2014 年 8 月 31 日
ちょっと大変でした~
この一週間ほど、ずいぶん過ごしやすかったですねぇ。
天気が悪くて洗濯物が乾かないとか、家を出るときに傘を持って行くべきかどうか迷うとか、まあ不便なことも少しありましたけれど。
気温がそれほど上がらないというのは、人にももちろん、犬にも大変助かりますねぇ。
元ちも、早朝なら5kmくらいは歩くようになってまいりましたよ~(^^)
ところで。
前回の記事で、元ちったら壊れた光る首輪を噛み壊したんですよー なんてぇ事を書きましたが。
あの数日後・・・
実は、壊れていない、現役の光る首輪を。またもや壊したのであります。
壊すだけなら、まだよかったんですけどもねぇ。
ある日、私が帰宅すると。
元ちの部屋に、噛み砕かれた黒いプラスチックの山が出来ておりました。
そして、おさんぽグッズ用のバスケットに入れておいた、光る首輪がない・・・。
慌ててプラスチックの残骸をかき回してみたところ、どうやらプラスチックや金属の部分、それにボタン電池と、実際に光る部分(首輪の芯にあたる部分ですね)は、ほぼ全部残っているようでした。
が。
芯をくるんでいた布部分が見当たりません。
あちこちひっくり返して探しましたが、どこからも出てこない。
・・・・・。喰ったな?(--;)
子犬時代はともかく。
オトナになってからは、喰ってはいけないものを喰ってしまうなんてことがなかった元ちですから。私もすっかり油断していました。
喰ったのかな。やっぱり喰ったんだよね。あの布「だけ」が、どこにもないもんね・・・。
首輪のカバーですから、40cm程度でしょうか。この長さが、問題ですよね。
小さく噛み千切って食べたのであれば、まああまり問題はないのでしょうけども。
私が知る限り、元ちはものを細かくちぎって食べるような性格ではありません。
てことは。
丸呑みか?
翌日、朝イチで獣医さんに駆け込みました。
内視鏡やらバリウム検査やらの選択肢も提示されましたが、いろいろ相談した結果、とりあえず様子を見ることに。
異物を飲み込んでしまった場合、それが鋭利なものや毒性のあるものでない限り、胃の中にある間は割合おとなしくしてるんですって。
腸に流れた場合でも、途中で詰まったりせず順調に流れているのであれば、やはり吐いたりすることもなく早ければ翌日から3日後くらいには、おちりから正規のルートで出てくるのだそうで。
その可能性にかけたわけです。
ちなみに。
腸のどこかで詰まってしまった場合、完全に閉塞した状態だと、モノが食べられないとか胆汁のまじった液を吐くとか、中型犬以上のサイズの子だとおなかが痛くて歩けなくなるとか、そんなことが起こるそうです。(昔我が家にいた猫が、ちょうどこんな感じになって、開腹手術を受けたことがありました)
同じく詰まった場合でも、それほどきっちりふさがったわけではないケースでは、食欲もおとろえず元気もなくならないけども、食べたものをそのまま吐くことがある、とのことでして。
毎日おさんぽのたびに、祈るような思いでね。
んこさんをのぞきこんでいたワタクシでしたが。
一向に出てこず。どきどきどきどき・・・
そうこうするうち。
首輪カバーを喰ったと思われる日から3日目でしたか。日曜日のお昼くらい。
私たちの目の前で、未消化の朝ゴハンをほぼまるごと吐きました!
いーーーーーーーやーーーーーーーーーーーーーーー!!
