2011 年 2 月 8 日
がっくり
関東地方、暖かくなってきたなーと思ったのもつかの間。今日は雪の予報が出ています。
予報では夜、雪になるかも?とのことでしたが。もしかしたら、予定(?)を早めて夕方降ってくるかもしれないし。
というわけで、夕方はもしかしたら雪か雨に降られて、楽しくおさんぽできないかもしれません。
その分、朝は長めのおさんぽにしようと、河川敷に行ってきましたよ。
ま。どこに行こうと、このひとは、土さえあれば・・・
「あ。こんなトコロに、もぐら塚もあるでちー」
元ちん、忙しいな、きみ。今の穴を掘り続けるのか、新しいもぐら塚をくんくんするのか、どっちかにしたら?(^^;
長めに時間をとって、ゆっくり朝のおさんぽをしてきたにもかかわらず。
夕方は結局、雨も雪も降りませんでした(^^)
で、やっぱり長めのおさんぽになりました(笑)
いつもの公園でネズミーランドを回り、バードウォッチング施設「バードサンクチュアリ」に寄りました。
こんなトコ。
周囲を板壁で囲み、覗き穴がいくつかついています。
板壁の向こうは水辺で、自生する植物や野鳥を保護するための柵で囲まれています。
「どれどれ。どんな鳥さんがいるでち?」
元ちん、鳥さん、見えた-?(^^)
と、このあたりまではよかったのですが。
帰り道、広場の方に向かう途中でちょこっと自転車を止め、【元】に話しかけていたときのこと。
角を曲がって、ビーグルさんがちょこちょこと歩いてきました。
カラダも小さいし、多分、女の子でしょう。まだ若いのかな。
目立つハーネスがついています。飼い主らしいおじいさんが隣を歩いています。
あまり気にも留めずにいたら。
ビーグルさん、ずんずんこちらに近づいてきます。おじいさん、止めません。
知らない犬だし、あんまり近づかせない方がいいかも。来ないでくださいって、おじいさんに言おうかな。
と思ったら。
暗くなりかけていたのでよく見えなかったのだけれど。
私、目が悪いし。見えにくい細めのリードがついてるんだろうと思っていたのだけど。
え? ビ、ビーグルさん、もしかして、ハーネスにリードがついてない!?
ハーネスがとても目立っていたので、リードもついているものと、思い込んでしまったみたいです、私。
思わず大きな声で、「ノーリードですかっ?」というと、おじいさん、はっとしたように自分の犬をつかまえようとします。
【元】は、ビーグルが嫌いです。生後6~7ヶ月の頃、同じビーグルに立て続けに3回襲われました。それ以来、ビーグルは嫌いです。
【元】は、ノーリードの犬が嫌いです。これまでに何度か、ノーリードの小型犬に絡まれました。それ以来、ノーリードの犬は嫌いです。
おい、ノーリードのビーグル! 近づいてくんじゃねぇっ!(--;)
つかまえようとしたおじいさんの腕をするりと抜けて、ビーグルさん、【元】に駆け寄り、無遠慮に顔を覗き込みます。
あとは、もう・・・。
元さんお怒りモード爆発。
おじいさん、ますます慌てて犬を抱きかかえようとしますが、【元】の剣幕に驚いたビーグルさん、おとなしく抱かれようとはしません。
【元】のリードは、自転車のハンドルの心棒にくくりつけてあるため、咄嗟のときに細かいリードさばきができません。しょうがないので、私は自転車を走らせ、【元】を無理やり引っ張ります。
【元】から逃げようとしたビーグルさん、軽くパニックだったのか、私たちと同じ方向に走ります。元ち、ますますがうがうがうがうっ
再度おどろいたビーグルさん、おじいさんの方へと走り、やっと捕獲されたのでした。
思わず私、おじいさんに、「ノーリード、やめてくださいねっ!」と怒鳴ってしまいました。
人のよさそうな、にこにこ笑顔のおじいさんに。
疲れたー(__;)
【元】は小さい頃から、散歩をあまり喜ばない子で。歩くのに飽きたり、これから行く方向に興味がなかったりすると、すぐに立ち止まってしまう子でした。
なので、「散歩は楽しく」をモットーに、【元】も私も楽しめるような要素を、工夫してあれこれ取り入れて・・・毎日がんばってるつもりなんですけど。
最近、立ち止まりもずいぶん減って、かなり楽しめるようになってきたと思っていたのですけど。
なんかねぇ。こういうことがあるとねぇ。
ただ、もう、ためいき。
気持ちが一気に萎えます。
私は、なんでこんなにへこんでいるんでしょう。
今日の夕方の最後の最後に「楽しいおさんぽ」ではなくなってしまったことに、腹を立てているのか
フレンドリーな女の子(多分)に顔を覗き込まれただけで、いちいち怒り狂う【元】に、がっかりしたのか
人のよさそうなおじいさんを怒鳴りつけてしまった自分に、落ち込んでいるのか
それとも、あのおじいさんがノーリードはやめようと決心するには至らず、「怖いオンナが怖い犬を連れてた」と思われて、それで終わっちゃうのかな、というのが残念なのか
なんだか、よくわからないのですが。自分でも。
がっくり。です。
・・・愚痴でした。
明日はまた、元気に楽しくおさんぽできるように。
がんばります。しゅん。
「ん? げんは別に、悪くないでちー♪」
あ、あぁ。そうだね。そうだね、元ちん。元ちは、悪くないよね。うん。
Filed by ねこた at 9:05 PM under おさんぽ,トラブル
37 Comments
ねこたさんだって、悪くないですよ。
そのままだったら、何が起きていたか分からないし、お互いにもっと悲しくて、深い傷をおったかもしれません。
ちゃこさんも積極的なわんこが苦手です。そういう相性もあるのですもの。
みんながみんな、仲良しだったら、ってそんな世界はどこにもありませんもの。
