2010 年 9 月 17 日
時には優しくささやいて
知ってるひとは知っている。つまり、ここにもしばしば書いていることでありますが。
おさんぽ中の【元】は、しょっちゅう立ち止まります。
「飽きたから(もしくは、疲れたから、または、暑いから)もう歩きたくないでち」な理由であることが多いです。
そんなときは、ですね。
私の常套手段。何秒か沈黙してから【元】の目を見て、落ち着いた低い声で、でも腹筋にややチカラを入れて。「げん」と声をかけます。で、「行くよ」で歩き出す。
そうするとね。たいてい、おとなしくついてくるんですよ。
最初に呼ばれたときに目が合ってしえば無視できなくなる、と【元】自身も感じているようです。
が、敵もさる者。
「行きたくないなら、目を合わせなければいーでち!」
と、気がついてしまったようです(汗)
(※余談ですが。「敵もさる者」は「敵も然る者」と書くそうです。「敵も然る者」の後に「引っ掻く者」とつながる表現も時々みかけますが、「然る」と「猿」の音をかけて「引っ掻く者」に続けているんですって。わたくし19年間生きてきて、初めて知りました。無知過ぎ? 汗)
「行きたくない」気持ちが強い(らしい)とき。私が「げん」と声をかけても、微妙に視線をそらすようになりました。
「聞こえてないでち。おかさんの声は【元】には聞こえてないでち。だから、無視してるわけじゃないでち・・・」
なんだか一生懸命、自分にそう言い聞かせてるみたいで。心なしか目が踊ってます(笑)
今朝のおさんぽでも、そんな感じでした。
【元】が後方に立ち止まってしまったところで、私、振り向いて低い声で「げん」と呼びます。
【元】、目をそらします。
少し声を大きくします。「げん」
【元】の目、泳ぎます。
もう少し大きめの声で「げんっ」と呼びます。
やはりこちらを見ません。うぅぅ。こいつぅ、どうしてくれよう。
「げん、ほら、げんっ」さらに声が大きくなります。ここまでいっちゃうと、私の負けだな。これ以上、どんなに声を大きくしたって、結果は変わらないはず。
じゃあ、どうしよう?
ひきずって歩き出すことも、できなくはないけど。こいつ、重いし、疲れる。
ちょっと考えました。そして。
今度は私も、【元】を見ません。【元】に背中を向ける感じで。自転車のハンドルの下に向かってかがみ込むようにして。
内緒話をするときのようなひそひそ声で、ささやきます。
「げん。げん、こい」(ひそひそ)
「なんでち? おかさん、どしたでち?」
おっ。きたきたきた(^-^)
顔を覗き込んできた【元】と目を合わせ、いつものように「行くよ」とひと声。
スナオに歩き出しました。そう、そうだよ、元ち。いい子だねぇぇぇぇ♪ ぶふふ。
その後、もう一度、立ち止まり発生。
またもや、ひそひそ声で、前方下に向かって
「げん」(ひそひそ)
やっぱり、スナオにやってきます。わーい、げんげん、いい子!
・・・・・。この方法が正しいかどうかは、私にはわかりません。
もしかしたら、間違ったことをしているのかも?
