2012 年 8 月 10 日
またまた、走ったりもしたさ
過ごしやすい日が続いております。
関東周辺の皆さま。今週は、週明けから割とラクチンでしたよね?
今日は、少しだけ蒸してきてる感じかな。
でも、エアコンはもちろん、保冷剤もなしで。元ちも今のところ、普通に過ごせております。
週末はあまりパッとしないお天気みたいですが・・・
またジメジメと、暑くなるのかなぁ?
昨日の夕方も、涼しい中、行ってまいりましたよ~。
昨日は、河原コース。
いつものごとく、トロトロ歩いていると。
元さん、突然ナニやら見つけたのか? 猛然と加速。最後には、ダーッシュ!
この日の最大瞬間元速、25.8km/h。
またもや記録更新でしたー。
意外とスピード出せるのね、元さん(^^)
リードついてなかったら、どれくらいまでいくんだろ?
ずっと前にどなたかのブログで、
「30km/hの速さで3kmの距離を、毎日走ってる犬がいる」
という話をお聞きしました。確か、四国犬の女の子の話だったかと。その子はもちろん、「元ちゃり」とかいうフフザけたお道具ではなく、正真正銘、「原チャリ」でのおさんぽだったと思います。
そのころ私は、「元ちは20km/hくらいまでしか出せない」と思っていたので。
その話を聞いて、「犬って、そんなスピード出せるもんなのっ!?」と、驚愕したものでございました。
でも、今になってみると。
もしかしたら元ちも、ホントのホントは、それくらいは出せるのかも? と思えてきました。
あ、もちろん元ちの場合は、出せたとしても「一瞬」ですけどね。たとえ100mでも走り続けるなんて、とんでもない。スタミナないんで(汗)
ちなみに、その後、「40km/hで5kmの距離を走る(だったかな?)四国犬さん」や、「15km/hで25km走る紀州犬さん」がいるという話も聞きました。みんな、すごすぎだー
ところで、昨日の元ちのダッシュは、なんだったんだろう?
ニオイ取りはしていなかったので、一昨日のような「色ぼけダッシュ」ではないと思われます。
猫かなんかを追う時の走り方に見えたけど、でも前方には、目標物も、それが隠れていそうな場所も見当たらなかったんですよね・・・。
後から思うに、元ち、なんか間違えたんじゃないかしら。
道の脇に生えてる木の枝が風に揺れたかなにかしたのを目の端にとらえ、「猫でちぃっ!」って思い込んでダッシュしただけなんですよ、きっと。やーい、ばーかばーか(よしなさい)
基本的には私、猫は追わせないことにしています。
追わせるだけ追わせて、追いつく前に止めればいい。という考え方もあるでしょうけども。
「あとちょっとのところで逃がした」という思いはきっと、「次こそつかまえてやるでち!」の野望につながると思うので。(そゆトコ、執念深いですよね)
次は、元ちも私も、もっと危ない目にあいそうな気がするんですよ。
だから、最初から追わせない。
そうすると、元ちとしても諦めがつきやすいようです。
追えば追うほど、「つかまえたい」欲求が高まるんでしょうね。うっかり追わせてしまってから無理やり止めると、ヒンヒンヒャンヒャンから、「わお~~~んっ!」の遠吠えや、「きゃーーーーんっ!」の悲鳴(大汗)に至ったりすることもあります。
それとね、物理的な意味でも、「加速が始まる前に止める」って、大事なことだと思います。
元ちのギアが上がってしまってからだと、それを無理やり止めるのには、かなりのチカラが必要となる上、場合によっては大きな危険が伴います。
正直なところ、元ちは甲斐犬としてはかなり足が遅いです。おかさん似だと、よく言われます。ほっといて(怒)
足は遅いけどね。でも、チカラはそこそこ強いのです。トップギアで勢いに乗ってるときに、思わぬ方向に引かれると、ほんと、危ないです。
だからとにかく、「止めるなら、勢いに乗る前に止める」が、私の鉄則です。
元ちが走り出したときの様子を見て、「何かを追っているわけではない」つまり、「ただ走りたいだけ」(めったにないですけど 汗)と判断した場合は、可能な限り、走らせるようにしています。
「可能な限り」というのは、主に周囲の環境。舗装された安全な道路であること、車や人や犬、または猫などが見当たらないこと、などの条件次第では、ということになりますが。
