2010 年 9 月 20 日
落ちてましたよ
3連休でしたね。みなさま、いかがお過ごしでしたか?
我が家は、この連休、真ん中の日曜日に、それはそれは楽しい予定を組んでおりました。
以前こちらのブログでもご紹介した、「ねこさんちのお山」に遊びに行かせていただくことになってたんですよ。
真夏は車での移動が厳しいので、どこにも行けませんでした。
おでかけなんて、4ヶ月ぶりかな? 楽しいお山。うきうきるんるん♪
・・・・・。だったのに。
連休初日の土曜日に。
まさかこんな運命が私たちに襲いかかってくるとは。とはとは。
朝のおさんぽでのできごとです。
いつもの運動公園を目指すべく、自転車で【元】と走っておりました。
で、途中、小さな公園を抜けて、脇の道に出てみたら。
落ちてたんですよ、そこに(涙)
状況としては、こんな感じ。絵が上手でごめんなさい(笑)
2m弱(?)の道幅の、3分の1の位置と3分の2の位置に。1匹ずつ、子猫が。
ちっこ~~~いやつ。多分、まだ離乳してないよ、あれ・・・。
どっちから来たんだろう。公園側から? それとも空き地側から?
第一発見者であるところの元さんは、大興奮。いきなり飛びかかろうとするので、慌ててリードを引き戻し。
冷静に考えてみたのですが、どうやったって、犬連れで(しかも自転車まであるのに)子猫を避けて通れない。
引き返してもいいけど、引き返した方向には犬がいて、さっき吠えられたばっかりだし。
【元】は興奮MAXで、子猫に向かって全力でリードを引きます。気をつけないと、自転車ごと引きずられそう(汗)
子猫たちは、必死でピーピー鳴きながら、あろうことか、こちらに助けを求めるように寄ってきます。
いや~~~~~~ん(涙)
正直なところ。見ないふりをすることを、何度も考えました。
だって、どう考えたって、この状況では連れて帰れない。帰り道ならともかく(それだって大変だけど)、【元】はこれからまだいっぱい歩くし、まだうんPもしてない。子猫連れて犬のおさんぽなんて、できるわけない。
たとえ連れて帰ったところで、こんな小さい猫の世話が私にできるとは思えない。家にいる2匹の年寄り猫と【元】だけで、そこそこ手一杯。1匹ならともかく、2匹は絶対無理だし。
でもでもでも。
ゆっくり考えているヒマはありません。とにかく、引き返すわけにはいかないし、前進するには子猫が邪魔で通れない。【元】は飛びかかろうと必死だし、猫たちは誰かにすがろうと、やっぱり必死で近づいてくる。
・・・・・。
仕方ない(__;)
まずは、子猫たちから遠ざかるようにさがって、できるだけ遠くの柵に【元】のリードをつなぎます。
で、自転車を捨てます。
子猫を拾います。本当に小さいので、片手で2匹もてちゃいます。
【元】にそ~っと近づいて、子猫を見せます。
「元ち、ほら。そーっとだよ。そっとね。子猫ちゃんだよ」
【元】がその物体を確認し、一応(あくまでも「一応」です)納得したところで。
片手に2匹の子猫、片手に【元】のリードを持って、おさんぽ再開してみました。
しばらくは、なんとかなったんですよ。
子猫は、とりあえずぬくもりに安心したようでおとなしくなったし、【元】も普通に歩いていたし。
だけど、少ししたら案の定。
子猫たちはモゾモゾ動き始めます。片手では持ちきれなくなりそう。このままでは落ちちゃいます。
そして、私の注意力が散漫になったせいか、【元】は【元】で、いつにも増して「あっちに行くでち~」とか、「「こっちのニオイ嗅ぐでち~」とか言い出します。
ああ。だめだ、こりゃ。
とりあえず小さな公園に戻って、ベンチでぐったり。
しょうがない。レスキュー部隊を呼ぼう。
ぱんだ隊員、ぱんだ隊員、応答せよ!
