が手元に残ってしまうことに。近所のおさんぽ友達なんかで、開封済みも気にしないで気軽にもらってくれるようなおうちがあるといいなぁ、と思ったのでした。
階段落ちは、なんとか大丈夫でした。痛かったけど(笑)
本当、骨折でもしたら大変なことになりますよね。お互い、気をつけましょう。とはいえ、ずっと気をつけているときにはそういうことは起こらなくて、ふと気を抜いた一瞬なんですよね。危ないあぶない・・・
がんばって!おかさん!きっとよくなるよ。
元ちのおなかにピッタンコなフードがあるはず!
テツ一家が行くレストランのクロちゃんは、ずっとずっと皮膚病で悩んでいて、今9歳なんだけど、昨年やっとピッタンコなフードを見つけたらしい。
時間かかるけど、必ず見つかるからね。
暑いからおなかが壊れやすいのもあるよね。早く涼しくなりますように。
心中お察しいたします・・。読んでても、辛い、可哀そうで・・。たまたまこういう体質なのよね・・。後は、おりこうさんだから、おなかの具合だけなんとかなるといいよね。麻衣も最初に膀胱炎になった時、尿検査の結果で砂?が出てこのままだと石になって行くとか・・色々先生に説明されて、ph コントールのロイヤルカナンの療法食を一袋食べさせましたよ。薬と共に。この療法食はとても高いし、突然フード切り替えるのも不安だし・・ね。なんとも言えなかったです。あの先生は、商売気で勧めてはいないと私も思います~。すごいわかるんだけど、余り思い詰めないでいた方が元ちゃん的にもよいのでは、と思います~なんか伝わってしまうかも・・と思うのでした。ともかく、朝までちゃんと寝られますように^^と思うのです。
>てっちゃんのかあちゃん
うぅぅ。ありがとう、かあちゃん(涙)
この療法食が【元】にピッタンコかどうかはわからないのですが、少なくとも、うんPには劇的な変化(!!)が。
昨日の夕方はまだゆるめだったのが、今朝は柔らかめ程度になり。夕方は、コロンコロンの「こんなに固くていいのか?」くらいになりました。
やっぱり、食べ物の影響がかなりあっただろうということは、はっきりしたように思います。
>まおまおさん
ありがとーー(:_;)
なんかね、やっぱりけっこういろんなことを言ってくれるひとがいるのよ。ま、ブログでコメントくれる方々というよりは、おさんぽで会う人がほとんどなんだけど。
あくまでも親切心からであって、決して悪気がないことは、私もよ~くわかってるのよ。
でもでも。それでもね。
「過保護過ぎるからいけないんじゃないの」とか「『これ』って決めないで、いろんなものを食べさせた方がいいと思うよ」とか。ひどいのになると、「いつもヨダレ出てたりするのも、よくないんじゃないの?」とか(^^;) いや、ヨダレ関係ないだろう、全然(笑)
精神的に、ある程度の余力があるときなら、そういう話もちゃんと聞いて、違うと思ったことには反論もできるのだけど。疲れてくると、そういう話を聞くのも疲れるし、反論する気力はないし、なんだかどんどん悲しくなってくるのよ。
思い詰めてしまわないためにも、今回、ちょっと思い切って、「こういうご意見は書かないでくださいね」的な発言をしてみました。
幸い、療法食に変えてから、うんPに劇的な変化が現われてきています。もうしばらく続けながら、様子をみようと思います。いつもありがとね。
コメント欄拝見しました。うんP、よくなってきたんですね。良かったです。お腹が緩いのが続くと、コロコロうんPの感触が嬉しいですよねぇ!←変態!?(笑)
元ちゃんに合うフード、他にも見つかりますように、ねこたさんが熟睡できますように、ナツキと一緒に祈っています!