走らせる場合は、「自転車より前に行かせない」ということに、注意しています。
(あ、違うな。走らせる場合だけじゃなかった。普通に歩いてるときでも、これは常に注意してます。いつ猫みつけるかわかんないからね)
犬のしつけ本などによく書かれているような
「犬は飼い主より前に出ると、自分が偉いのだと勘違いする」
とかいうこととは、もちろん一切関係ないですよ~(^^;)
単純に、「前を横切られると危険だから」です。
横切られてる最中に「やべっ 猫だった! 止めなきゃ!!」などと思っても、急には止められません。ブレーキをかければ、元ちの勢いに引かれて自転車がひっくり返りますし、リードを引いて止めようとすれば、元ちが自転車に轢かれます。
あともうひとつ。「犬ぞり状態にならない」というのも、私にとっては重要ポイントです。
自分で自転車こぐよりも、イキオイづいた元ちに引っ張ってもらえれば、そりゃラクですけども。
スピードを自分で制御してない状態って、とても危険ですし。
それに自分の足で出せないスピードは、イコール「咄嗟のときに対処できない」スピードだと思うのです。
私が必死でこいでも追いつけないスピードになりそうだったら、声を掛けてリードを引き気味にし、元ちの速度をゆるめさせます。(このためにも「犬を自転車の前に行かせない」は、必要不可欠になってくるわけですね)
最近わたくし、元ちのダッシュにつきあうときにね。周囲に最大限の注意を払いつつ、腕がつりそうになりながらも決して左手のリードをゆるめず、そうは言っても元ちの首をしめず、なおかつ態勢を崩さないよう全身の力を振り絞ってバランスをとって、足は全速力でペダルをこぎ、右手では自転車のギアを一段ずつあげていく・・・という、私にしては非常に器用なことができるようになりまひた(^^;)
自転車引きを始めて2年。私もずいぶんいろんなことを学んだような気がします。遠い目。
犬と自転車散歩をされている先輩方はたくさんいらして。
皆さんが持ってらっしゃるそれぞれの「注意事項」って、人によってまったく違うと思うんですよ。
ある人が推奨するやり方が、別の人から見ると「危険が増すやり方」だったりすることも。
でも、それはそれでいいと思うんですよ。
正解はひとつではない、です。きっと。
どういうやり方をするにしろ、「自分にとって一番やりやすい、安全だと思われる方法を考える」ことが大事なんだと思います。起こりうるいろんな危険を想定して、常時それに対処できる態勢を整える。
「何も考えずに、自転車で犬を引く」のが、一番危険です。
男性など、チカラ自慢の方は、自分のチカラを過信して、つい、てけと~に引きがちですけども。
それやってると、あるとき突然、犬の思いがけない行動によって、自転車ごとひっくり返されたりします。引いているのが、元ちみたいな「概ねおっとり犬」だったとしてもね。
危ないんだよ。ほんとほんと。
ねっ ぱんだくん!!!(え?)
これから犬を飼って、その子が成長したら「自転車散歩でもやってみるかなぁ」と思われる方も、きっといらっしゃると思います。
ま、そういう方がここを見てくださっているかどうかはわかりませんが(笑)
万が一、いらしたら。
自転車引き、「ラクをするため」の散歩方法だと思わない方がいいです。
もちろん、ある意味、歩くよりはずいぶんラクですが、ある意味では、歩くよりずっと疲れます。毎日、神経すり減らしてます。
あくまでも、「効率的に運動させるため」の自転車引きだと思ってます。
もちろん、こんな注意事項がまったく必要ないくらい、最初からお行儀よく自転車散歩ができる子も、たくさんいます。
でも、念のために。
自転車を引きずり倒すチカラのある犬だったら、「万が一」はあり得ます。危険への対処方法はきちんと考えましょう。
15kgの犬が飼い主さんごと自転車を引きずり倒すのを私は目撃しましたし、10kgそこそこの柴犬を自転車引きしていて怪我をしたパパさんのお話も聞きました。
小さくても、犬のチカラ、侮らないでー。
お互い安全に、楽しくおさんぽしましょうね(*^^*)
・・・って
なんか私、安全教室のオネェサンみたい?(^^) (オネェサンよ、オネェサン!!)