自宅の電話にかけてみたのですが、黄桃梨…いや、応答なし。(__;)
どうやら、まだ寝てるっぽい。
しばらく公園内をうろついたり、またまた子猫が落ちそうになったのでベンチで休憩したり。
何度か繰り返して3度目の電話で、やっとレスキュー隊の出動と相成りました。ほっ
ベンチに腰掛けてレスキューを待つわたくしの膝で、這いまわる子猫たち。
車でかけつけてくれたぱんだくん。すばらしいことに、子猫を入れるのにちょうどいい段ボールにペットシーツを敷いて、持ってきてくれましたよ。
ごめんよごめんよ。休日、唯一の楽しみである(?)朝寝坊を邪魔して、いきなりのレスキュー要請。迷惑かけるねぇ。ぐすっ(涙)
というわけで、子猫2匹は無事にぱんだ号に乗っけられ、自宅へと向かったのでした。
【元】と私は、捨ててきた自転車を拾いに行き、今度こそ、おさんぽ再開です。
くーちゃん、むっちゃんと広場でバッタリ。
夢中になって遊んでみたり。
そうだよね、今日、子猫事件があって、なんだか中途半端なおさんぽになっちゃったもんね。元ちん、ごめんごめん。ここで発散してくれたまえ。
「あのひとたち、ほんっと、コドモよね。アタシにはわかんないわ・・・」
くんずほぐれつするわんこたちを、サめた目で眺める、柴の柚子おねぃさん(笑)
さてさて。
保護してきた子猫たち、獣医さんのお見立てでは、生後3週間弱とのこと。
当然ながら、離乳はまだ先。当分の間、4~6時間ごとに排泄補助と授乳が必要です。
【元】のおなかが落ち着いて、それでもしばらくは、私のカラダが緊急コール待ち態勢になれてしまったため、なかなか熟睡できずにおりました。
最近ですよ。最近やっと、目覚ましが鳴るまで眠れるようになったのに。
わたくしの寝不足生活、再び始まりました。とほほ。
お騒がせのちびにゃんsは、こんなヤツら。
どちらも、白地にサバ虎のきじ虎っぽい男の子です。
目は開いていますが、まだ見えていない模様。
昨日の夕方くらいから、ナマイキにも2匹でジャレ遊びなんぞするようになりました。
が、そこはまだまだ赤ちゃん。ゆる~くゆる~く遊びます。
[jwplayer config="myplayer" width="320" height="264" file="https://blog.arino.jp/wan/wp-content/videopop/1284979187.mp4" image="https://blog.arino.jp/wan/wp-content/videopop/1284979187.thum.png" html5_file="https://blog.arino.jp/wan/wp-content/videopop/1284979187.mp4" download_file="https://blog.arino.jp/wan/wp-content/videopop/1284979187.mp4"]
「え~い。ど~だ~」「は~な~せ~」みたいな感じ(^^)
これがですね。一日たったらずいぶん変わったんですよ。
今日の午前中のお遊び風景。昨日と比べると、なんだか激しくなってきました。1日で成長してる!?
[jwplayer config="myplayer" width="320" height="264" file="https://blog.arino.jp/wan/wp-content/videopop/1284979214.mp4" image="https://blog.arino.jp/wan/wp-content/videopop/1284979214.thum.png" html5_file="https://blog.arino.jp/wan/wp-content/videopop/1284979214.mp4" download_file="https://blog.arino.jp/wan/wp-content/videopop/1284979214.mp4"]
猫パンチを繰り出してみたり、足元がおぼつかないながらも、後ろにとびすさったり。
とりあえず、離乳までは。わたくしなんとか頑張ります。ぜいぜい。
これも何かのご縁です。
出会ってしまったのも、もちろん縁だし。
犬連れ自転車持ちで、子猫の持ち帰りなんかできるわけなかったのに。ぱんだ号のレスキューを依頼できる休日であったことも、子猫たちの強運の証。
きっと、元気に育ってくれると思います。育つといいなぁ。
皆さんも、よろしかったら応援してくださいまし。がんばれ子猫たち。
「アレは、【元】が発見したのに。おかさんは取り上げて、おうちの中に入れちゃった。ズルいでち。ぷん」
まぁまぁ、元ちん。毎日会わせてあげるからさ。そしたら、仲良くなれるかもしれないよ?