でもね。「伝えたい」という気持ちをどうやって表現するか、考えるのって大切だと思うんですよ。
どうやったら注意を引きつけられるか、どうやったら【元】にうまく伝わるか。
ちっちゃなことではありますが、工夫して伝えてみて、それがうまくいったとき。すごーく嬉しくなります。
多分、この「ひそひそ声作戦」も、何回か続けば効果がなくなるんでしょうね。そしたらまた別の方法を考えて。そうやって、どんなときでも上手にコミュニケーションがとれるようになれたらいいなぁ。と思っています。
「おかさん。おかさん、ちょっと来てでちー」(ひそひそ)
あっ 元ちが、元ちが私を呼んでいるぅ。じゃあ皆さん、ごきげんようっ! げんげ~ん、どしたの~~~っ!?(おかさん、駆け去る)
Filed by ねこた at 11:25 AM under あれこれ,おさんぽ
29 Comments
色っぽいタイトル~。
でも19年のところにどーもひっかかってしまう(爆
いや、いいんですよ 何でもありで(はぁと)
わんこと暮らしていると、毎日お散歩にいくから、人間にとってもいい気がします。ひとりでのお散歩はなかなか続かなくて。しゅん
>Oさん
うふふ。長~~~い19年だったわ★
そう、わんこがいると、散歩はどうしても行かなくちゃいけないものだから、必然的に毎日おさんぽすることになりますね。
で、距離的にもね。ひとりで歩いてるときは「あんな場所、絶対歩いてなんか行けないから、今度の休みに車出してもらおう」なんて思うようなお店の前を、わんこと一緒だと、いつの間にか通り過ぎてたりなんかすることもある。
本当は私も歩いた方が、健康にはいいんだけど。一度、自転車散歩になってしまったら、そればっかりになりました~。やっぱり人間、ラクを覚えちゃうとダメですね。へへ
ひそひそ作戦かぁ。やったことないなぁ。
ウチの甲斐たちは、この飼い主は本当に置いていくと思っているらしく「行くよ」とスタスタ置いて歩き出すとあきらめて着いてくるよ。
ただ、家を目前にした「帰りたくない。もっと歩く」の時は着いてこない(´Д`)
そのときは、家の前でにらめっこですわ(笑)
>フサッチさん
「ウチの甲斐たちは」ってことは、ダックスであるところのポコやんは、そうでもないってことなのでしょうか。ポコやん、けっこうマイペース?(笑)
タロさんも蘭ちゃんも、「行くよ」でOKなんだ。いいなぁ。
うちは、甘く見られちゃったんだな、私が。
【元】は、おとさん大好きなんだけどね。休日の夕方にみんなで散歩に行くでしょ。おとさんがリード持ってると、立ち止まり頻発なんすよ。で、引っ張っても動かない。私だけのときよりも、さらに強情になります。だけど、ぱんだくんがリードを私に渡してスタスタとその場を立ち去ると、【元】、慌てて後を追います。つまり、おとさんがリードを持っている限り、おとさんと離ればなれになる心配はないから、安心して立ち止まっていられる、ということみたい。
やっぱり犬にも「危機感」が必要なんだなぁ。
そうだよね。効果が無くなったらまた別のコミュニケ-ション方法を
考えて試していけばいいんだよね。
たとえば、りゅうに通じでたことはやまもとさんには全く通じなかったし、
犬によってもイロイロだと思うし・・・
年齢を重ねるうちに、ものすごく楽になっていったし。
ところであの-19歳というのが・・・ま、いいね。うん。いい。いいってば!
>yoshiさん
こういうことには、「たったひとつの正解」って、多分、ないんだろうと思う。
自分の犬をよく見て、この子にはこういう方法で…ってあれこれ考えるのが面倒なら、犬なんか飼わなきゃいい。
あれこれ試して、お互いに一番伝わりやすい方法を手探りしていくからこそ、yoshiさんのいうように、年齢を重ねたときに、楽になるんだと思う。
・・・と、【元】を飼い始めた当初、飼育本だのひとの意見だのに頼りっぱなしだった私は、今になって思うのでした。へへっ
あ。19歳、いい? OK?
よかったー。yoshiさんのお許しが出たら、百人力だわ!( ←?)
うん! ヤッパリみんな「19年」でひっかかるナ!
あぶなくスルーするとこだった!!
>くまぱぱさん
いや、いいんすよ、そこはスルーでも・・・(--;)
元ちゃんも立ち止まりが続いているのですねぇ。
うちも同じですよ~。
「ひそひそ声作戦」考えましたね~!(笑)
ナツキにも試してみていいですか!?
元ちゃんのように素直に来てくれるといいのですが
ナツキの場合はどうでしょうか~。明日の散歩が楽しみです!
後ろ姿のお写真、素敵!引き締まってかっこいいですね~。
ところで、19歳のねこたさん。私と同い年でしょうか!?
おい!ちょと待てい!19年生きてきてですと?19年ですと?19年てダレやねん!
元ちのこと、すっかり忘れてしまうほど、この突っ込みは重要^^
>トム*ナツキさん
ナツキちゃんも相変わらずですかぁ。お互い、苦労しますね。
歩くの大好きで、どこまで行っても止まらない子もいるのにね。
ナツキちゃんが立ち止まってしまったとき、トム*ナツキさんは、どうしてらっしゃいますか?