つつつ詰まってる詰まってる絶対詰まってるのよぉげげ元ちのおなかにおなかにあの布がぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ
と取り乱しつつ(またかよ・・・)、再度獣医さんに駆け込みました。
結局、その日の夜から絶食し、翌日一日かけてバリウム検査をしてもらうことになりました。
朝バリウムを飲ませ、それから何時間おきかに撮影をして、腸の動きや詰まってる箇所をみる、という検査だそうです。
元ちにとっては、絶食ももちろん辛いでしょうけども(とはいっても、前日の夜8時までなら食事はOKだそうです)。
ひとりで病院に置いていかれ、わけのわからないものを飲まされて、一日に何度もケージから引きずり出されて処置台に乗せられておさえつけられる・・・なんていう経験が、精神的にどんな影響を与えるんだろうか。てなことが、非常に心配だったりしました。
とはいえ、しょうがない。
このまま、腸になんか詰まった状態でいるわけにはいかないですもんね。
とにかく、いまどうなっているのかをバリウム検査でつきとめてもらい。結果によっては、開腹手術も必要になるでしょう。
そこは覚悟しておかなくちゃ。
職場の上司に連絡。事情を話して「明日の朝、病院に連れていかなくてはいけないので、少し遅刻します。帰りも迎えに行かなくてはいけないので、早めにあがらせてください」とお願いして、了解をもらいました。とりあえず、ひと安心。
私自身があんまり不安を表に出してしまうと、元ちに不審がられるでしょうし、ここはできるだけ明るく。
いつもどおり、いつもどおり。と自分に言い聞かせながら、夕方のおさんぽへ。
日曜ですから、ぱんだくんも一緒にね。
みんなで家を出て、たったかたー♪と調子よく歩き回りまして。
30分ほど歩いた頃でしょうか。
元さん、おもむろにウンチングスタイル。りきむ。
あっさり普通のんこさんがおでましに。
やっぱり出なかった。と、がっくり肩を落とす私。
と、再度リキみ始めました。
あ、もしかして・・・もしかして・・・。
固唾をのんで見守る私たち(いや、固唾なんか飲んでたのは、私だけか?)
出てる! なんか出てる!! んこさんだけじゃない、なんか出てきてるぅぅぅぅぅ
希望の光があたり一面を照らしたそのとき。
・・・・・・・・・・・・。
止まった。
ととと、止まった。
んこさんが、途中で止まったーーーーーー(汗)
おちりから中途半端にぶら下がった布が。先っちょに、んこさんをぶらさげて。ぶら~んぶら~ん♪状態で。
お食事中の方、いらしたらごめんなさい。でも食事中にブログ閲覧は、お行儀悪いですよーw
へっぴり腰のまま、困ってウロウロ歩き回る元さん。
情けない声で、ひーん・・・と訴えてきます。
いや、訴えられても(汗)
がんばれ元ち! もうひと頑張りして、全部押し出せ!!
が。なんせほら、直前に普通のをひととおり出してしまったばかりなので。
おなかにはもう、何も残っていないと思われ。
いくらリキんでも、出ないものは出ないわけですよ。
あぁ。こういう事態をも、私は恐れていたのよ~~~。
途中で引っかかって出なくなってしまったら、どうすればいいのかしら。こういうのって、無理矢理引っ張っちゃいけないって聞くし。
ここから獣医さんまで歩くか? ずいぶん遠くまで来てしまったから、ここから帰るとしたら・・・えーと・・・。
いや、そもそもおちりからこんなものをぶら下げた状態で、元ちがちゃんと歩いてくれるのか?
大丈夫なのか、私!?
頭の中を、いろんな思いが駆け巡ります。
パニクる私。
そんな私を尻目に。手にビニール袋をはめたぱんだくんが、ぶら下がっている布部分をそっとつまんで。
つんっ。 引っ張る。
ひゃーんっ! と元ちの悲鳴。
ぱんだくん、手を止める。
元ち、ますます困ってウロウロ。
再度、つんっ。引っ張る。
またまた元ちの悲鳴。
でもどうやら、少しずつ引っ張れそうな感触はあったらしいです。
そっとそっと。無理せずに。
そーっと。
抜けました~~~(涙)
がんばったがんばった。元ちん頑張ったねぇぇぇぇぇ。
思わず元ちを抱きしめる私。
いや、ほんとに頑張ったのはぱんだくんかもしれないけど。まあそこはいいか、別に。
けろっとして、おしっぽフリフリで私に応える元ち。
あぁ、よかった。ほんっとよかった。
おかさん、ほっとしたよぉぉぉ(>_<)
獣医さんには検査キャンセルの連絡を入れ、職場の上司にも明日ふつうに出勤できることになった旨のメッセージを送り。
こうして、大変だった日曜日は幕を下ろしたのでありました。
おかげさまで、腸や肛門に傷をつけたなんてこともないようで。その後、んこさんに血が混じったりすることもなく。
元さん元気に過ごしております。
おさんぽグッズバスケットは、元ちに届かないよう高いところに上げました。
光る首輪はもう買いません。
元ちのお部屋に敷いた、安物のタイルカーペット。
いいかげんすり減ってペラペラに痩せてきており。なおかつ裏面の粘着力が弱ってきて、あちこち派手にめくれておりました。
今度はこのカーペットを喰っちゃうんじゃないか、と怖くなった私は、カーペットも買い換えましたよ。やはりタイルカーペットですが、前のよりは少し高級感(笑)漂う、厚手のものです。
元ちの部屋にしっかり敷き詰めて。
さあ、元たん!