子猫たちが来たおかげで、楽しみにしていたお山にも行けなかったし、残念だったね。
この子たちがもすこし成長して、手がかからなくなったら、また遊びに行かせてもらおうね♪
・・・という話になっておりますので、ねこさん、どうぞまた、よろしくです~。(業務連絡)
Filed by ねこた at 8:33 PM under おさんぽ,猫と
40 Comments
おかさん、やさしいんだね^^ありがとう。この子猫さんたち、やっぱおかさんの前で「この人しかいない!」と思ったのでしょう。さすが動物の勘はすばらしい。元ちも毎日一緒にいれば、仲良くなれるよ。
>てっちゃんのかあちゃん
子猫の鳴き声が聞こえると、【元】は興味津々で窓から覗き込みます。
だからといって、窓を開けて子猫を近づけてみると、怖いらしくて一歩下がります。いや、顔から近づけると一歩下がるけど、おしりの方を近づけると、寄ってきてニオイを嗅ぎます。くんくんくん。
でも、肩から首のあたりの筋肉がだいぶ緊張しているように見えます。しばらくは、子猫と会わせたときには私が油断しないように気をつけなくては。
ねこたさん、ホントに優しいですね。ネコちゃん2匹に元ちゃんと暮らしている上で更にこのチビちにゃん’Sを家族として迎え入れたんですから。暫くはお世話が大変ですが頑張って下さいね!!応援しています(^_^)/
元ちゃんも早く仲良しになって一緒に遊べるようになると良いですね♪
がんばれ。ちっちゃい命たち。
そして見守るねこたさんファミリー全員(もちろんげんげんもよ!!!)!!!!
うちに来た連中よりも ちょっとデカイかな?
ヤツらはもっと赤子してたんで こんなに動きは
良くなかったな(^^;)
ふっふっふっ・・・(・∀・)ニヤニヤ←意味ありげ
いやー、拾っちゃいましたかぁ(^^;
久々のチビ猫だねい
それにしても、道の両脇に通せんぼするように猫がいたとは…
運命ですなぁ…
ねこたの前に現われたとは あっぱれな仔猫たちだね
よくわかってるよ、うん
自分たちで幸せを引き寄せられる 強い運の持ち主だと思います
がんばれー 仔猫たちー
そして おかさんっ
本当はすぐにでも会いに行きたいところなんだけど、なー
ぶひぶひ
ひゃ~~~可愛いっ!!!!!