あ、それともうひとつ。犬に背中を向けたまま、無言で地面に字を書く、という方法を提案してた人もいましたよ(^^)
それやると、犬が「なんだろう?」って興味を持って寄ってくるからって(笑)
でも、ヒソヒソ作戦にしても、地面に字を書く方法にしても、興味を持って犬が寄ってくるところまで、ですね。あとは、そこからどう誘導するか、にかかってるわけですよね。
お互い、がんばりましょー
トム*ナツキさんも19歳でしたか。同い年ですね!
ちなみに私、毎年誕生日はくるのですが、その都度、19歳になります。まあ不思議(はぁと)
>てっちゃんのかあちゃん
あらら。かあちゃんまでそこに引っかかりますか。
あんなにあっさり書いたのに(笑)、なんでみんな、めざとくみつけるんだろ。ぷぷ
でもね、かあちゃん。yoshiさんがいいっていったから。だからきっと大丈夫!(←なにが?)
ねこたさんと元ちゃんの攻防が微笑ましくて楽しいですねぇ~
(いや御本人達は至って真面目で真剣なんでしょうけど^^;)
元ちゃんの後ろ向き座りがとってもぷりてぃ♪
うちのリッチもお散歩デビューした6ヶ月~1才過ぎ位まで、よく途中で座り込んでました。
「もう歩けにゃ~い、、、えーんえーん、だっこ~」って感じで。
呆れた夫が「おいっ紀州犬がそんな事でどうするっ お前の先祖はなあ、山の中で(以下略)」と叱咤激励しつつ、だましだまし歩かせてましたよ。
でも私は「は~人間の子どもとおんなじだあ♪」と妙に納得してました。
ところで自転車漕ぎ、良いじゃないですか~^^
友達が自転車通勤をやってる間(だけ)てきめんに、きゅっとアップした美尻でしたよ~
>ゆめのさん
攻防・・・。そう、確かに攻めたり防いだり。日々、タタカっております(笑)
リッチくんも、立ち止まり、あったんですねぇ。オトナになったら、なくなりました? うちももうすぐなくなるのかなぁ。
6ヶ月といえば、ちょうど自己主張が激しくなる時期。リッチくんもきっと、オトナになる段階で、どこまで自分の主張がとおるのか、試してみていたのかもしれませんね。
自転車ね、【元】はめったに走らないし、止まっちゃうこともあるくらいなので、決して「自転車で運動」というほどには漕いでいません。あんまり私の運動にはなってないなぁ。とほほ
ところで、ゆめのさん。ご報告が。
なんとわたくし、今朝のおさんぽで、猫を拾ってしまいましたorz
乳飲み子ですよ。ミルクだのシモノセワだの、まだまだ手のかかる男の子2匹。ひーーー(大汗)
ひーーー(汗 滝)
2匹ですか~そりゃ大変(思い出し更に汗)
しばらく寝不足でしょうね。。。^^;
今はほとんど立ち止まりはないようです。
よほど暑い時に、人間がうん○を拾ってる間木陰で涼んでる程度です^^;
>ゆめのさん
そう、2匹。
私、こんなに小さいの拾ったのは初めて(というか、自分で猫を拾ったこと自体が初めて)なので、四苦八苦しております。
とりあえず、なんとか一晩は越しました~(ぜいぜい)
珍しく、昨日ナツキは立ち止まらなかったので、「ひそひそ声作戦」はまだ試していません!
友達犬と一緒の時に立ち止まると、友達のママさんがナツキを呼んでくれるので、すぐに歩き出すのですが、一人で散歩の時に立ち止まると、なかなか歩こうとしません。なので「あっ!あこに何かいるよー」とか、「あれ何やろう~」と言いながら、遠くを指差してナツキが興味を持つように一人芝居?をしています。ナツキだけでなく、ジョギング中の人も、私の指差した方を見るので恥ずかしいのですが・・・。(笑)
夫が一人で散歩に行く時は、立ち止まったナツキの後ろにまわって膝でコツコツ合図をして、歩くよう促しているようです。
ところで
ゆめのさんへのコメントを拝見しました!
子猫のお世話をされているのですか~!?あまりに小さいと、救えない命も多いと聞きます。一晩越せたのですね!お疲れ様です。寝不足が続きますねぇ。遠くから応援しています~。もしかして元ちゃんの弟に!?