だから飼い主さんや、気がついた人が守ってあげたり、注意したりしなくちゃいけないんだと思います。
なかなか人間の思いもきちんと伝わらないこともあるかもしれませんが、それも、仕方ないときもあると思うんです。
ノーリードは基本的にダメなわけですし。
だから、そんなにしょんぼり、しないで下さいね。
同じような経験をしている者としては、光景が目に浮かびます。
おじいさんの捕まえる気あるのかといったのんびりした動きまでもが・・・オホン、失敬
元ちゃんとの散歩が楽しかった分だけ落胆は大きかったろうと察します。
今まで笑顔でプラスの気持ちだったのが、反対の怒りのマイナスの気持ちになってしまうのですから。そのギャップで疲れますね
ホントそういう人に出くわすと対処に困ります。
多分ねぇ、色々とたまっていた物が爆発したんだと思う。自分でも気が付かない些細な事でも積もり積もっていつの間にか山になってる。で、何かのきっかけで爆発するの。私、最近は減ってきましたが、アキを亡くしたストレスが凄かったらしくて、どうでもいいような事を思い出して不愉快になったりとか色々ありましたよ。引きこもっていたので発散する事も出来なかったから余計に。お酒飲んだんりカラオケしたり友達に電話してぶちまけるって事もしないし。恐らく、ねこたさんは元ちゃんをここまで丁寧に育ててきて、多分かなり必死なところもあったんだと思う。それがまたノーリードで邪魔されたので爆発したんじゃないかなぁ。その無神経さに敏感になってるの。いい加減にしてほしいって。ストレスってどういう形で出てくるか解らないですよね。
あとね、又もとに引き戻されたような気がして嫌なのかも。せっかく前進してると思ったのに引き戻されて繰り返しになってしまってる。前進できない、変わらない、変われない、変化が無い、計画を邪魔される、とかってストレスになると思いますよ。時間を無駄にしたような気がしてしょうがない。焦りが出てくる。
ちびにゃーずとも仲良くなって、やまもとさんに1歩づつ近づいて来た矢先だから、残念だったのかな。
相手が小さな女の子で、一方的にガウガウで、制御できなくて、おじさんに怒鳴ってしまってガッカリ。
なんか、よくわかりますよー。
上手く行ってるって思ってた矢先にズルっと。
でも、それって最近上手く行っていたからなんですよね。
私も「なんなんだよー」ってこと、いっぱいありました。
話せばわかると思っていたおりゅうさんにも、何度もやられました。
ああ、そうそう。一昨年の秋、初めて行った三多摩展でも。
銀ちゃんと大ちゃんとおりゅうを連れていたのだと思いますが。
普通、駐車した後ろに犬を繋いでも、そこを人が頻繁に行き来することはないのですが、あの会場は後ろの土手が湾曲しているので、スペースが出来るのですよね。
そこにみんなで集まったり、人が犬連れて通ったり。
その時は、大応援団で頭数も多くて。ねこたさんも来てくれた気がします。
知らない人も犬を連れて訪れてくれました。
おりゅうさん、出番もなく繋がれていて、まだ子供だった銀ちゃん、山徒や大もいるせいか、ガウガウ犬に変身してしまって^^
犬連れて応援に来た人が、おりゅうに鼻先まで近づけてガウガウ。
「躾けが悪い」と言われたこともありました。
その後も、牡牝関係なく犬が近づけばガウガウ。その時は、ガッカリってよりも、イライラしておりゅうに八つ当たり^^
おりゅうからしてみたら、当り前のことなのですがね。
朝から繋がれている鼻先を、犬が通って行くわけですから。
暑い時期だったので、車に入れてやれなかったのが、痛かったです。
サークルを持って行くべきだった。
八つ当たりしてから、凹みましたー。
中々思い通りに行かないから、楽しくもあるんでしょうね。
それに、2歳にして完璧やまもとさんってのも、何だしw
もう少し、ヤンチャ時代を楽しんどいてください^^
中型犬は、精神的にも外見も仕上がるのが、5,6歳。やっと味が出てくるのが、7,8歳だそうですよからー。
元ちはちっとも悪くないよ-。
りゅうママの言うとおり2歳にして完璧なやまもとさんなんて変だよ-。日本犬で。
yoshiは、ほんとにやまもとさんがりゅうと違いすぎたから本気で病気かと思って獣医さんに相談して精密検査をうけさせようと思ったことあるんだから!
やまもとさんもね、ノ-リ-ドの男の子にはよく教われました。今でも鼻に傷が残ってるし・・・
一度mitsuなんかノ-リ-ドのビ-グルくんがやまもとさん襲ってきたとき、やまもとさんかばってたら頭を噛まれて帰ってきたからね。血だらけでびっくりしたよ。
当の飼い主は呼び寄せて帰っちゃったっていうから、その子のおうち知ってたから一応話し合いに言ってきたよ。治療費はだしてもらう、壊れためがねは購入してもらう。悪いのは飼い主。だから絶対にビ-グルくんを保健所にいかせないっていう条件で。(だって保健所にやるからっていいかねなかったんだもん・・娘が置いていった犬とか・・)
みんなが散歩するような公園でノ-リ-ドはダメ。
元ちもねこたさんも悪くないよ。
難しい問題ですよねぇ~ノーリード。。。こちらの公園にもたっくさんいます(>_<)
ノーリードじゃ~なくったって近くにワンコがいるにも関わらず伸縮リードをフリーにして自由にあっちに行きこっちに行きしている子も多々いるし。。。やられている飼い主さんって多分何か起きるまできっと分からないんだと思うんです。でもそれじゃ~困るのに(-"-) 小型犬が主流の世の中、大きさから言ったらどうしたって中型犬の方がケガを負わせる側になる可能性大だし。。。
自分のワンコに限って大丈夫!との思いもあるんでしょうけれど絶対って言葉はないんですよね!!