なんて愛らしいっ♪♪♪♪♪
ねこたさんありがとうありがとう~~~(やはりついお礼を言ってしまう^^;)
ぱんださんありがとうございます~~~
うちのオレンジ坊やとまろんちゃんを拾った時は、生後10日位(という獣医さんのお見立て)でした。
2005年5月7日の日記に画像貼ってますので宜しければご覧下さいね。
1ヶ月位は大変でしたが、あっという間に大きくなりましたよ。
ねこたさんも出来るだけお昼寝して栄養摂って、倒れないように頑張ってくださいね。
>tetsuママさん
いや~。まさかこんなことになるとは(__;)
家族として迎え入れた、というか・・・。実はそこまでの覚悟はまだできてなくて(涙)
とりあえず、放っておけなかった。それだけです。うぅぅ。
離乳してから、里親さんを探そうかなぁ、とか。でも、私の周辺からは、「こんなサイズから手塩にかけて育てたら、絶対てばなせなくなるよ~」との経験談も聞こえてきておりまして。
う~んう~んう~ん。
どうしよう(:_;)
>モリコさん
ありがとう。ちっちゃいやつら、がんばっております。
でもね。来るなり、げりぴー。げんげんのげりぴー騒ぎが終わったと思ったら。きみたちもかいorz
どうやら細菌感染が見られるとのことで、液体と粉の薬をそれぞれ飲ませております。液体のは、注射器に入れておクチにぴゅー、なので、まあいいとして。粉はどうしよう。
一生懸命考えて、粉薬にほんの少しの粉ミルクを混ぜ。ぬらした指にくっつけて、ハラっぺらしの子猫の口の中に、むぎゅ。
粉ミルクのおかげでおいしいらしく、食いつきは悪くないのですが、本当の意味で「食いつく」ので、私のシラウオのような指は、傷だらけです。あいたたた・・・
>えるぞおくん
せんせー、その節はお世話になりました。忙しいところ、ごめんよ~。
そうかぁ、えるぞお家にきた子猫たちよりはでっかいのかぁ。こいつらなんか、まだ育てやすい方なのかなぁ。
なんかね、来るなり妙にうんPの回数が多いなぁと思っていたら、げりP始まっちゃったよ。細菌感染が見られるとのことでした。うぅぅ。
薬飲ませるのが、これまた大変。
>しゅうさん
そう、通せんぼ。実は私たちの反対側から、プードルさんをつれたオジサマも来てたんだけど。その人は歩きだったし、さすがに小型犬だから、十分通れる幅はあったのよ。で、私に「この猫たち、捨てられたんだねぇ。ひどいことするひとがいるよね」とボヤきながら、無事に通り過ぎていきました・・・。
おっちゃん、待って~~~(涙)
置き去りにされた私たちは、さんざん悩んだ末、上記のようなことになったわけでございます。うぅぅ。
ちなみに、このにゃんこたち。捨てられていたわけではなく、ノラ母さんの子なのではないかと思います。のみもいたし、汚かった。捨てられてからこんなに汚れるまで放浪してたんだとすると、もうとっくに死んでるだろうし。多分、ノラ母さんにはぐれたんだろうね。
>ゆめのさん
日記、拝見しましたですよ~。オレンジ坊やとまろんちゃん。かかか・かわいい♪
そうかぁ、生後10日・・・。3週間でもこんなになんだかんだあるのに。10日とは。
オレンジ坊やにまろんちゃん、よくぞご無事で(涙)
現在、我が家のちびにゃんs、げりPで投薬中でございます。私の手は既に傷だらけ・・・。とほほ
排泄は、補助してあげないとできないはずなのですが、それでもやっぱり出てきてしまうのでしょうね。箱を覗くと、うんPしてあって、ひどいときには、にゃんsがまみれてしまってたりorz
元気は元気で、ぴょこたんぴょこたんジャレあってるし、体重も順調に増えてはいるようなので、深刻な状態ではないのですが。早くよくなってくれないかなぁ。
子育てごくろうさまでございますm(__)m
ぜってぇこんなサイズから手塩にかけたら手放せないって(黒笑)
おかげさんでおいらはその後乳飲み子とは縁がございません。
お山遊びはいつでもいらっしゃいませ♪
かえって子猫育ったくらいだとスズメバチの心配もなく
気温もさらに元ち向きかもよ。
>ねこさん
今回の件で何度も相談に乗ってもらった獣医さんはね、「一度育てればコツを覚えるから、次から上手に育てられますよ♪」って言ってました。ねこちんも、また乳飲み子に縁があるといーねっ(違)
お山遊びねぇ、そう、確かにスズメバチはちょっと気になったんだけど…。スズメバチに出会ってしまう確率って、どれくらいなんだろうね。私は生まれてこの方、スズメバチの実物を、実は見たことないんだ。多分。町なかでも、いることはいるよね。時々、被害にあう方、いらっしゃるし。
これからは育猫日記も楽しめそうですな。
カワイイじゃないですか~。
ワタクシ近所の野良猫にいつもぶつくさ文句言っておりますが、
決して猫が嫌いなワケじゃございません。
飼ったこと無いから取り扱いがよくわからないのです。
でもねこたさんエライ!