お部屋きれいになったよー。なんだか新しいお部屋みたいだね(^^)
おにゅ~のカーペット、気に入ってくれた!?
あ、あれ~(^^;)
せっかく敷いたカーペットをよけて、むき出しの床の上に寝とります(汗)
ま、まあ、いっか。もう少し涼しくなってからかな。ねっ
今度のカーペットは厚みがあってしっかりしてるので。
元ちの食欲を刺激することもないでしょう。おそらく。
元さん、ひとつお願いしますよ。
もう、ワケのわかんないもの喰わないでね。おかさん、寿命が縮まるよーーー(>_<)
今朝のおさんぽでは、お友達にたくさん会いました。
涼しくなったので、みんなこれからますます元気になるね~(^^)
★ご報告★
実は。
もう一ヶ月以上たちますが、家族が減ってしまいました。
最長老猫、響さんが。
7月7日の午前中、22年2ヶ月の生涯を終えました。
奇しくも、6年前に逝ってしまった娘の渚さんと同じ命日でした。
ちっちゃくて軽くて、人なつこかった響さん。
ちびおばちゃんからも、ちびにゃ~ずからも、一目おかれる存在でした。
「我が家の営業部長」の異名をとる彼女は、お客様大好きで。生前、いろ~んな方のおひざに乗せてもらいました。
22年。猫としてはずいぶん長生きしてくれました。
がんばったがんばった。
しびちゃん、ありがと。
また会おうね。絶対ね。
Filed by ねこた at 5:32 PM under あれこれ
14 Comments
ねこたさん、大変だったねぇ!
パンダ君、頑張ったねぇ!!
いやぁー、元ちも大変だったねぇ!!! でも、君のせいだから...
電池食べっちゃったのかとびっくりしましたが、布の方だったんですね。
それにしても、大変な目に! 上司にもご報告...でも、良かった、良かった、良かったぁ。
響さん22年2ヶ月、大往生でしたね。
元ちも、これからはおとなしくね、まだまだ若造だから、ムリか!
岳ちゃんも、布とかおもちゃ喰ってます!バカタレって言うんだけどね、精神が若造だから...
お疲れ様でしたねー。
そうそう、今日で29歳だっけ?
大変でしたねー 特におとさんよく頑張りました よかったよかった
テツも中途半端に草食ったとき、半分ぐらい出て切れないので
おとさんの顔を見上げたり・・・ナンダヨ、引っ張れてか?
10センチぐらいの草引っ張ったりしてますよ
パンダさんの姿想像して不謹慎にもつい頬が緩んでくる
忠犬元さん可愛いなあ それに免じて齧ってもいいものをおいといてね
ヘチマとか
異物の問題は苦い経験があるので、心配がよく判ります
テツは結局切腹 心配しましたー
響さん
一所懸命生きてきたんだね お疲れ様
>お竜のBOSSさん
はいー。ほんと大変でした(汗)
まさかこんなものを喰っちゃうとはねぇ。
岳ちゃんも子犬時代、いろいろ食べてましたよね。んこさんがカラフルで・・・なんて話を聞いた記憶があります。
でも、カラフルんこさんということは、ちゃんと(「ちゃんと」って言っていいのかどうか)細かく噛み千切って食べてるんですよね?
そういう子って、割と安心だと思うんですよ。毒性のあるものさえ気を付けてあげればいいですもんね。
噛んでると、歯磨きにもなるし!(え?)