今回も相手の犬がパニクッちゃって飼い主のおじいちゃんもすぐに捕まえられなかった訳ですから。色んなことを想定しながらお散歩して欲しいって思いますもん。
こちらがどんなに気を付けていても降ってくる災難…気分もブルーになりますよね。
せっかく元ちゃんと楽しくお散歩をしていたのにね。ねこたさんも元ちゃんも悪くないですから気を落とさないで下さい!
>モリコさん
ありがとうございます。
【元】が悪いわけではないのはわかってるし、私が悪いってことも、多分、ないと思うんです。わかってはいるんだけど。
そして、ただ単に相手の飼い主さんに腹を立ててるだけ、というわけでもなく。
う~ん。なんでしょうね、この後味の悪さ。本当にイヤな気分でした。
まあ、犬を、それも中型日本犬の牡を飼っていたら、避けて通れない部分ではあるし、こんなことでいちいちへこんでるのも、どうかと思うんですけどね。
「よくあることだしぃ」で忘れてしまって、気持ちを切り替えられたら一番いいんでしょうけどね。どうも、そういう切り替えがニガテで。
数ある私の欠点の中でも、「切り替えがヘタ」というのが最大の欠点かもしれません(笑)
でも、ありがとう。
あんまり引きずらないように、今日も元気におさんぽしてきまーす!
>熊兄さん
ありがとうございます。
やっぱり熊くんも同じような経験があるのですね。まあ、そりゃありますよね。街なかで日本犬飼ってて、人や犬がいっぱい集まってくる場所に散歩に行ってるんですから。これくらいのことは、当然、想定してなきゃいけないことではありますよね。
そうはいっても、実際に起きるとやっぱりへこむので。同じ経験をした方がいると、ちょっと救われる気持ちです。
このおじいさんはね、かなり必死で犬をつかまえようとしてたんですよ。
でも、以前からんできたマルチーズは、おばあさんが「こらっ こらだめっ」と声をかけるだけでアタフタしてて、それこそ「本当につかまえる気、あるのか!?」ってカンジでした。幸い、そのときは、きゃんきゃん吠え立ててくるマルチーズを見て、【元】は「なんだなんだ? こいつ、おかしいでち?」くらいのカンジでぼけーっと見てるだけだったので、ナニゴトもありませんでしたが。
そのおばあさんね、どうにか自分の犬をおさえた後で「ごめんなさいね、この子、大きい犬が嫌いですぐ吠えるんですよ」って言ったんです。実際に吠えられたときよりも、その言葉を聞いたときの方が腹が立ちました。「それがわかってんなら、放すな、ボケっ!」って。
熊兄さんの言うとおり、今回の件は「楽しい」プラスの気持ちから、一気にマイナスに移行したことで、ダメージが大きかったというのも多分にあると思います。
いちいち気にしてたら仕方ないですもんね。双方に怪我はなかったということで、とっとと気持ちを切り替えて、楽しくおさんぽすることを考えまーす。
>アキママさん
う。スルドイ(^^;)
確かに、いろんなものが積み重なってた、というのもかなりあるかも。余裕がなかったんでしょうかね、私に。
おっしゃるとおり、かなり必死で育ててきたと思うし、「やっと通じ合えてきた」とか「ガウりかけても、私のひと言で止められるケースが増えてきた」という自負みたいなものもあったと思うんですよ、最近。それが一気に覆された感じ。
自分に余裕がないんだってことは、自覚してないとイケナイですね。とほほ
>りゅうママさん
まさにそんな感じだと思います。ずっと手探りでやってきて、最近になってようやく「こんな感じでいいのかなぁ」と思い始めた矢先のできごと。このこと自体は、実はそれほど大きなことではないのかもしれないけど、今までの努力(だと自分で思っていたもの)は、いったいなんだったわけ!?みたいな。
いや、こういうこともありますよね、実際には。よくわかってるんですけどね。実際に起きてみると、はぁぁ、がっくり。って感じです。
三多摩展の話、覚えてますよ。そばを通った犬におりゅうさんがガウって「躾が悪い」って言われた場面は、実際には見てないけど、ブログだったかコメントだったかに書いてあったのは覚えてます。
犬だってイキモノですから、そのときのコンディションによっては、機嫌が悪いことだってありますよね。
【元】は【元】で、「やまもとさん」にならなくちゃいけないってことは全然なくて、【元】のままでもちろんいいんだけども。
「女の子に顔のぞきこまれたくらいで怒んなよ、きもったまちゃっちゃいヤツだな、おまえー!」って私が思うのは、実はただの八つ当たりなんです。【元】は【元】なりの理屈があって怒ってるんですから。
でもでも。理屈で「わかってる」というのと、実際にがっかりするかどうかって、別モノなんですね。「人間社会の常識」を、犬に押しつけようとしていることの表れなんでしょうね。とほほ。
あとね、自転車引きっていうのもやっぱり、敗因(?)のひとつだったんだと思います。
私、リードをハンドルの心棒にくくりつけてるから。いざというときに、細かくさばいて犬を制御できないんですね。
心棒にくくりつけるやり方、「引っ張られ防止」にはとてもいいと思うんですよ。私、多分、片手でリード持って走ったら、引っ張られたときに対処できないかもしれない。
ということは、やっぱり自転車引きなんか私はするべきじゃないってことなのかもしれません。
でも、歩きばっかりじゃあ【元】の運動にならなさそうだし。悩ましいところではあります・・・。
>yoshiさん
うぅ。ありがとー(涙)
そうだよね、元ちは悪くないよね。「そんなことで怒んなよ!」って思っちゃうのが、私のわがままなんだよ。
そんな風に思うべきじゃないってわかってるけど、理屈どおりに行かない感情の動きみたいなものもあるんだよね。
多分、そこが「余裕のなさ」なんだろうな・・・。
やまもとさんみたいになったらいいなとは思うけど。でも、やまもとさんにならなきゃいけないってわけではないんだ。ただね、りゅうママからも指摘されたけど、「最近うまくいってた」から。いきり立ちそうになっても、私のひとことでたいていおさまってたんだよね。今回は、私が油断してたことも大きいんだけど、できあがりかけたと思っていたものが一気にひっくり返った、みたいな感じだったんだと思います。