ウチは過去2度ほど気がつかなかったフリしちゃったもん…。
ところで蒲田近辺に住むワタシの友だちが
『都内じゃネコも放し飼いにしないのが主流』
って言ってたけどホント?
ウチの方じゃバリバリ放し飼いで飼い猫なのか野良猫なのか区別つかないんだけど。
やったね、チビにゃんず。
なんたる強運の持ち主。
ねこた家の一員になるにしても、
どこかに縁づくにしても
明るい未来間違いなし、にゃ。
なんか、ねこちゃんらしい事件だなぁと
にまにましながら拝読しましたさ。
なんだか、こう、上手くいえないけど
ありがとー
ねこたさん、子猫保護してくれてありがとう。
そんな小さな子、見過ごしたらカラスにやられちゃう・・・
入院中、朝早くmitsuから電話があって「子猫が・・」って。
実はラッキ-姉さんは2羽のカラスに襲われているところを
私が保護したので、それが頭にあり「とにかく保護しろ-」と
言った覚えがあります。
今はその猫ちゃんも幸せに暮らしてます^^
里親探すときはお手伝いさせてくださいね。
>コテツおかんさん
私も猫は好きですが、外のにゃんこはどうにかして欲しいと思っています。【元】連れてると、猫のせいでイノチの危険を感じることも(笑)
都内じゃ放し飼いにしないのが主流…私もそう思ってました。都内っつーか、首都圏では。
でも、うちの近所でも放し飼いしてるうち多いし、中には「外猫」と称して、家の中に入れず、庭に小屋をおいて飼ってるひともいたりしますよ。
まあ、うちは都内っつってもアレですが(笑)
公園にもノラのたまり場(というか、エサやり場?)がありますが、首輪した猫が混じっていたりします(^^;)
あ。育猫日記、ですね。
基本的にはここは犬関連ブログとして、猫&日常生活は別の掲示板を使ってるですよ。
なので、猫の近況なんかは、そちらに載せたりしています。でも、だんんだん区別つかなくなりそうなヨカンも(笑)
ちなみに、犬以外の掲示板、こちらです~
http://kgbang.arino.jp/index.cgi?nekota;
>うさこさん
おー。ネットでは…というか、このハンドルでは久しぶり!
そうそう、うさこさんの、にゃさきちさんとの生活も、楽しく拝見しておりますですよ。
我が家では、11年ぶりの子猫です。11年前は生後2ヶ月くらいだったから、もう離乳食も必要ないくらいだったし。初めての乳飲み子。わかんないことだらけです。
私らしい事件、ですか。そうかぁ、やっぱりそうかぁ(汗)
私、考えて考えて結局やめる…みたいなことが多いんだけどね。今回みたいに、考える時間があまりないときの方が行動に移すみたいです。
その昔、Ogちんに連れられて初めて飛行機に乗ったときもそうだった。上京してたOgちんと「私、明日帰るけど、一緒に九州こない? くる? さっさと予約とらないと飛行機乗れないよ?」みたいなペースで、あれよあれよという間に話がきまった(笑)
「いつか来ない?」という話だったら「行きたいなぁ」で終わっちゃったかもしれない初フライトと九州旅行。今でもいい思い出です。
>yoshiさん
保護してしまいました~。まさかこんなことになるとは。自分でもびっくりです。
もう1匹くらいいてもいいかなぁ?と思った時期は、実はあったのだけれど。
ここへきて一気に2匹。しかも乳飲み子。戸惑うことばっかりです。
ラッキーねえちゃんの話、覚えてますよ。この子たち見たとき、やっぱりカラスが気になったもん。その公園はカラス、それほど多くはないんだけど、それでも来ないとは限らないし、それに路上だったから、車も心配でした。
yoshiさんの入院中に保護された子猫さんは、里子にいったのでしょうか。その子も運の強い子ですね。
みんなみんな、幸せになりますように。
この子たち、うまく離乳できたとして、その後どうしようか。実はちょっと迷っています。
選択肢は3つ。2匹とも里親を募集する。1匹だけ残す。2匹とも残す。
睡眠不足も手伝って、今はなんだか冷静な判断ができそうもありません。里親募集するようでしたら、お願いするかもしれません。そのときは、どうぞよろしくです~m(__)m
おいらが めっけたから おいらの こぶんに するでち!
