2012 年 11 月 4 日
紅葉を見に、行こうよぅ(2)
展瀑台からの滝見物が終わり、つり橋をとおって普通の道に戻るとね。
そんでもって、
この階段、もうちょっと引いて撮っておけばよかった・・・。
この写真ではわかりにくいのですが、か~な~り~急な階段でございます。
山肌に沿って続く急階段を上るのが、このハイキングコース(袋田自然研究路)の始まり。
階段が急すぎて。そしてなんだか背中にしょったリュックの重みも加わって。背後に引っぱられてこのまま下まで転げ落ちそうな錯覚にとらわれます。こわ~(汗)
手すりにすがって、必死で登ります。
途中から、鉄の階段ではなく、石の階段に変わります。が、まだまだ急なのぼりであることには変わりなく。
一段一段が狭くて、足を横にしないと登れない箇所もあるわけですよ。
前を歩くぱんだくんと元ちから、どんどん遅れていく私。
前方のおふたりは、ところどころで、↑このように待っていてくれます。
ちょ、ちょと待ってね。すぐ行くからね。ぜいぜいぜい。
コースのそこかしこには
こげな看板が立てられたポイントがあります。
コース全体で14ポイントあるらしい。
そして、前回。4年半前にこのコースにチャレンジした19歳のワタシは
この3つめのポイントで、無念にもザセツしたのでありました。全体の14分の3地点ってことですか。
なんかね。歩いてるうちに膝が笑ってきたんですよ。
実家は、甲府の街なかではあったけど。父の実家や職場のある山の中を遊び場にして育った私。少しは山にも慣れているはずなのに。
いくら急な階段とはいえ、この程度のぼっただけでそんなバカな・・・と思っているうちに、気分が悪くなってきまして。
ぱんだくんによると、クチビルが青くなっていたらしいです。チアノーゼか?(笑)
で、あえなくギブアップでした。
そのときね、決めたの。
いつか、絶対また来ようって。
犬が欲しくて欲しくて、関東各地で日本犬保存会の展覧会をあっちこっち覗いて回ってるような時期でしてね。
次に来るときは、きっと犬連れで!
愛犬と一緒に、このハイキングコースを全行程歩きとおしてやるぅぅっ!!
ってね(^^)
それが私の、「心残り」でしたの。
元ちがウチに来てからも、なかなか足を向ける機会がなかったこの袋田に。4年半の歳月を経て、再びやってまいりましたよ。
当然ながら、私もあれから年齢を重ね。当年とって19歳。普通に考えれば、4年半分きっちり、体力は落ちているはずです。
が。
元ちと毎日おさんぽするようになって3年半(ここ2年半は、ほとんど自転車ですが・・・)
朝から深夜まで仕事しかしてなかったあの頃と比べたら。時の流れに逆らって、体力向上していることも十分考えられるのであります。
さて。今回ワタシは、このハイキングコースを制覇できるのかっ!?
ま、結論から言っちゃうとね。
途中で引き返しました(爆)
今回は、体力的にギブアップというわけでもないのですけどね。
結果的には、まあ、アレだ。全行程を歩くことには、なりませんでした(^^)
話があちこち飛びますが。
3つめのポイントに戻りましょう。
このポイントではね、
袋田の滝を、上から見られるんですよ(^^)
※木々が邪魔で、なんだかよくわかんない写真になっちゃいました(汗)
前回ギブアップしたこのポイントを過ぎ、さらに登ります。
もうひとつの滝が見えてきます(^^)
これは、生瀬(なませ)の滝。
袋田の滝の、さらに上流にあります。袋田の四段の滝ほどの迫力はないけれど、こちらもまた、かなり美しい滝であります。
昨日の記事の冒頭に使った紅葉の写真。
ただでさえ歩くのが遅いのに、あちこちパシャパシャ撮ってるために、ますます遅れる私。
待ちくたびれた元さんは、しょっちゅう藪の中に消えようとします(^^;)
はいはいはい。急ぎますよ~(汗)
そして
まっ負けるもんかー。がんばれワタシ。
このあたりまで来ると
周囲の低い山並みを、見下ろすこともできたりして(^^)
なんだかだんだん、いい気分になってまいりますw
あ。あぁ、はいはいはい。ごめんね、元ちん。今いくからね。よろよろよろ・・・
いきなり、ココから道が下りに転じました。
もしかして、ここ、山頂!?(帰宅してから知ったのですが、山頂には小さいながらも石塔が立っているらしいので・・・。実は違ったみたい。へへ)
この道を降りて行った先が、どこに通じているのか。もしかして袋田温泉郷を離れて、JRの袋田駅の近くとかにたどりついても困っちゃうよね~。
逡巡する私たち。
元ちんは、とっとと先に進みたくて仕方ない様子でありますが。
携帯を取り出し、ウェブで検索などしてみるも、やっぱりよくわかりません。
もうこの先には、きっと行かせてもらえないんだろうと、やや諦め顔の元さん(^^;)
ま、とりあえず山頂までは来たことだし(ほんとは山頂じゃなかったけど)。
それなりに満足したよね~(^^)と、ワタクシたち、あっさり引き返すことに決めました。ぷぷ
一度とおった道ですからね。下りはさほど苦労することもなく、すいすいと進みましたよ。
でも、途中でやっぱり、ひざが笑い始めました。わっはっは。(←ひざの笑い声?)