mitsuさん、大変だったんだね(汗) 頭を嚼まれて血だらけ・・・って。しかも、飼い主さん、そのまま行っちゃったの? これまたびっくりです。
ビーグルも、強い子は強いもんね。俊敏だし。いや、怖いわ。
飼い主さん、娘の置いていった犬だから、何かあれば保健所にやっちゃっておしまい、ってことにしたかったのかな。娘も、置いてった犬だから別にそれでかまわないんだろうな。
そう思うと、誰からも愛されてないみたいで、ビーグル、かわいそうだ。。。
今は幸せに暮らせてるんだろうか。
>tetsuママしゃん
ああ、tetsuくんちの近くにもノーリード犬いますか。公園があるところ、ノーリードがいるのは当たり前、なんでしょうかね。
そう、伸縮リードも怖い! 何mのを使ってるのか、今ロックされてるのかされてないのか、はたから見てもわからないですよね。リードついてるから大丈夫だと思って離れたところを追い越そうとすると、いきなり「みにょ~ん」って伸びて近づいてきたり(汗)
飼い主さんは安全だと思って使っているのでしょうが、こちらからみると、安全かどうかなんてわからない。
こういう人は、何かあるまでわからない。うん、本当にそのとおりだと思います。
先日のビーグルのおじいちゃんも、「今回、この子にケガがなくてよかった」と思ってらっしゃるんでしょうけど。少なくとも今回の事件で、その子も、それからうちの子も、精神的によくない影響はあったと思うので。まったく「何もなかった」わけじゃあないのに。
犬同士のトラブルって、「どちらが悪い」とか「どちらが治療費を出す」とか、そういうことだけじゃあないと思うんです。その事件によって、双方の犬が受ける影響とか、飼い主の心的負担とか、みんな含まれますよね。
気軽にノーリードで歩かせている飼い主さん、そこをもう少し理解して欲しいです。。。
元ちもねこたさんも悪くないよ~
いきなり寄って来られたらびっくりするのが当たり前だもん。
いくらフレンドリーな女の子でも初対面はゆっくり挨拶させるのが普通なんだし、いきなり来られたら性別だってわかんないだろうし。
このビーグルさんのおじいさん、女の子だし今まで怖い目にあったことなかったんだろうけど、怖いことになる前に気づいてやめてくれたらいいですね。
何かあったらお互いに不幸だもんね。
ちなみに、ゆかこな、ノーリードのダックスに吠えながら追いかけられて、小夏と思いっきりダッシュして逃げてやったことあります。
だって、こっちが吠えられて困ってても、飼い主、名前呼ぶだけだったんだもん。
ダックスが走り出したら、飼い主、大慌てで名前呼びながら追いかけてきましたが、なかなか追いついて来なくてちょっと笑いました。
まあ、足の速い小夏と足短いダックスだから出来たことですが。
喧嘩にでもなったら笑ってられないですよね。
そうそう。
自転車、スゴイです。
ガウガウ引っ張ってる元ちゃんを引き摺って、走り出せるのってスゴイ。
銀ちゃんに引かれて一旦止まると、電動自転車の力を借りて再出発するのが精いっぱいです。
ねこたさん、実は脚力あるのかも^^
ビーグルの放れ犬ってことで、元ちもトラウマだったんだね。
今回は、大目に見てやってくらさい^^
>ゆかこなりんさん
ありがとうございます~。
そう、最近は、相手が女の子でもガウることがあるんですよ、実は。新年会のときも、河原で最初、桃ちゃんにちょこっと「がうっ」っ言ったでしょ、うち。おさんぽで会う子でも、女の子だからと安心して近づけると、ダメなことが時々でてきました。特に、自分がリードついてて相手がついてないと、ガウの確率けっこう高しです(桃ちゃんへのガウも、こんな状況でしたし)
ただ、今回のビーグルさん、カラダの小さい子だったし、敵意はまったくなさそうだったから、もしかしたら・・・と一瞬期待したんですけどね。全然ダメでした~(笑)
【元】が子犬の頃、何度か襲われかけたことはあったけど。【元】が自分から攻撃を仕掛けたときって、これまで、リードついてる相手ばっかりだったんですよ。なので、双方リード引っ張られて、離れた場所からガウガウの応酬って感じだったんだけど。今回、初めて、相手を襲ってしまったわけで。これが【元】にどう影響するのか、なんだかちょっと、いや~なヨカンはあるようなないような(^^;
ケガしなかったからよかった、とか、そういうことでもないですよね。もしかしたらあのビーグルだって、ほかの犬が怖くなってしまったかもしれないし、怖いから先手必勝で自分からガウガウいうようになるかもしれない。
「本当に怖いこと」にはならなかったけど、お互いに、「ちょっとイヤなこと」くらいには、なってるかも。
小夏ちゃんがダックスから逃げたのはすごくよくわかるとして。ゆかこなりんさんも? ダックスって人間より足遅いんでしょうか。でも、飼い主さんはそれより遅かったんだ(笑)
本当に、小夏ちゃんを追いかけるダックス、くらいだったらワライゴトですむかもしれないけど。たとえば「イタグレにおいかけられるダックス」とかだったら、すんごい悲劇ですよね。
あ、うち、子犬の頃にイタグレにやられたこともある(__;)
>りゅうママ
あ、あのね。そういうときは、手でリードを引き寄せます。リードの端は心棒にくくりつけてあるから、当然、手はリードの途中をつかみますよね。そうすると、端っこ持ってるよりは効率的に力くわえられるでしょう。それで無理やり引き寄せといて、思い切り自転車こぎます。
もちろん必死なので、手も脚も筋肉痛になりそうですがw
今日は、夕方も歩き散歩にしてみました。どっちがいいのかなぁ。しばらくあれこれ考えながら、流動的にやってみたいと思っています。
今回は大目に・・・ねぇ。私はもちろんそういうつもりなんですが(っていうか、多分もう会わない人だし)。【元】がそう思ってくれるかどうか(汗)
自分からほかの犬を襲ってしまったのは初めてなんですよ、今回。今までは、ガウガウしたといっても、お互いリードで引っ張られて遠くからですから。
変な風に影響しないといいんですけど。。。
ねこたさん、、、気分はいかがですか?