昨日、元ちのダッシュにつきあっていて左腕がつりそうになり。そのときにふと思ったことを、つらつらと書いてみたワケなのでした~。
Filed by ねこた at 3:50 PM under あれこれ,おさんぽ
18 Comments
おい!安全教室のおねいさんよ、笑
おねいさん、おねいさん、
ほれ、なんだかむず痒くなってきたでしょ^^
あのね、時速30kmで3km
走ってたのは、うちのぼんのご兄弟、さっちゃんよ。
だから完成犬になれたのよ。
そんくらいは走らなきゃ。
選手なんだもん。
元ちゃんもきっとパンダくんとなら、そんくらい出ると思うよ。
しかし、時速23km出て、よくコワくないねえ!おねいさん^^
かあちゃん、20kmになると、テツにお願いしちゃうよ、コワいコワいって^^
>かあちゃん
はーい。おねぃさんよ~。呼んだぁぁ?(^-^)
むず痒くなんかないわよぉ。ちゃんと毎日おふろ入ってるしぃ。うふ★
・・・てなことを言ってるとね。
かあちゃんちのちょっと向こう、そう、ちょうど「にゃごや」のあたりから。「ねこたさん、やだ~。書き間違えてる。おばちゃんでしょ、お・ば・ちゃ・ん♪」って、優しい声が聞こえてきそうな気がする(笑)
かあちゃん、私、23km/hの記録を、きのう更新したのよ。25kmだった。広い一直線の河川敷道路で、誰もいなかったから。
でもやっぱり、そのあたりが限界だったよ。しかも、メーター確認したらすぐにスピード落とした根性なし(^^;)
でも、自分の限界を超えないっていうのも、大事だよね。
そうか、時速30kmで3kmは、かあちゃんトコで読んだんだっけか。なんかそんな気もしてた。
さっちゃんだったかぁ。
元ちは、瞬間的には時速30km出るのかもしれないけど、その速度では走り続けられないよ。それほどの体力は、ないと思う。
すごいね、さっちゃん。その速度で3km走り続けられるってことは、それが本当の意味の「全速力」ではないんだね。まだまだ余裕あるんだ。。。
「コワいコワい」って言うだけでスピード落としてくれるてっくん、すごいね。おりこうしゃんだ。
うちは、声かけただけじゃダメだなぁ。かなり強めにリード引かないと、スピードゆるめない。
まだまだ、てっくんとかあちゃんには敵わないや。もう少し修行せねば!
ウチははなから自転車引きあきらめてまーす。
坂道多いしぃ・・・(汗)
ところで、元ちってひづめがあるの?
走るときにパカッパカッっていってる。
>くまぱぱさん
4頭もいたら、そりゃ自転車は無理ですよね。全員一緒じゃ、自転車進まないし、一頭ずつ引いてたら、一日かけても散歩が終わらない(^^;)
黒犬軍団の皆さん、いつもおうちで運動会してるから、運動量は足りていそうですね(笑)
う・・・くまぱぱさん、スルドい。ひづめの音に気が付きましたね。
甲斐犬って、走るときに足音がしないって聞くけど、ホントかなぁ?
少なくとも、うちの甲斐犬は足音するんですよ。
で、パカッパカッって聞こえるのはね、走り方の問題だと思います。元ち、甲斐犬みたいな走り方しないの。なんというんでしょう、草食動物みたいな感じ?な気がする。
この話、今度書けたら書きますね~
安全教室のおねいさま!
しかと肝に銘じましたよ(^^)/
クレアは、大をしたくなると突然草むらに突進する時があるので
それが一番こわい瞬間かな。たいがい、リードを離しちゃいますけどね。
自転車散歩は、いろいろ気をつけないといけませんね~。
↓
元ちゃんとハルちゃんの戯れ、かわいい~(^^♪
コメントにあった追加の動画まで堪能させてもらいました♪
元ちゃん、あんなにソフトにニャンズと遊べるなんて!優しいなぁ~(^^)
クレアとは大違いなので驚きました(^_^;)
歩いていても~転んじゃう私には…
自転車引きは…考えたコトもないけど…
奥が~深いね~(笑)
それより…ハトを蹴散らす動画…
ねこたさんも一緒にダッシュしてるのでしょう?