やっぱり、下りの方が、足腰への負担は大きいんですねぇ。
ブジ下山して
前回来たときにも寄りました。けんちんそばの昔屋さん。
犬連れ・・・というわけにもいかないので、元ちんは車で留守番していてもらいましたよ。
急いで食べるから、ちょと待っててね~
ぱんだくん注文の、けんちんそば。熱々のけんちん汁に、おそばが入っています。
私は、昔屋そば。けんちん汁に冷たいおそばをつけて、いただきます。おそばの上に乗っているのは、刺身のつまみたいに細~く切った大根。
飲み物は、こちら。
プラッシーなんて、まだあったんだ・・・(^^)
「サイダア」の文字も、なんか素敵でしょ。
いっぱい歩いて、温かいお蕎麦でおなかを満たした後は、車で15分ほど移動して
「裏見の滝」の名前のとおり、滝を裏側から見られるという、ちょっと変わった小さな滝です(^^)
このあと、県道をそれたところで適当に車をとめ。
元ちとおさんぽしてきましたよ。
滝やらなんやら、名所を見て歩くよりは。当然ですが、こういう道を普通におさんぽする方が、元ちには楽しいんだよね(*^^*)
夕方までめいっぱい遊んで、袋田温泉郷を後にしました。
これだけ遊んでも、あと2日はまるまるお休み! 金曜日のお休みは、嬉しいなぁ♪
帰りの車窓から、夕陽に照らされる山を撮りました。
さよなら、袋田のお山~(^^)
ところで。
気が付いた方、いらっしゃるでしょうか。
・・・・・・・・・・。紅葉は?(--;)
えーとえーと。
「紅葉を見に、行こうよぅ」な旅のはずだったのですが。肝心の紅葉は・・・。
生瀬の滝が見えるあたりで撮った、真っ赤なもみじの写真が1枚。あとはえーと。
ああ。多少、黄色くなってた木もあった・・・かなぁ・・・。うん、そんな感じ。
紅葉、というなら・・・。うちの近所の公園の駐車場で、数日前から色づいてきた木々の方が、遙かに「紅葉」でございました。ぷぷぷ
「紅葉をバックにおもちゃのロープと格闘する元ちの鼻の穴」之図(^^)
相変わらずの長い長~い記事を、最後まで読んでくださったアナタ。ありがとうございます!
袋田のハイキングコース同様、途中でザセツした方も多いのでは。
そんな中、少なくともてっくんのかあちゃんだけは、息も絶え絶えになりながら、きっとここまでたどりついてくれたと信じています。ぶふふ。
「紅葉を見る」という目的が達成されないままの、やや拍子抜けのドライブ旅行となりましたが。
まあ、楽しきゃいーんだ、なんだって。ねっ 元ちん(^^)
★お・ま・け★
袋田からの帰り道。守谷の上りSAで、変なキティちゃんを発見しました!
なんじゃ、あれは!? と近づいてみると
ペットボトル飲料の、自販機でしたよ。
は~。なんでもかんでも、キティちゃんだね、最近は・・・
Filed by ねこた at 3:42 PM under おでかけ
14 Comments
おい!ちょっと待て!!
4年前に19歳で、なんで今そんなに
老けてんだよ!
そいでもって、当年とっていまだに19歳って
言ってやがるんだい!
いけしゃーしゃーと!
と、突っ込んでほしいであろうところを
突っ込んどいたぞ。
いや、礼はいらん。
長かったな。ホントに途中で挫折しそうになったが、
突っ込まにゃならんと思て、がんばった、うん。
そいで?
なんて?
全部行けなかったのか。なあんだ、笑
>かあちゃん
あ。やっぱり最後まで読んでくれた(笑)←笑うな?