私も辛かった事思い出しました。
うちに以前、怪力の大型洋犬がいまして。
夫が散歩させてる時によそ様の中型犬と遭遇して、あっと間に乱闘に。
あちらの飼い主さんは中高年の女性で、 その修羅場に脅えて立ちすくみリードを放しちゃったそうなんです。
やむなく夫がやっとの事で双方を引き離したのですが、その時点で元気そうに見えたあちらの犬は、その夜容態が急変して亡くなりました。
たいそう賢い良い子だったそうです。
いきさつがどうあれ、こちらは大型犬だし咬んだし、とても責任感じました。
辛かった。。。
自分の子のリードは絶対放さないで欲しいですよね。
ねこたさん、元気出してくださいね。
今夜はぐっすり眠ってね。
まあね、毎日お散歩してるんだもん、いろいろあるさ。
こんなじいさんいっぱいいるよ。
犬同士のことだし、向こうが悪いんだけど、怪我させたら、こっちが怪我しても、気分悪いもんね。
だからかあちゃん、ノーリードを見たら、即行逃げます。テツもわかっているのか、一緒に逃げてくれます。関わらないのが一番。
それでも避けられない時は、テツに任せた方がいいかも。かあちゃんはなかなか出来ないけど。
女の子にガウるのってあるよ。気に入らないんだよ。そんな気分なんだ。幻滅なんてしないで。感情あるんだし、キライだったんだね^^
できれば毎日楽しい散歩したいよね。
けど、外に出れば7人の敵がおるのじゃ。簡単にはいかないね^^
おかさん、明日がんばろう!^^
もちろん、ゆかこなはすぐにダックスに追い付かれましたよ(笑)
でも、そのダックス、吠えて追いかけてくるだけで小夏に噛みついてくることはなさそうだったし、小夏も相手にしてなかったから、走って飼い主から引き離してやれ、と思ったんです。
止まってたら飼い主、10メートルくらい離れたとこからダックスを呼ぶだけだったし。
すぐ呼び戻し出来ないのに吠える犬を放すんじゃな〜い!って感じです。
小夏が攻撃的な犬だったらダックスが噛まれたりするんだし、そしたら飼い主はどうしたんでしょうね?
元ち、災難だったね・・ねこたさんも。
最近、高齢者が散歩してるでしょ結構キケンなことってありますよね。
どっちが散歩させてるんだろう・・と思う事も。
家の子は大丈夫・・ってノーリードにしても犬はおじいちゃんの事など無視したりしてる。
自転車散歩のねこたさんに言うのも悪いけど、自転車も怖いんだよ。
犬を引いたままこちらの突っ込んできたりするから逃げ場が無い所だとホントに怖い。
ブレーキの音に驚いて犬も向かって行ったりするから。
顔見知りの人だとコースが解るからお互いに少し待ったり、コースを変えたりしてくれるからいいんですけどね。
昨日もパパさんが夕方散歩してたらおばあちゃんがボーダーコリーを連れていて、だいすけ達が怒ってるのに近寄って来てもう少しで三つ巴になるところだったそうです。
たぶん、ばあちゃんは制御できないと思います。
ねこたさん、元ち、今日は楽しいお散歩できるよ!!
あらま、とんだ災難でしたね、お坊ちゃま。
そういえばウチの方もノーリード散歩圧倒的にじいさんばあさんが多いな。
いきなり逃げたら絶対捕まえられないな(笑)
ま、何かあったらノーリードのヤツが悪い!って思えるようにメンタルトレーニングしておくといいかもね(笑)
ねこたさん、いい人すぎ。
愛犬クルマに轢かれるくらいなら、ねこたさんに怒鳴られといた方が何百倍もいいって。ねこたさん、いい事したよ。(言い過ぎ?)
こんなにいい子になった!って思った翌日、その信用を覆すような事をやらかしてくれる。とんでもないことやらかすのって大体安心した矢先なんだよね(笑)犬も人もよくあるけど、こっちのダメージはでかいのよねぇ。
アニにも、ワカナにも、コテツにもさんざんやられた、イヤやられてる。(現在進行形)
こはるは…皆がそんなんだから何やらかしてもあまり気になってない…ってのが正直なところかも。てか過大な期待を持ってない?それも何か可哀想な気もするけど…。
>ゆめのさん
ありがとうございます!