岳ちゃん、これからもよく噛んで食べるんだよぉ(^^)
響さんは、ほんと大往生でした。
最後の半年くらいだったか、トイレの粗相が異様に増えたりもしましたが、それ以外は食欲もあるし、22歳とは思えないくらい元気だったんですけどね。
死んでしまう3日前には、私が帰宅したら2階に上がっていて。さらに気づいたら降りてきてました。まだ階段の上り下りができるのかぁ・・・と感心していたのですけど。
その2日後には、ベッドのある場所から部屋の隅においてある水入れまで歩こうとして、途中でチカラつきて休憩してました(ベッドのそばにお水をおいといてあげたのですが、気づかなかったようです)
ちっちゃな響さんでしたが、いなくなってしまうと大きな穴があいたみたいです。
>りゅうママさん
ほんと、疲れたよー。ブジに出てきてよかったっす。
あらやだ。違うわよ。毎年この日で「じゅうく」になるのよ、私は(笑)
あ。8月末生まれと推定されたちびにゃーずも、私と同じ誕生日に決めてあります。なので、この子達もひとつ年をとりました。
4歳だよ。早いねー
>テツおやじさん
私とふたりだけのおさんぽの時に出てきていたら・・・と思うと、ちょっと怖いです。
いや、そうなったらなったで、取ってあげるしかないのですけども。
草ね! ありますあります。それは私もしょっちゅう。あと、毛ですね。私の髪の毛を飲んでしまうのか、それとも自分の首のあたりの毛なのか。けっこう長い毛で、ぶら~ん♪とぶら下がってるやつを、「ぷち」って取る(笑)
細い草とか毛くらいなら例え引っ張り過ぎてしまっても、腸を傷つける前にそっちが切れるだろうと思うので。それほど怖くないんですけどねぇ。
異物事件。テツくんも切腹経験アリですかぁ。
今回ね、あたふたしている私を見て、「大げさな・・・」って思ってる方、けっこう多かったと思うんです。
ほっときゃ出てくるよ(笑)くらいに思う方が多い。
自然に出てきてくれたらそれがもちろん一番いいのですけども、そうはいかないことが実際にあるということを、いろんな犬飼いさんからもお聞きしたし、実際に猫で開腹手術も経験しているので。
ほんと、怖いです。おやじさん、わかってくれて嬉しい(涙)
囓っていいもの・・・。そうですねぇ。そういうものがあると、お留守番のタイクツが紛れるかもしれませんね。
ただ、そういうモノを囓っている元ちに猫がうっかり近づいたら、と思うと、それも怖いんですよね。元ち、囓るおもちゃ=食べ物だと認識するでしょうから。
あと、ヘチマのようなものでも、やはり噛まずに大きなまま飲み込んだりしそうで。
何かいい方法があるといいんですけどねぇ。あまり長時間の留守番をさせないのが、一番なんでしょうけどね。とほほ
響さんは、頑張りましたー(^^)
最後はほんと、疲れたと思います。ずっとそばにいてくれて、感謝感謝。です。
ウチも喰った草が半端に出たのを引っ張り出します。尻をすぼめて情けない顔します。
ちゃすけは靴下片方喰ったことあります。次の日に「上から」出してくれました。
響さん、くまと同じ命日ですね。
ともあれ出てきてホントよかったね。
そりゃビックリでドキドキするよ。心配で眠れないわ。
元さん、寂しいんだ。
ネコちゃんがいても。
そんなんじゃなくて、おかさんがいないから。
おとさんもいないし。
長い時間ひとりぽっちでいるんだもん。
いない間、ひとりでナニ考えてんだろ?て思うと
胸が痛くなるよね。
オイタってさ、必ず何か原因があるんだよね。
わかってもらいたくってやるんだって思う。
でもどうしようもないもんね。
出来ることは、口の届くところにはナニも置かないってことだけだね。
あといっぱい抱きしめてあげることかな。
あと・・・・・・・
宝くじ、当たんねえかな、笑
うちでやらかすのは、リキだけですなぁ
最近は、テニスボールの毛をむしり取って、肛門からぶら下げてクルクル回っておりました。
当然おっさんが引っ張り出すのですがね・・・・
げんちさん、詰まらなくてなによりでした。
>くまぱぱさん
草ねぇ。けっこう多いですよね(笑)
私の友人の犬飼いさんたちも、経験者率高いです。
ちゃすけどん、靴下食べちゃいましたか!
元ちも子犬時代に、いきなりハンドタオルを吐いたことがありましたよ。でもね、うちのじゃないの、そのタオル(汗)
ということは、おさんぽ中に拾い食いしたのでしょうか。足を止めてもぐもぐしてれば絶対に気づくはずなので、もしかしてノンストップで拾って一瞬で喰った!?