>おいら【元】ちくん
子猫見せてあげると、後ずさりするのは、だ~れだっ!?
ねこたさんもぱんださんもほんと優しいですね。
ちびにゃんこたち、きっと本能でちゃんと助けてくれそうなねこたさんを見つけたんだねぇ。
子育ては大変でしょうけど、お体に気をつけて頑張って下さいね。
こんな小さいうちからわんこと一緒に育てたらわんこ大丈夫なにゃんこになるのかなぁ?
元ち、お友達になれたらいいね〜
>ゆかこなさん
優しいっていうか・・・。完全包囲されて逃げられなかっただけというウワサも(笑)
そう、元ちと仲良くなってくれるといいなぁと思って、毎日顔を見せているのですが。ちびにゃ~たち、目はまだよく見えていないみたい。
そして元ちは、仔猫を見せると後ずさりします(笑) なんか、困ってるみたい。ぷぷ
か・・・かわえぇぇぇぇ~!
いま、ねこたさんちって、ワンコ1+ニャンコ3 くらいでしたっけ?
ちびちゃんこ2が増えるとけっこー大変?
ねこ飼ったことがないんで、よくわからない くまぱぱ です。
>くまぱぱさん
うふふふ♪ かわええですか。ありがとございます。
我が家には、年寄りにゃんこが2匹おりますです。んで、ちびにゃ~が来たので、今は4匹。
ちびにゃ~は、今のところミルクの世話で寝不足になるくらいなんですが、多分、本当に大変なのはこれからだと思います。離乳して、あたりを駆け回るようになってから、でしょうね。1歳くらいまではイタズラがすごいはず。あぁ、頭が痛い(__;)
あれ?子猫だw 二つ目の動画は甲斐犬みたいな動きしてるw 特に背中を向けてるブチ模様の子。 ねこたさんに拾ってもらうために甲斐犬みたいに素早くねこたさんの目の前に飛びだしたんだw いや、ねこたさんに拾ってもらうために生まれて来たのw
>アキママさん
うちに来てから5日たちました。ずいぶん、動きが激しくなってきましたよ。最初に見たときは、まだ這うようにして歩いてました。だから、甲斐犬みたいに素早く目の前に飛びだしてきたわけじゃあないの(笑)
2つ目の動画で背中を向けてるブチ模様の子は、この動画で見ると、足腰しっかりしてぴょんぴょん飛び跳ねていそうだけど、実はまだ、2匹ともよちよち歩きです。
今日は暑かったですね。猫も暑さにやられて息が荒くなってきていたので、保冷剤をハンカチでくるんで箱の中に置いてみました。
2匹とも、アゴやら前足やらをくっつけて寝てましたよ。【元】より賢いかも?w
すごいわぁ、ねこたさん(^ω^)
頑張って下さいよぉ☆
私も捨て猫、よく見るんですが(今年に入っては3回)、過去、連れ帰った事は2度だけです(笑)
で、近所の子と、当時付き合ってた彼氏にあげました(^o^;)
私、猫は飼った事ないんです…、父が嫌いなもので(泣)
そういえば、今年に入って見かけた捨て猫ちゃんはね、皆、すでに息絶えてました(;_;)
田舎では、猫の捨て方も半端ないので(やや残酷)…、目を覆いたくなります(泣)
動いてるー!