実はあの夜、【元】を家に入れたら、ちびにゃーずに向かって唸ったんですよ(__;)
【元】はとても眠くて、なのに子猫が顔のあたりにしつこくちょっかい出したので、怒るのも当たり前といえば当たり前だったのですが。でも、これまでずっと平気だったので、鼻にシワ寄せて唸るのを見て、昼間の事件の影響もあるのかなぁ・・・と、暗~い気分になりました。さすがにその夜は、何度も目が醒めたし、夜中に犬の吠える声が聞こえたような気がしてドキドキしたりして過ごしました。でも、なんでもなかったですけど(^^)
昨夜は、おかげさまでぐっすり寝ました。ご心配おかけしました~
ゆめのさんのお宅でも、大変な思いをされたのですね。
ゆめのさんご一家が責任を感じる必要は、ないと思います。放したのは向こうなんだから。
でも、「責任」とはまた別のところで、気持ち的にやりきれないところがありますよね。
ケンカして直後は元気そうなのに、時間が経ってから急変ということもあるのですね。知りませんでした。
あちらの飼い主さんも、自分が悪いとはいえ、ショックだったでしょうね。
でも、犬を制御できない人がリードを持ってはいけない。私は本当にそう思います。制御できない人がリード持ってるのは、ノーリードと同じです。
【元】の子犬時代に3回立て続けにビーグルに襲われた時、私、リードを放してしまった奥さんに「リード持てないなら、犬なんか飼わないで!」って言ってやりたかった。言わなかったけど・・・(←日本人気質)
>てっちゃんのかあちゃん
ほんとだねぇ。いろいろあるねぇ。
私も、いつもはノーリード見たら逃げるんだけどね。この日は、その子がノーリードだってことに気づくのが遅かったんだよ。頑丈そうなハーネスつけてたからね。リードもついてるものと思い込んでしまった(汗)
【元】に幻滅したわけではないんだよ。「そのくらいで怒るなっ!」っていうのは、ただの八つ当たり。いくら女の子だって、こっちが歓迎してないのにいきなり近づいてきて顔のぞきこんだら、そりゃ失礼だよね。【元】だって怒るさ。
赤ん坊がおしめが濡れたって泣いてるのを「少しくらいガマンしろっ!」って怒鳴っちゃう「忙しいママ」と同じだよね、私(^^;)
私ね、【元】のリードの端を自転車にくくりつけてしまってるの。こうしないと、走ってて急に引っ張られたときに対処できないからね。肩の高さに力が加わって引っ張られるのと、地面から70~80センチの高さで引っ張られるのとでは、衝撃が全然違うので。
でも、こうやってくくりつけてしまうと、いざというときに細かい動きができないんだ。
前にてっちゃんのお散歩中に柴ちゃんかなんかが絡んできて、とうちゃん自転車すててリードゆるめたって話があったよね。りゅうママからも前に、「からまれたらリードは引くな」って言われた。
でも、自転車にリードくくりつけてると、咄嗟にゆるめるってことができないんだよね・・・。
自分の「自転車さんぽ」にも、問題があるのかなぁという気がしてきました。その辺も、なんとか改善しないとね。
かあちゃんは、リード、手に持ってますか?
てっちゃんは、猫ダッシュしないんだっけ。猫しゃん好きだもんね。
走ってて、急にすごい勢いであらぬ方向に引っ張られることなんか、ないですか?
>ゆかこなりんさん
あ。ゆかこなりんさんは追いつかれたんだ。よかった。
そのダックスちゃん、人間より遅いって、大丈夫か?ってちょっと心配になったので(笑)
小夏ちゃん、ダックスちゃんが追いつきそうでおいつけない速度でずっと走って、ダックスちゃんを家まで連れてかえっちゃえばよかった(笑) そしたら飼い主さん大騒ぎだろうな。ぷぷ
ほんと、なんでそんな犬を放すんだろう。どういう心理なのかな。
小さい犬だから吠えても大したことない、ほかの人や犬にケガを負わせることはない、とか思ってるのかもしれないけど。吠えられるだけだって、十分迷惑だっつーの。人も犬も。
>さくらママさん
そうなのそうなの。なんか足元もおぼつかないようなおばあちゃんが大きめの犬連れてたりすると、あの犬が突然こっちに寄ってきたとき、あの人ちゃんと制御してくれるのかしら・・・って不安になるよね。だから私は、そういう人の傍は通りません。
あと、多頭飼いの人の傍もできれば避けるかな。多頭飼いって群れ意識が強いから、1匹だけならおとなしい子でも、3匹4匹いると一斉に吠えかかってくることあるでしょう。特に小型犬。いきなり複数の犬に引っ張られたとき、あの飼い主さん、リードちゃんとおさえられるのかしら、なんて心配しちゃうし。高齢の方じゃなくてもね、片手に何本もリード持ったまま立ち話してる人なんか見ると、咄嗟のときに「あー」とか言ってリード放しちゃいそうで不安。
もう、散歩中は常に疑心暗鬼状態です(笑)
その点、こちらの視界に相手が入ってきたとき、相手もこちらをちらっと見たりなんかすると、「ああ、ちゃんと認識してくれてるな」って、少し安心します。犬が急に駆け出したりしても、ちゃんとおさえてくれるだろうって。
自転車散歩も、確かに怖いかもね。
私は、犬連れの人を追い越すとき、または追い越してもらうときは、道を変えたり、変えられなければ道からそれて脇の空き地とかによけてリードを短く固定したりします。
相手を見てリードを短くするってことは「この犬は危ないから気をつけてね」というサインのつもりだし、それを見て相手の方も同じようにすると、「あっちの子も吠えるんだな」って思って、お互い気をつけたり。
自転車散歩って、歩きのときと比べると段違いにリード制御がしにくいので。歩きのときよりは、ずっと神経使います。
さくらママ、ありがとー。今日は、楽しくおさんぽしてきたよ! バニのさくたんに会って、いっぱい遊んでもらってきましたー♪
>コテツおかんさん
そう、災難だったというかなんというか。あちらのビーグルさんにしてみれば、「アタシの方がよっぽど災難だったわ、突然襲われて」とか思ってるんでしょうけど(笑)
やっぱ一番悪いのは、あの人のよさそうなじーちゃんだな(怒)
ノーリード散歩にじいさんばあさんが多いのは、「自分は高齢だから早く歩けない。それだと犬が十分運動できなくてかわいそう。だから放して走らせてあげたい」という発想なんでしょうね。でも、冷たいようだけど、そういう人は、犬を飼うべきじゃないと思う。
あ、私ね、非常に自己中さんなので。ノーリードの犬を相手にケンカになって、万が一、相手を噛み殺してしまうようなことがあったとしても、うちは悪くない、と思うタイプです。だって法律でも決まってんのに、放しとく方が悪いでしょう。だから、そういうイミでのメンタルトレーニングは不要かも(笑)(←逆に、自分が放してしまって何かあったら、もうどうにも申し開きできないけど)
でもね、「どっちが悪いか」というのと、「自分のかわいい愛犬が、よその犬を噛み殺してしまった」もしくは「怪我をさせてしまった」という事実(もちろん「怪我させられた」「噛み殺された」とかも、ですけど)を受け止めるのとは、また別のことですよね。。。
ノーリードにする人たちは、どう考えてるんだろう。
そうそう。「こんなにいい子になった!」って思ってすぐに、覆されること。あるあるあるあるあるっっっ!!