過保護過ぎる・・・私もお散歩仲間の方から言われます!(笑)心臓のことがあってから、特に心配性になってしまったのですが、過保護でもいいや!人から何て言われてもいいや!と開き直っていますよ~。(笑)
>トム*ナツキさん
そうなんです。コロンコロンになってきたんです! 昨日の夕方は、緩い斜面のようなところでスタンバイだったのですが、地面に落ちたブツが、少し転がったんですよ。ちょっとびっくりしました。ああ、固いとこんな風になるんだっけ…って。
今朝なんか、地面に落ちたものが、ほんのわずかですが弾みましたよ(笑)
正直なところ、ここまで固くて大丈夫なんだろうか?という気はしなくもないのですが、本わん特に出すのに苦労している様子もないし、柔らかいよりはずっといいかなと思って。
「過保護」ね。そうなんです。過保護かどうかは主観だから、それについては誰にどう言われても別にいいんですよね。
おさんぽ仲間さんからはね、私が過保護だったせいで、【元】のおなかが弱くなったんじゃないか、という言い方をされたんですよ。小さい頃から過保護にして、「あれはカラダによくないから食べちゃいけない」「これもダメ」ってやってたから、今になって何も食べられない子になったんじゃないかと。でも、おなか弱くなるまでは、別に普通になんでも食べさせていたし、その人だって、そういうの見てたはずなんですけどね。っていうか、そのひとからも、しょっちゅうオヤツもらってたし。
元気なときなら「だって、あの頃、こんなんだったでしょ」って普通に言えるのですが。なんだかもう、そういう元気もなくなってしまって。
その人も決して悪気はなくて、【元】の不調の原因を探ろうとしてなんとなく出てきた言葉だっていうのはよくわかるんです。でも、「そこまで言うんだったら、アンタに預けるから治してみろよ!」って思っちゃうんですよ。なんかすごーく性格悪いカンジでしょ、私。
善意で言ってくれてる人に対して、そういう風に思ってしまう自分も、けっこうトホホなので。だったらもう、最初から、「なんとなく」の発言は聞きたくないなぁと。
元ちゃんツライ日々だったんですね(涙)そして緊急コールに備えるねこたさんも(大汗)
療法食の成果が見えつつある今、少し安堵かな。この暑さでお腹の緩いのが続いたら体力も奪われちゃうし(泣)このままお腹が落ち着いてくれると良いですね(祈) 元ちゃんが選り好みしないで食べられる子で良かった。『これじゃなくちゃイヤ!』って子だったらもっと大変だったでしょうから(T_T) アレルギーとお付き合いするのはホント大変だと思います。元ちゃんに合うピッタリバッチリフードが見つかると良いですねっ。そう願ってます!! そして悩まなくて済む平穏な日が一日も早く訪れることを(^^)
>tetsuママさん
ありがとうございます。おなかが弱いこと以外は、本わん、元気いっぱいなんですけどね。食欲もすごいし(汗)
でも、そうなんです。この暑さですからね。下痢をしたり、そのための絶食、減食などで体力も心配ですよね。
これまで、「このフードなら大丈夫かも!」と思ったものはいくつかあったのですが、どれも、食べさせているうちにダメになってきました。
でも、このフードは、食べさせ始めた途端に、本当に劇的!というくらいの変化があったんですよ。もしかしたら、これがピッタンコなのかなぁ。
今まで、いいと思って食べさせてたもの、もしかしたら最初から【元】には合わなかったのかなぁ。フードが合わない場合でも、すぐに症状が出ずに、食べさせ続けているうちにだんだん出てくることがあるんだそうです。
今の様子だと、少なくとも当分は、寝ても覚めても【元】のおなかを心配しなくちゃいけない、という状態からは遠ざかったんじゃないかなぁ???と思います。
ご心配ありがとうございます(涙)
ちょっと改善の兆し?! このまま落ち着いてくれるといいですねぇぇぇ。
過保護発言については、うちのムスコに関して言われまくりましたよ。
「過保護だから喘息になったんじゃない?そんなだといつまでも治らない」的な。
日本人て「気合い」が好きですしねぇー。
アレルギーはゼッタイに過保護のせいじゃないしっっ。
それでも喘息の発作自体は治まってもアレルギー体質ではあるので、
成人した後に花粉症って形で出たりすることもあるし、
こども時代に喘息があると、肺機能はやはり成人後も8割程度しかないらしいとか、
心配事は限りなくあり、よく台所でお皿洗いながらコオロギのように
ホロホロ泣いたものです。
「他人事」とはよく言ったもので、基本的に経験のないひとが
聞きかじりにあれこれ言うだけです。悪気のあるなしは関係ない。
ひとつずつ手探りで、出来ることをやっていくのみですよ。
がんばって!応援してますよ!!!