可愛いねぇ。
これで3週間だったら、ベコはどのくらいだったのだろう。
まだ毛が生え揃わなくて、地肌が見えてピンクでした。
強運な猫ちゃんですね~。
でも、子猫を抱っこしたら、げんげんは飛びつかないのね。
家なら、えらい事になりそうです。
後から来た癖に、お家に入ってるでち!・・・・げんげんが苦情申し立てしてますよーw
>ALICEさん
なんだかよくわかんないけど、こんなことになってしまいましたぁ(汗)
ALICEさんが過去2回連れ帰った子たちは、すぐに里親さんがみつかったのですね。よかったよかった(^^)
お父さん、猫、お嫌いですか。うちの母も、かなりの猫嫌いだったんですよ。犬も猫も嫌い。
でも、私が中学3年生のとき、なりゆきで仔猫を預かることになり、結局貰い手がみつからず、我が家の猫となったのですが、それ以来うちの母、けっこうな猫好きおばさんと化しましたよ。
猫は、飼っちゃうとハマる。という人が多いみたいです。お父様、いかがですか?(笑)
犬や猫の捨て方…私も地方出身者なので、かなりひどい話をあれこれ聞きました。
小学生の頃、学校の近くのおうちで子犬が生まれ、学校帰りに友達と遊びに行っては、子犬に触らせてもらったりしたものです。そろそろ離乳が近づいてきた頃、おうちの方が「あんたたち、誰か、犬飼える子いる? もらってくれないと、この犬、明日には土へいけるよ」って。「土へいける(埋ける)」つまり、「土に埋める」という意味だったみたい。生き埋め、にしちゃうんですかねぇ。その後、本当にそうなったかどうかは、私にはわかりませんでした。
あと、子供が拾ってきた仔猫を、生きたまま袋に入れて川に流したという話もありました。その話では、流された猫を助けようと川に入った子供が溺死したそうです。。。
>りゅうママさん
ベコちゃん、そんなに小さかったんだ・・・。お父さんがミルク飲ませて育てたんでしたよね? すごいなぁ。
私の周りで、ミルクで猫育てたことあるひと、りゅうママを含めて4人いたけど。みんな、うちのより小さかったそうです。この子たちは、まだラクな方だったんだな、きっと。
200gと240gで我が家に来た仔猫たち。今朝の時点では330gと350gになっていました。あっという間だなぁ。
昨日くらいから、トイレも使えるようになりました♪
そろそろ離乳食お試し開始、かなぁ。
最初に仔猫を発見したときは、全力で飛びかかろうとした【元】ですが、私が抱いてしまえばさすがに「飛びかかってはいけないモノでち」という認識はできるようです。でも、くんくんニオイを嗅ぎながらも、首や肩のあたりに緊張が漂ってたりするので、あんまり気は抜けませんけど(笑
毎日、少しずつ顔合わせさせてます。仲良くなってくれるといいけどなぁ。
後からきたくせにおうちに入っているだけではなく、仔猫たち、【元】のケージまで借りちゃいましたw 【元】は外犬になったので、ケージ使ってませんから。
ケージの中に、寝箱用段ボールと仔猫用のトイレをおいてます。かなりスペースが余っているので、いい運動場にもなります。
でもケージの目が粗いので、ちっちゃい方の子、さっき無理やり出てきちゃいました(笑)
あー!
一緒!一緒ですよ、ねこたさん!!!