さすがに4人の、いや2人と2匹の子育て経験者は、違うわぁ。こはるちゃんには、何をされてもあまりダメージはないのね(笑)
ほんとは、それくらい大らかにかまえてないとダメですよね。うんうん。
ほかの方からも言われたけど、私に余裕がないのもいけないんだなぁ。
深呼吸して、今日も、がんばります!
さくらママさんの、高齢者がワンコ連れてるのは「どっちが散歩させているのか解らない。」ってのには爆笑しましたw
なるほど、ワンコが高齢者を引っ張って散歩させているともいえますねw
ねこたさん、余裕がないのはね、今の私ですw アキが元気な時は何ともなかったのに、腎不全が発覚してからはノイローゼに、亡くなってからは鬱病にw でね、今回実体験として解った。
余裕が無くなるとやることなすこと上手くいかない→イライラする→焦って更に余裕が無くなる→更に失敗する→落ち込む→取り返そうと焦りまくる→巨大な失敗につながる→イライラが頂点に→爆発! こんな感じで悪循環に。
こういう時は普段よりずっとずっと慎重に行動しないと大失敗につながるなぁって痛感しましたよー。でね、何となく危険を感じているので、ずっと車の運転はしないし、自転車もしばらく乗ってないんです。事故を起こすかもしれないなぁって気がしてるんで。自分で「もう大丈夫」って思えたら再開しますけど。いつになるかなぁーw
> フレンドリーな女の子(多分)に顔を覗き込まれただけで、いちいち怒り狂う
> 人のよさそうなおじいさんを怒鳴りつけてしまった
>「怖いオンナが怖い犬を連れてた」と思われて、それで終わっちゃう
某Tさん&私ペアには上記すべて日常茶飯事ですよ(笑)
まあ、某Tさんは体重10キロしかないので力が強い牡の元ちに比べてたら段違いに制御しやすいからそんなに気にならないだけかもしれませんけれども。
甲斐や福のように他の犬とうまくつきあえる犬の方がラクチンではありますが、世の中の全ての犬と仲良くしないと困るという訳ではないですから。
人がよさそうだろうと高齢(目上)だろうと、ウ○チを拾わないとか、ノーリードが標準かというのは大変迷惑ですから、見かけたら私も怒鳴ります。
そういう人のせいで、公園が犬立ち入り禁止になったり、毒餌をまかれたりしたら困りますから。
近所のノーリード糞放置常習の人は、私の姿を見ると慌ててリードをつけるようになりました(逆に言えば、私と出くわさない限りはあいかわらずノーリードなのですが)。
きっと、その人の中では私は『おっかない女』ということになっていると思います(笑)
お互い、気にしないで楽しくやっていきましょ♪♪
かあちゃんは手にリード持ってるよ。それもふたつ繋げて、長くしてる^^
テツが田んぼに入りたい時でも、リードが長いと入らせてやれるからね。
急に引っ張る時かあ・・・・・・
テツは引っ張る時あるよ。ガウガウ友達を見つけた時とか。「許せねえ!」って追いかける時。
でもどんなに引っ張ったって、ゼッタイかあちゃんのことは気にしてる。転倒なんてさせないよ。
元ちゃんもきっとそうすると思う。一度やってごらん?倒れてもいいから。元ちゃんに「ボク引っ張ると、おかさんが転んじゃうのかあ」って学習させるの。
時間かかるかもしれないけど、手で持ってた方が安全ではないかと。
んで「てめえ!大事なかあちゃんを怪我させたら承知しないぞ!」ってささやいてたな^^
元ちゃんも大事なおかさんを守る!っていう使命感あると思う!
『最近、高齢者が散歩してるでしょ結構キケンなことってありますよね。
どっちが散歩させてるんだろう・・と思う事も。(さくらママさん)
そうなのそうなの。なんか足元もおぼつかないようなおばあちゃんが大きめの犬連れてたりすると、あの犬が突然こっちに寄ってきたとき、あの人ちゃんと制御してくれるのかしら・・・(ねこたさん)』
はーい、それは私でーす!!