>オマールさん
マダム、いつもありがとうございます(涙)
そうですか。大兄のときにもそんなことが・・・。
何かいい方法がないかと、ひとつひとつ必死で手探りしているときに、気合い論を持ってこられてもねぇ。
アレルギーって、そういう疾患じゃないんだけど。それをイチから説明する気力は、正直、維持できません。とほほ
特に私、犬を飼うのは初めてですし、なんだかすごーく頼りない飼い主に見えるらしいんですね。何も考えてないんじゃないか、もしくは、考えすぎて余計なことばっかりしてるんじゃないか。周囲の、けっこうたくさんの方から、そう見られているみたい。
だから、何かアドバイスしなくちゃって、周囲に思わせてしまうのかも、私。
でも私も、いちいち動揺していてはいけないんですね。周りの方のお話から冷静に、必要な情報とそうでないものを、自分自身の中で選り分けていかなくては。
動揺から立ち直るのにエネルギーをもっていかれるくらいなら、あっさり流して、【元】にとっていいものを探してあげる方にチカラを注ぐべきかもしれません。
ありがとうございます。おかさん、もう少し頑張りますー!
元ちゃん、いいうんPになりつつあるとか、良かったですね!
これで治まることを祈っています。
ウンPの記述、なんか涙が出るけれど...おかしい(ゴメン)。
現在、岳渡が下痢P中です。元ちのブログを思い出しながら、夜中の散歩してます。おまけに床に大海原を作ってくれてます。そんなにガブガブお水を飲むなぁ!! と思いながら、一日に何度も水を補充しています。薬のせいか、それともボウコウに異変が起きたのか?
散歩の間中、岳ちゃんのおしりばっかり見ています。するかな、するかな? あーぁ、血まで着いているぅ!!おしりしか興味がないっていう状況です。
何か人に言われても 「ソーカネ」「ワタシはワタシ」でさらりと流しましょう。元ちのことを一番分かっているのも、また一番心配しているのもねこたさんですから。試行錯誤でいいから一歩ずつ気長にやって行きましょう。アレルギーはまだまだ分からないことだらけですものね。
それにしても固いうんPに感激するねこたさんって、ステキ!
>お竜のBOSSさん
いいうんPに「なりつつある」というよりは。もう本当に、劇的に変わりましたよ。速効です。少しずつおさまっていくのかなと思っていたので、びっくりです。やっぱり、食べるモノによって、変わるのですね。
ここまでアカラサマに変わるということは、この療法食がよっぽど合ってるということなんでしょうね。今までのフードはもう、本当にダメなのかもしれませんね。「落ち着いたら元のフードに戻せるかもしれない」という望みは消えてしまったかもかも。それがちょっとツラいですが。
でもまあ、すてきなうんP(はぁと)してくれるほうが嬉しいので。
岳ちゃんも、血便でちゃいましたか。犬って下痢が続くと割とすぐに出血しますよね。
そして、下痢のときってやっぱり、おしっこの量もかなり多い気がします。なんででしょうね。
岳ちゃんも、早く元気になりますように。。。
「過保護発言」ね。私のせいみたいに言われたのが悔しかったのかな?って後から考えてみましたが、やっぱりそういうことじゃないみたい。私のせいだって思うなら思えばいいさ。そうじゃないことは私が一番よく知ってるー。って。そこに関しては、そう思って軽~く流してしまうこともできるんです。
それよりやっぱり、アレルギー自体をよく知らないままに、アドバイス(「過保護にするからアレルギー体質になった」「いろんなものを食べさせた方がいい」「ヨダレが多いからいけないんじゃないか」・・・などなど)をしてくれる人に対して、私がとるべき態度について。「好意で言ってくれてるんだから失礼なタイドをとっちゃいけない」と思うこと自体が、私にはかなりこたえたようです。
普段、元気なときだったら。こんなこと、オトナとして当たり前のことなんですけどね。
半年以上も、おなか弱い状態が続いて、今まで大丈夫だったフードも次々とダメになってきて、さあこれからどうしよう・・・と、かなり切羽詰まっているときに。「アレルギーは体質だから、過保護にしようがしまいが、症状が出るときは出るんですよ」「いろんなものを食べさせたくても、その食品に対してのアレルギーがあるからどうにもならないんですよ」「ヨダレは、今回のこととはまったく関係ないんですよ」・・・というようなことを、普通の(不機嫌でない)口調で説明する気力がなくなってしまったんですね。
で、そういう言葉をかけてくださる方にもイライラするし、そう思ってしまう自分にも腹が立つ…みたいな悪循環だったと思います。
まだまだニンゲンができてない、ということでしょうね。
でも、切羽詰まったときに一番大事なのは、「周囲のひととの摩擦を避ける」ことではなく、【元】のからだのことと、自分の精神状態。そっちの心配をした方がずっと平和なんだなぁ・・・と、ちょっと思いました。
(ちなみに、ヨダレ発言をした人は、どうやら「消化に使うためのよだれを無駄に流してしまうから、消化が悪くておなかを壊しやすいんじゃないか」という風に考えたのではないかと思われます・・・)