マジシャンのような子犬だったなぁ・・・。
やはり子犬時代に、寒いからと犬小屋に敷いてあげたハーフケットのパイピング(ハーフケットのフチをくるんでいる長い布です)をはがして喰っちゃったこともありました。
このときは、ちゃすけどんの靴下と同じく翌日に上から出てきたので、ひと安心。
かと思ったら。出てきたのは、なんと半分だけだったみたいです。その翌日、おちりからも出てきました。このときも、途中で詰まってしまって大騒ぎ。
運の良いことに、おなかにまだ多少のんこさんが残っていたらしく、2度目の踏ん張りでなんとか一緒に出てきてくれましたー。ほっ
そうそう、くまさんも、響・渚母娘と同じ命日だったんですよね。これも何かのご縁ってことで、向こうで仲良くしていただけてると嬉しいです♪
>かあちゃん
かあちゃんもわかってくれるかぁ。くぅ(涙)
ほんと、夜も眠れないんだよ。
内視鏡だのバリウム検査だのを提示されつつも「様子見」を選んだ私でしたが、その選択は間違っていたんじゃないかとか、このあと取り返しのつかないような事態になったらどうしようとか、ほんとに、ハラハラドキドキの4日間でした・・・ツカレタ(__;)
寂しいのかなぁ。どうなんだろう。私が家にいるときも、別にベタベタしてきたりはしなくって、ただ寝ているだけなんだけどね。
でも帰宅したときの喜び方がハンパじゃないので。やっぱり寂しいのかな。そりゃそうだよね。うぅ、元ちん・・・(涙)←あほ
昨日の夜、おさんぽに誘ったら寝そべったまま起きてこないわけよ。
またいつものアレかーと思って、やや強めに呼んだらのそのそ起き上がってね。
でも、しっぽが下がってるの。普段そんなこと全然ないのに。
心なしか、歩き方にもチカラがない感じに見えて。
それで、フラフラと私に近づいてきて、顔をなめるんだけど、その舌にもチカラがないの!!
もうさぁ、絶対具合悪いんだと思ったさ。
耳とか触ったけど、熱はないの。おなかでも痛いのか!? とか思ってね。冷や汗だよ~。
元さん、そのまましばらく、チカラなく私にヒタイを押しつけるようにじっとしてたんだよ。20分くらいだったかなぁ。
それが、いきなりよ。「おかさん、なにぐずぐずしてるでち? 早くおさんぽに行くでち!」と言いやがったよ。
そんで、ゴキゲンでおさんぽしてきた・・・。
甘えたかっただけなのかな。
宝くじねぇ。ほんと当たんねぇかな。
>Mrうーさん
お。ロクさんはこういうことしでかしませんか。すばらしい。
リキさんはクルクル回っちゃうんだ(笑)
くまのぱぱさんへのコメントにも書きましたが、元ちは子犬時代にハーフケットのパイピング生地をはがして飲み込んでしまいまして。
それがおちりから出てきたときは、パニック起してあたりを駆け巡っておりました。
が、あれから5年。同じようなことを何度も経験したせいか、パニクるようなことはなくなりました。
なおかつ、こないだの首輪カバー事件のあとでは、多少のことは「屁」でもないらしく。
元ち自身の毛と思われるものでぶら下がっていたんこさんを、私がとってあげたときには。もう微動だにしませんでしたw
ごっご無沙汰~で覗きにきてみたら、長いよ長いよ!
最後まで読まないと仕事に戻れない緊迫感。
いいオチで安心しました。
ナツオも留守番でさみしいらしく自傷行為がひどいです。
どうにもしてあげられないから一緒にいる時間ちょっかいかけるしかないんだけど。
(もしかしてそれもストレスか?)
響ちゃん長生きさんだったんだね。
お盆にナツオの友達も11才で虹の橋にいっちゃいました。
毎日散歩で寄るのが日課だったので、無邪気にひっぱっていかれて、そのおうちで涙している私。それを見ている飼い主さんも涙。
結構ヘビーです。
そんでもって私も8月終わりでハタチになりました!
同じ乙女座ね。いや~ん、ぴったり★
>ナツオ母さん
おー。おひさしでーす。
えへへ。長くてごめんよ。仕事の合間に読めるような長さじゃなかったね(笑)
ナツオさん、自傷行為かぁ・・・(涙) だめだよ、ナツオさん、そんなことしちゃあ。
やっぱりさびしいのかなぁ?
うちにいた猫で、「ぶち。ぶちっ」って音させながらハラの毛を抜いちゃう子がいたよ。
人だけじゃなく、犬だって猫だって、ストレス満載だよね。
ナツオさん、お友達いってしまったかぁ。
でも、毎日会いに行くんだね。ちゃんといるのかもしれないね。ナツオさんにしかわからない、みたいな。
11年一緒にいると、「その子がいない生活」になれるのって時間かかるよね。飼い主さんのご心境、お察しします・・・。
だけど、いってしまったその子はきっと、幸せな一生を送ったはず。
今でも会いに来てくれるお友達や、思い出して涙してくれる飼い主さん、お友達のママさん、みんなに囲まれて、とても幸せに暮らせたのではないかと思います。
虹の橋のたもとで、きっと待っててくれてるねー(^^)
ナツオ母さんも、8月末のうまれ!
小学生の時なんかさ、友達が宿題に追われていて、誰からもおめでとう言ってもらえなかったりしなかった?(笑)
そっかぁ、母さんもおとめ座かぁ。ほんと、ぴったりよね。うふふ。うふ。うふふのふ★