スゴイね~(笑)
>クレア母さん
呼んだ? 呼んだ呼んだ? うふふ。おねいさまですよ~(←アホ)
クレアちゃんは、本当に危ないと思ったら、リード放しちゃっても大丈夫ですもんね。
ふたりで草むらに倒れるよりは、リード放して勝手にうんP場所探ししてもらった方が、危険性は少ないですよね。
うちは、危ないときといえば、猫もしくは気に入らない牡犬に突進するときなので(汗) そういうときこそ、リード放せないですよね。コワいコワい
自転車散歩、本当に、お互い気をつけましょうね~。
動画、見てくださったのですね(*^^*)
あの小さかったハルが、この6月には、ウチで一時預かりしてたちびニャンコと遊んであげたりしてたんですよ。なんだかすっかり「お兄ちゃん」ぽくなって(涙)
私が哺乳瓶で育てた子なので、なんかしみじみしちゃいました。
よかったら、ハルがちびニャンコと遊んであげてる動画も見て欲しいです~。近いうちに載せちゃおかな(^-^)
クレアちゃん、猫さんにもパワフルに行きますか(笑)
クレアちゃんがおうちに来たとき、クレアちゃんは赤ちゃんで、猫さんたちがオトナでしたもんね。
うちは、元ちがオトナになってから、赤ん坊猫がやってきたから。多分、「ソフトに遊ばなくちゃいけないもの」として認識されたんでしょうね。
さすがに、ワン友と遊ぶ時とは全然違いますよね~
>才蔵日和さん
自転車はねぇ。人に勧めるか勧めないかといったら・・・実は、あんまり勧めません、私。
やっぱり、かなり危険だと思う。
それに・・・大きな声ではいえないけど。ホントは道交法違反なんですよね(ぼそっ)
ハトを蹴散らす動画ね(^^)
ダッシュというほどのスピードではないのよ~。距離も短いし。
山道で、才蔵さんとkotaくんとパパを遙か後ろに置いてきちゃった「一番」のひよちゃんには、かなわなーいw
交通教室のお姉さ~~ん(*^▽^*) 今日も朝晩涼しかったですねぇ~~♪
お散歩がとっても楽でしたよぉ~~!・・・ってチョット何か違う!? ^^;
都会でスピードを出して走るのは難しいですよね。歩道が狭かったり、交通量が多かったり、路地も多いしお犬と擦れ違う時に気を付けなくっちゃいけなかったり諸々と。。。
だから自転車de散歩に出る時は歩き以上にアンテナ張りまくりながら走るので同じく結構疲れます、ハイ。
ママも絶対に大丈夫だって確信を持つまではダッシュはしません。怖いですもんね。
tetsuも自分のお気に入りポイントじゃないとマジ走りはしないので危険度低しなのかもしれませんが^^
それにそうなんですよね、道路交通法違反なんですよね(汗)
何回かお巡りさんの前を横切った事があるけれど今のところは注意されずに済んでいますが、でもいつか言われる!?とドキドキしながら走っていますからf^^;
そう言えば交番の前も通り過ぎた事があったっけ!ヤバイ~^^;
うちの場合はママが片手運転が怖いから荷台に手作りのショートリードを括りつけて走らせてます。
だから自転車から大幅にはみだして前で走ることはないの。
狭めの歩道を通ることを考えると長め設定はできなくて。
その分、tetsuに自分の行きたい方へと引っ張られたらそれこと大変なのでヤバそうな時はまっすぐよ、まっすぐ!付け!!と声掛けして走ってます。ダメな時はNO!と強く言いますし。
100%聞く訳じゃ~ないけれど今のところ倒されずに済んでいます。
とは言ってもやっぱり危険は伴うので気を付けながら走らないといけないですよね。
>tetsuママしゃん
はーい。呼んだ呼んだぁぁぁぁっ?(*^^*)
どうしたのかしら。あちこちから呼ばれて、お姉さん、今日は大忙しね。うふ♪(←もうよしなさい)
そうそう、tetsuくんちは、「リード括り付け派」でしたよね。
私も、最初は括り付けてたんですよ。ハンドルの心棒に。でも、そのときでもやっぱり、リードの途中を左手で軽く持ってた(汗)
今は、3mの長いリードを、途中に(ストッパーとして)結び目をつけて使っています。端っこの輪っかを右手首に通してハンドルを持ち、左手はストッパーである結び目のあたりを軽く持ちます。右手と左手の間に余ってたるんだリードがくるので、それをまとめて、ハンドルを持つ右手で軽く押さえます。慣れるまでは、この「余った分」の処理が、けっこう大変でした。
片手運転が危ないというのは、よ~くわかってるんですけども。私の場合は、やってみたらどうしても、左手でリード持ってるのが一番安心できるんですよね。左手に神経を行き渡らせて、常に元ちの動きをさぐってる・・・みたいな。次にどう動こうとしてるか、みたいなのが伝わってくるので。
あと、長さの調節も可能ですよね。狭いところ、人の多いところを通る場合は、左手を引いて元ちを自分に引き寄せる感じで。
ママしゃんのはショートリードだから、常にtetsuくんを引きつけておけるのですね。手作りリードなんて、すごい!