私自身、岳ちゃんの散歩はもう心身ともに疲れ果ててます。あそこに怪しい犬の影はないか、あの角はもしかして死角になっていて、仇敵にバッタリと正面衝突にならないかとか、気が気じゃないです。平坦な道ならまだしも坂道で引っ張られ、側の松の木にリードを巻きつけて助かったこともありました。
一度、岳渡もリードを外したシーズーに突然襲われたことがありました。とにかく、怖いですね。こっちが怒って咬んで振り回したらどうしょう...大きな犬だったら私に止められるかどうか、それも怖いですね。まず事前に犬を発見することを心がけ、危険を避けることしかできません。ねこたさん、世の中、自己中心的な人が多いので、落ち込まないようにね。
私も2,3日前、公園でおじいさんとやり合い怒鳴ってしまいました。ずぅっと落ち込んでます。ブログに書く気もしません。
>Suzukaさん
Tさんは確か、ドッグランには行けるんでしたよね? 相手が絡んでこなければ、自分からガウガウしには行きませんか? 身内とだけ絡んで遊んでいれば、ほかの犬に興味を示さないのかなぁ。それならそれで、安心ですね。
本当に、難しいですね。
実は・・・今日、私はとっても大きな失敗をして、よその方にご迷惑をおかけしてしまいました(__;)←襲いかかったとか怪我をさせたとか、そういうのではないのですが。
あぁ、なんかもう、ヒトのこと全然いえないかも、私。とほほ
ちょっと気を引き締めて、【元】とふたりで「楽しいおさんぽ」を追究しようと思います(^^;)
>てっちゃんのかあちゃん
ありがとうございますm(_._)m
そうかぁ、てっちゃんは引っ張るときでもかあちゃんのこと気にしてるかぁ。
うちは多分、無理だろうなぁ。なんせ既に何度かやられてるし(^^;) 歩いてるときも自転車のときも。
でも、「リードを手に持つ」状態で何度かやれば、「危ない」って理解するかなぁ。試してみようかな。
自転車散歩自体を諦めればいいんだろうけども・・・それやると、運動量が足りなくなりそうだしね。悩みドコロですぅ。
>お竜のBOSSさん
BOSSも、いろいろと大変な目にあっているのですね。。。
岳ちゃん、多分、銀ちゃん並みに力ありますよね。動きもパワフルだしなぁ。
訓練も入ってるし、普段はお利口に歩けるのでしょうけれど、そうはいっても猫だのライバルだのを見ちゃうと、やっぱり冷静ではなくなりますよね。あのパワーで唐突にダッシュされたら、かなりの衝撃がありそうです。
まだ2歳ですもんね。ヤンチャで当たり前といえば当たり前。ましてや岳ちゃん、【元】と違って、のびのびと無邪気に育ってますもんね。そこが岳ちゃんのいいところなんですが、おさんぽ担当者としては、このパワフルさは悩みドコロでもありますね。
お互い、散歩での怪我には十分気をつけましょうね。
BOSSも、何があったか存じませんが、元気出してくださいねー
某Tさん、たぶんもうドッグランへは行けないと思います・・・。
早々と大人になっちゃった某Tさんなので、犬同士でじゃれ遊びしたがらないですし(うちの犬相手でも)。
ある程度年がいった犬(うちだと甲斐だけ)は、引綱を持っている人間のことを思いやってくれますが、若犬はまだそこまでは難しいかも・・・。
まだ甲斐が2歳くらいだった頃、広い芝生公園で鳩めがけてダッシュした甲斐に引きずられて、私は一回ウルトラマンのシュワッチポーズで(笑)宙に浮いてからベッタン!と転びました。
私が倒れたのを見て、甲斐は我に返って『やっちまった・・・おかあさん大丈夫ですか?』と心配そうに寄ってきましたが、ダッシュする前にそこまで思いやることはできなかったみたいです。
5歳すぎたあたりから、子供が引いても老人が引いても、迷惑そうな顔をしますが引き手に合わせて歩けるようになりました。
牡はいつまでたっても幼いところがあるので、それよりはもう少し時間が必要と思いますが、元ちもそのうち世の中の複雑さがわかってきて(笑)かなり高度な気遣いをしてくれるようになると思いますよ。
>アキママさん
ごめんなさい。コメント遅くなりましたー(大汗)
余裕がないと何もかもうまくいかない・・・そのとおりですね。すべてのことが空回りしていく感じですもんね。
余裕がないことに気づかないくらい余裕がないのが、一番怖いw 深呼吸って、大事かもー^^
車の運転ね「怖い」と思いながら運転すると、事故につながる確率が高くなりそうですよね。
私は、実家にいた頃は車、乗ってましたが(でも、徒歩通勤圏内だったので、サンデードライバーでした)、こちらに来るときに車を売ってしまって、それ以来、一度も運転していません。視力もかなり落ちたし、もう自分で運転できる気がしない。だからしない(笑)
アキママも、自信もって運転できるようになるまでは、ご主人に任せてしまいましょー♪
>Suzukaさん
あ。Tさんはもうドッグランには行っていないのですね。
甲斐犬が欲しいなぁと思い始めた頃、あちこちのwebサイトを見て回ってたんですよ。で、「甲斐犬 つくば虎梅荘」のサイトで、ランなどでSuzukaさんに寄ってくる犬がいると、Tさんが駆けてきて追い払う「お守り犬」になってしまうので、ほかの犬に触れなくなりましたーって書いてらっしゃるのを見て、「さすが甲斐犬。お守り犬なんだぁ・・・」って感心したんです。甲斐犬ってみんなこうなんだと思ってた。あの頃は(笑)
その印象がとても強かったので、Tさんもドッグラン常連だと思い込んでました。
甲斐さん、リードを持つ人に合せて歩けますか。素晴らしい(*^-^*)
うちもね、ぱんだくんがリード持つ時はダッシュで(笑)、私が自転車で引く時は小走りで、歩いて引くときはテケテケ歩きなんです。でも、猫ダッシュ、鳥ダッシュはまた別(__;)
私もスーパーマンダイブ、しましたよ。朝の一般道で。駅に向かうぱんだくんを見つけてダッシュしたのが原因です。見事にコケました。恥ずかしかったです。くすん。
で、同じように飼い主をダイブさせておいて、甲斐ちゃんが「しまった!」と思ったのに対し、うちの坊ちゃんは・・・「おとさん、このひと、なんか寝てるでち。おとさん、このひと寝てるでち。変でち。あ、おかさんがいない」って、しっぽ振りながらぱんだくんに訴えておりました。
こんな坊ちゃんでも、5歳になったらわかってくれるのでしょうか。「げんがダッシュしたら、おかさんが転ぶでち」
でも、「5歳」も遠いなぁ。とほほ