お疲れ様です~^^;
一晩何とか越しましたか!良かったです。
ミルクも猫用を用意しなきゃいけないし、その前後の下の世話やら保温やら大変な事ですよねぇ(汗)
でも、ねこたさんをママと信じてすがってくる様子はきっと悶絶する位の愛らしさだと思います。
拾って下さってありがとうございます(拝 って私がお礼言ってどうする^^;)
少し余裕が出来たら、アップを楽しみにしてます^^
>トム*ナツキさん
トム*ナツキさんも、いろいろ工夫してますね。私も「あ、あれなんだろう、ほらっ!」ってやったことあります。ナツキちゃんは、指さした方向をちゃんと見てくれるのですね(通行人も 笑)
【元】は、全然ダメでした~。無視です、無視。とほほ。
てのひらに乗るくらいの子猫が2匹、現在うにょうにょ動いています。
なんとか一晩こして、今日の午前中は箱の中で2匹でジャレてました。でも、まだよちよち歩きなので、ジャレかたもゆる~い感じです。
そのうち動画アップしたいです。
応援ありがとうございます。【元】の弟になるかどうかは…。一応(「一応」っていうな!)里親さん募集中ではあるのですが、「このサイズから育てちゃうとかわいくて手放せないよ~」という悪魔の声も周囲から聞こえてき。それでも、ここで2匹増えるのはけっこうキツいので、せめて1匹だけでも・・・という気もし。「1匹も2匹も変わらないよ~」という悪魔の声もやはり聞こえてき。
という感じ。フクザツな、じゅうくのオトメゴコロなのです(笑)
>ゆめのさん
一晩こえて、子猫たちは箱の中でゆる~くジャレて遊んだりしています。
1匹、ミルクをあまり飲んでくれなくて心配したのですが、獣医さんから、「おしっこもうんちも出した状態で、今おなかがぽんぽこりんなので、思い切ってしばらく時間をあけましょう。起きるまでは起こさずにいてみてください」と言われました。なので、今は様子見中です。
元気はあるので、大丈夫だろうとは思うのですが。。。
無事に育つよう、祈っててくださいね(涙)
『ひそひそ作戦』か〜!
さすがはねこたさん、工夫してらっしゃる!
そういえば、呼びをわざとに無視する小夏はゆかこながこそこそ隠れてこっそり呼ぶと慌てて探しに来たりします。
ひそひそってわんこは気になるもんなんですね〜
>ゆかこなさん
あら。小夏ちゃんも、ひそひそ話は気になりますか(^^)
みんなそうなのかなぁ?
うちはね、子犬のころ、名前を呼んだらこちらを向くということを教えたかったんですよ。で、おさんぽ中、歩きながら名前を呼ぶんだけど、なかなかこちらを見ない。よっぽど気が向いたときでないと、無視です、無視(怒)
向かないと、こちらもムキになって何度も呼びますが、そうするとますます無視する感じ?(うわ、感じわる~)
で、ある日、ふと思いついて背中を向けてみたんですよ。全然関係ない方向に向かって「げん。げん、こいっ」って。そしたら、「なんだろう?」と思ったみたいで、寄ってきた。
そのときのことをふと思い出し、背中を向けて呼ぶ。なおかつ、小声にしてみたらどうかしら? と思ったわけでして。
でも、本当は「立ち止まってしまったものを歩かせる」ではなくて、「立ち止まらないリードをする」が正解みたいなんですけどね。なかなかうまくいきませ~ん(汗)
ささやき作戦、おもしろいですねぇ。
要は犬に注意を向けさせればいいんだからなんでもアリですよね。
ワタシはキューキュー鳴るおもちゃとか使います。
ちっちゃくて飲み込んじゃうサイズの。(しかも拾ったんだよね)
危ないからフリーでは絶対遊ばせないから
いつまでも飽きないらしくて結構食いついてくれます。
歩きながら時々軽く投げてやったり。
あとね左ポッケのあたりをパシって叩いて『来い!』
これはもう条件反射みたくなってる(笑)
こはるにはイマイチなんだけど。
ま、こはるは手袋でもなんでも目の前にひらひらさせときゃ
なんにでも食いつくから(笑)
ねこたさん、ネコ拾ったの~~!?
もう!そんなトコで(そんなトコってドコだよ)ネコ拾ってないで
コテツ王国近辺のネコ持ってってよ!
次から次から捨てられるわ、シーズンごとに子猫増えるわでもう大変。
元ちとは仲良くできそう?
時々ウチのブログにコメント下さる人で、
シェパード・ダックス・ネコ各2匹づつ飼ってる人いるよ。
ねこたさんもムツゴロウ王国目指して頑張れ!