短いリードが直接自転車に括り付けられていると、私からみたら「tetsuくんが急に大きく動いたら、ダイレクトに自転車にチカラがかかって怖そう」なんて思っちゃったりしますが。でもちゃんと「まっすぐ」「付け」「No」を理解しているのですね、tetsuくんは。
ずっとおさんぽしてると、お互いにそういう呼吸みたいなものが、わかってきますよね。だから、やり方は本当に人それぞれでいいんだと思います。
あとは、それに慣れて「うちは絶対、だいじょうぶ~♪」なんて油断しちゃうのが怖いですよね。
お互い、気を引き締めておさんぽしましょー!
あ。交番の前、私も通ります(^^;)
「やべっ(汗)」と思ったらおまわりさんが交番から出てきて、「それは、甲斐犬ですかぁ? 私も好きでね(にこにこ)」なんて話しかけてくれたこともありました。どきどき
あとね、道を走ってておまわりさんをみかけるとね。それまで片手運転だったくせに、リードを持ったままの左手をな~んとなくハンドルに添えてみたりもする(爆)
安全教室のおばちゃん・・・おばちゃん・・・聞こえてる?
「にゃごや」あたりからネコなで声で呼んでみたけど・・・
元ち、早く走れるね・・やっぱり甲斐犬だったんだ。
家はだいすけが早く走るけどメーターつけてないから分からない。
今はね芽衣ちゃんが嫌がるのでだいすけと2匹で自転車散歩してるパパさんがいます。
だいすけだけだと漕がなくてもいいのですが芽衣は引っ張らないとダメなの。
暑さに弱いお嬢様だから困ったわぁ・・
>さくらママさん
出たわね「にゃごや」の優しいおばちゃん・・・!
はいはい、安全教室のおばちゃんは、ちゃんと聞こえてますよ。ほら、掃除するんだから、そこどいてどいて(いつの間にか、「安全教室の掃除のおばちゃん」になってる私)
元ちはね、走るスピードとは関係なく・・・走り方そのものが甲斐犬ぽくない気がするの。
1歳くらいの頃に、甲斐犬飼いの大先輩から「元は、大型犬みたいな走り方をするなぁ(笑)」って言われたことがあって。それからずっと観察してるんだけど、確かにそんな感じなんだ。「なるほど~」って、いつも思う^^
パパさん、2匹で自転車引きですかぁ。すごいな。
だいすけくんはガンガン走って、芽衣ちゃんは引っ張らないとダメなの? 2匹のペースが違って、おさんぽ難しそうだけど・・・意外と、だいすけくんの前方への引っ張りと、芽衣ちゃんの後方への引っ張りで、釣り合いがとれてたり? ・・・なわけないかw
芽衣ちゃんは、意外だなぁ。なんか、ほかの子を引っ張ってガンガン走りそうなお嬢様に見える(^^)
暑い季節が過ぎれば、またいっぱい走れるね~♪
コメントありがとう。
遊びに来ました。
甲斐犬ってみたことないけど、かわいいねー。
自転車引きも余裕のパワフル犬けんなんかな?
ナツオもたまにするけど、歩くよりも人間が疲れる。
マーキング王なので、寄り道が多すぎて轢きそうになるんだよね。
安全教室のおねえさんのいうこと・・・気を付けまーす。
アレルギーはしばらくは抗ヒスタミンで様子を見て自己責任でサプリとフードでってことになりました。
動物病院の先生と相性が悪いらしく、私もイライラするし、ナツオも今までになく嫌がるのでまた情報収集しつつがんばります。
>ナツオ母さん
ようこそ、いらっしゃいませ~(^^)
甲斐犬、近くにはいませんか。
関東ではだいぶ増えたと聞いてるんだけど。実際、おさんぽで会う子も何頭かいるし。
やっぱり地域によって、いろいろなのかな。
ナツオさんは、歩き散歩が主なのね。うん、それがいいと思う。
知り合いのトレーナーさんに、「自転車で散歩してるんですよ」といったら、「危険もあるし、散歩中に犬とのコミュニケーションが密にとれないし、私はおすすめしません」とはっきり言われたよ。ま、それは確かにありますな~
散歩中に不足するコミュニケーションは、家で補充を・・・補充を・・・。しまった、コヤツ、家では寝てばっかりいるんだった~~~(汗)
アレルギーの対処方法は、人によって本当にいろいろです。
うちはフードを変えて落ち着いたので、それを続けているけども。あえてアレルゲンを少しずつ取り入れながら、本当にダメなものと、少しなら大丈夫なものを判別している方もいらっしゃるし。
あとね、時々言われることなんだけど、フードは洋犬向きに作られていて、日本犬には油がキツいんだそうです。なので、食べさせすぎがよくないって。でもナツオさんは、お残し多いんだよね? 食べすぎというセンはなさそうだし。。。
抗ヒスタミン剤で、とりあえず症状がおさまってくれるといいですね。
ナツオさん、がんばれ~
さすが、安全教室のおねいさん!