うちの近所では、袋に詰めて川流し、が、一番多いみたいで…。
先日、散歩道中に見た子猫達も、袋に入れられ、流されて、
一部の子は袋内で窒息死(圧死?)で、一部の子は袋から出てるものの、溺死してました。
もう本当…、この捨て方、勘弁してほしいです。
里子とか、本気で考えて欲しいです(;_;)
ペットショップに連れて行けば、置いてくれるところもあるって言うし…。
それにしても、田舎のペットの捨て方が共通しててビックリしました(苦笑)
もしかして、川流しって、昔はメジャーだったんでしょうか(T_T)
ちなみに、土に埋めるのは聞いた事ないですが、山に犬を捨てるのは、よくあったみたいです(苦笑)
お陰で、一時期、山が野良犬集団で溢れ返ってましたf(^_^;
でも本当、今回ねこたさんが連れ帰ったチビちゃん達、かなりの運の持ち主ですよね(^ω^)
ねこたさんを選ぶ辺り、かなり先見の目があると見た!
おかさん、元の子分の離乳食が残ったら助けてあげる。でち。
だから心配せずに沢山作ってあげてね。でち。
優しいお兄ちゃんなのだ。でち。
子猫ちゃんたち、お腹の具合はいかがですか。
ねこたさん、睡眠はとれていますか~!
急に寒くなりましたねぇ。栄養を摂って、お体大事になさってくださいね。
みんなのおかさん、頑張ってくださいね~!!
こんな小さな子たちを育てると
手放せなくなる気持ち、わかるような気がします~。(笑)
玄は偉い子だね。
ママ達夫婦も優しくて素敵な家族ですけど、猫に飛びついて行かなかった玄は
賢いね。
我が家の犬だったら、絶対に噛んでいます。
飼い主に似て、玄は優しいのかもしれないですね。
>ALICEさん
あぁ、やっぱり、袋に詰めて川に…。どこの地域も、似たようなことがあるのですね。
日本人の発想なのでしょうか。昔は、人間が生きていくのに精一杯で、今みたいに「犬や猫は家族」なんて考え方はしにくかったのでしょうし。
山に犬を棄てる話も、よく聞きました。猟犬を育てて、1シーズンだけ猟に使っては、そのまま山に捨ててくる…みたいな(汗)
ノラ犬化した犬たちが集団でいる山。。。怖すぎですよね。
>おいらも元ちくんさん
ああ、いろんな元ちが出てくる…。この元ちは、自分に「くん」までつけちゃってるぞ!?
そうか、離乳食の後片付けをしてくれるんだぁ。うんうん、いいお兄ちゃんだね。
でも、仔猫の離乳食が始まるのは、もうちょっと先みたいだ。
それまで待っててね♪
>トム*ナツキさん
仔猫たち、おなかもだいぶよくなったみたいです。仔猫用トイレに、形のあるうんPがしてありました♪
保温、保冷に気を遣わなくていい季節だから、まだラクだったなぁ…と思っていたのですが。この週末、急に寒くなるようですね。気をつけねば。
ちびにゃ~ず、だいぶ大きくなってきましたよ。まだよちよち歩きではありますが、最初と較べると手足もずいぶんしっかりして、チカラも強くなりました。
200gと240gで拾った仔猫たち、今朝は360gと380gになっていました~★
>疾風パパさん
疾風も姫も実猟犬ですから。仔猫がうろついていたら咬んでしまうのは当然かもしれませんね。
うちでさえ、最初に発見したときは大興奮で飛びかかろうとしましたよ。私が全力でリードを引いて止めました。
【元】に仔猫をじっくり見せたのは、私が仔猫を抱いた状態で、だったので。さすがに「飛びかかってはいけない」という判断はしたようです。
家に連れ帰ってから、毎日少しずつ【元】と合わせています。最初は、仔猫を顔から近づけると【元】が後ずさりし、おしりから近づけるとニオイをかいでいました。
最近は、顔から近づけてもしっぽをふって、時には仔猫の顔をなめてやったりしています。仲良くなってくれるといいのですが。