>コテツおかんさん
もう、大変っすよ(__;) ねこ。
早速げりぴー(おまえらもかっ)で、薬飲ませたのですが、咬まれました。子猫の乳歯、とんがってるし、小さいながらも顎のチカラはけっこうあるので。ぽちっと出血。なんかズキズキします。うぅ
よかったら、写真見てやってください。
http://kgbang.arino.jp/index.cgi?nekota;;
落ち着いたら、ここのブログでも、ちょこっとだけご紹介しようとは思います。散歩中のデキゴトなので。
今は育児疲れで大変です(笑) 常時眠くてクラクラしてる。
ムツゴロウ王国は、全然目指したくないです(泣) 今いるだけで手一杯なんだけどなぁ。
とりあえず、ちびどもの離乳を目指します。そんで、どなたかにもらっていただけたら…。とはいえ、「そんなサイズから育てたら、手放せなくなるよぉ」という悪魔のササヤキも聞こえます。私はどうしたらよいのでしょうか(涙)
注意喚起、ふだん自由には遊べないおもちゃを使うっていうのも、いいですね。なかなか飽きないから、いつまででも使えそう。
左ポケット「パシッ」ですか。うちは、膝、というか腿のあたりを「ぱんぱんっ」と、たたきます。こちらに注意が向いていればそれで寄ってくるんですが、そうじゃないと聞こえないふりをされることも。
そうそう(泣)
うちのも、たまーに立ち止まります。
大概、同じ場所で・・・
そういう時は、普通に「行くよ~」なんですけど、それでも動かない時があって(泣)
その場合は、めちゃくちゃ焦った風の声を出したら、スズは騙されて動いてくれます(^_^;)
「あ!お母ちゃんが!お母ちゃんが凄い事に!」とか、
「大変!あそこが超大変!今すぐ行かなきゃ!」的な(笑)
この言い方で1年ちょっと頑張ってきましたが、いつまで騙されてくれるかなあ・・・
>ALICEさん
あらまあ、スズさんも。
なんで立ち止まるんでしょうね。おさんぽ仲間では、あんまり見かけないんですけど。
ALICEさんは、切羽詰まった声でスズさんを焦らせるのですね(笑)
1年たってもまだダマされてくれるってことは、もしかしてスズさん、「ダマされてる」わけではなくて、それがひとつの遊びだと思っていらっさるのでは?(^^)
楽しいからノッってやるぜぇ!みたいな。ぷぷ
遅レス、すんません。
ヒソヒソ作戦、面白いですね。
何かある!って、いつもと違う声に気を引かれるのでしょうね。
おりゅうだけの時に、河原でいつも鴨と遊んでいました。
高い土手から私が鴨を見つけて、少し離れた所にいるりゅうに教えるのです。
でも、大声じゃなくて、ヒソヒソ声の大きなヤツ。空気音が多い大声というか。
普通に呼んでも来ないりゅうは、その時はすっ飛んできます。
河原の背の高い草むらで川が見えていないりゅうに、右だ左だって、手振りで支持を出すんですよ。
口笛吹ければ良いんでしょうが、それが出来ないので、空気音の大声。
耳が良いので、結構遠くでも聞こえるようですよ。
今も、犬笛がない時は、緊急招集で使うようにしています。
普通じゃない、意味がある呼び方って思っているようです。
そうそう、、。
犬もそれぞれだけど、どう云う犬であって欲しいか、飼い主の希望も色々。
手探りでも絆を作って行くのが良いですよね。
基本はあっても、万能薬もマニュアルもないってことなのでしょうね。
>りゅうママさん
そうそう、「いつもと違って何かある!」なんでしょうね。それで興味津々で飛んでくる。だから、あんまり何度も繰り返すと、効果が薄れるかもしれませんね。
そうなる前に、「この声で呼ばれたらいいことがある!」を定着させればいいのかな?と、来たらオヤツや笑顔でほめほめ攻撃を展開しておりますが。いつまで有効かしら(^^;)
おりゅうさんの鴨追い、いいですね。それこそ「この声で呼ばれたらいいことがある」の典型ですよね。右、左の手振りが使えるのって、すごい。犬は、指さされた「方向」を理解できるのでしょうか。猫は、指差すと指先を見る(笑)ので。犬も同じかと思っていました。
私もやってみようかな。そんなのを使った遊びを、何か考えられるといいのですが。