我が家も朝は自転車散歩なので、肝に銘じます。
おねいさん、ありがと~
元ち、暑いのによく頑張ってるねぇ。
たくさん走って、エライエライ!
こなりんはマックスどのくらいスピード出てるのかなぁ?
小夏はよく走るんだけど、りんりんは芽衣ちゃんと一緒で引っ張らないと走らないから。
いつも『りんりん頑張れ~』って言いながら走って笑われてます。
自転車での散歩は私には無理だなぁ…と改めて思う記事とコメントだわ。
したことないんだけど。
うちのお父さん、我が家の犬2頭引きは絶対に無理と言い張る。
なんでも、行きたいと主張する方向が別々だ…とか言って、1頭を可変リードで連れて行く。
私にはできないことだと思ってたけど、普通のリードでもきっと無理だわ。
怪我するか、車にどやされるか、お巡りさんに叱られるか…もしかしたらそのどれもを体験しそうだから、これから先もずっとやめておくわ。
歩いててもあんずのリードに足をとられそうになるんだもの(T_T)
>ゆかこなりんさん
え? アタシ? おねいさん、さすが? いやぁ、テレるなぁ(^-^) (←だ~か~ら~・・・)
えーとね。今朝は・・・2kmさんぽでした(__;)
途中で動かなくなっちゃったよ。
でもって、歩きもしないくせに、遠くにシェパードみつけたら「そこ通ってんじゃねぇよ ぼけがぁぁっっ」といちゃもんをつけ、正面から柴ちゃんが来たら「やるんか、ごらっ んあぁぁっっ!?」と絡み。
も、おかさんは恥ずかしいです。とほほ
帰宅してから見たら、前足の肉球に、ガムテープが貼り付いてた(汗)
どっかで踏んじゃったんだね。
こんなのがついてたから、歩きたくなかったのかなぁ? いや、ついてなくても今日はきっと歩かなかったんだろうな。
ほんと、気分に波のある坊ちゃんです。
っていうか、ここ数日に見せてくれたようなダッシュは、年に何度もお目にかかれませ~ん。
リードで引かれてると走らない子っているよね。りんりんはもしかしたらそのタイプ? ランとかでは走るんだよね。
昨日ね。一昨年の新年会のときに那須の河原でこなりんが追いかけっこした動画を、久しぶりに引っ張り出して見てました。こなりん、速いね~。足の動きを目で追えないわ、私(^^;)
こなりんと比較すると、元ちの走り方って全然違うの。動画が撮れないのが残念ですが(全速力で自転車引きしながら撮影するのは、そりゃ無理よねぇ)
>Taiga&Anz mamagonさん
そーねそーね。自転車散歩は、必要に迫られなければ、しなくていいのかも。
そこは、お父さんにお任せして・・・(笑)
中型2頭引き、時々見かけますよね~。
大丈夫なんだろうか!? って振り返っちゃうけど、そういうひとは多分なれていて、2頭それぞれの性格や引き方もちゃんと心得ていてやってるんでしょうね。
そういえば、さくらママのご主人、はまちゃんも、だいすけくんと芽衣ちゃん2頭引きだって言ってた。みんなすごいねー。
自転車散歩の是非は、人によってホントに意見が分かれますね。「絶対必要」というひとと「絶対よくない」というひとと。
歩いて散歩させてた頃に、「そんなんじゃ運動にならないから、自転車で引け」とおっしゃった先輩もいますし、自転車引きを始めたら、別の方から「自転車なんかで引きずり回して、足をいためない方がおかしい」みたいな言われ方もしました。
要は、飼い主が自分で判断するしかないんだよね。
運動量や体調、危険管理、自分の実力(笑)、すべてを考え合わせた上で、本当に必要なのかどうか、自己責任で判断しろってことだと思う。
だから、mamagonさんみたいに「私はやらな~い」っていうの、それはそれで、正解なんだと思いまーす。