4年前にも今も、19歳は19歳なのよ! いーのよ、そこはそれで。だってほら、才蔵ママしゃんもいつまでたっても25歳なのよ? 上のムスコがもう21になったっていうのによ!? いくつで産んだんだ?ってのは、誰もツッコマないでしょ。そーいうもんなのよっ(強引)
そ。全部行けなかったの。てか、行かなかったの。
だけど、多分半分までは行ってると思うので。降りる方向が、あっちかこっちか、だけの違いだったと思うんだよね~。
あっち側から降りても、元の場所の近くに帰って来られそうなので。次に機会があったら、今度こそ、あっち行ってみようかな。
てか、紅葉だよ、紅葉。かあちゃん。
わざわざ行ったのに、近所の紅葉の方がよっぽどきれいだったって話よ!(笑)
袋田の滝ってあちこちのブログで拝見して素敵な所だと思っていたら、こんなに大変な道中とは…
私、階段トレーニングできてるような職場ですけど、きっと足が笑います。
その前に、お父さんが先に「やめとこう」って言うな~。私より平坦な所で暮らしてるもの。
すごいですね。4年半の年月を超え、以前より若々しく歩けるなんて!!
これも元ちん効果ってやつですね~。ますます若くなるしかないですよね~!
…19歳は無理すぎません??
それより、東京がそんなに紅葉していると言うことに動揺してしまいました。
こちらは紅葉の名所らしいのですけど、まだまだですよ~
観光客とその車ばかり増えてます…
>Taiga&Anz mamaさん
大変な道中というか・・・滝を見るだけだったら、全然大変じゃないのよー。私たちは無料駐車場を利用したので、1kmくらいは歩いたけど、お土産店を覗く約束でお店の駐車場に駐めさせてもらうこともできるし、有料(500円だったかな)で止められるところもあるし。
このハイキングコースは、滝見物客の何割くらいが足を向けてるんだろう・・・。私がちらっと見ただけでも、つり橋を渡り終わったらハイキングコースには目もくれず、お土産物屋さん方面に歩いて行かれる方もけっこう多かったです。
でもね、ハイキングコース、かなり上の方まで登ったところで、お年寄りに会ったりもした。すごいねー、元気だねぇ。落ちてた棒らしきものを杖代わりにして、ゆっくりながらも歩いてたよ。
19歳はね・・・一種の「伏せ字」だと思っていただければ(笑)
もう、めんどくさいので毎年「19歳」ですませております。ふっふっふ。ここまで詐称したら、もはや誰からも本気で文句はくるまい、みたいなw
紅葉、すごいでしょう。でもね、なぜか「一部」なの。同じ公園内でも、駐車場の中の、しかもこの一区画だけが真っ赤になっています。なんでだろ。
早く紅葉する種類の木が植わってるのかしら? 園芸関係まったくダメダメな私は、この木が何の木なのかもわかりませんが・・・。
ママさんとこは紅葉の名所ですよね。春先には行ったことあるんだけどなぁ。。。 猿のいる山に遊びに行った記憶が(^^)
袋田の滝、10年くらい前に行きましたが、やっぱり圧倒されますよね。自然の力って
すごいなと。。。
写真見てすごく懐かしかった~ありがとう
帰りにこんにゃく玉をしこたまおみやげに買って帰った記憶があります(ダイエット用に^^;)
なんかねぇ・・・10年一昔って言うけれど、年をとるとマッハで過ぎていくような涙)
あ~10年前は19歳だったのに???
>早く紅葉する種類の木が植わってるのかしら?
そうそう、そのとーり!w
しかも、色が綺麗に出る奴。
去年の冬に行った時は、その山道は通行止めになっていましたよ。
地震の影響だね。
直したのかな。
しかし、元ちのお陰で若返って良かったね~^^
>蓮ママさん
今のところに越して来る前ね、私、松戸に住んでたんですよ。袋田の滝を知ったのは、松戸にいた頃。
町内旅行の案内だとか、手話サークルの懇親初稿だとか、地元の旅行会社(?)のパンフレットだとか、なんだかしょっちゅう「袋田の滝」が出てきました。
松戸市民、袋田の滝、好きなのか!?
でも結局、私が実際に袋田に行ったのは、今の家に来てからでした。
日帰りで行ける距離だって知らなくて、4年前は一泊で行きましたよ~。露天風呂も堪能いたしました(*^^*)
こんにゃく、名物なんだよね~。あと、ゆば。私も、前回はたくさん買って帰った記憶があります。
そういや、今回はまったくなんにも買わなかったなぁ・・・。
十年一昔って、ホント、いつの話!? って感じよね。今なんか、十年前は「つい昨日のこと」だよね~(笑)
まだ19歳だけどさ(笑)
>りゅうママさん
そーそー。りゅうママのブログに、袋田の滝、出てたよね。あのとき、このハイキングコースが通行止めになってると知って、ちょっとびっくりだったのでした。
あのあと、改修されたのかなぁ? でも、少なくとも私たちが行ったあたりまでは、補修されたと見られる箇所は、まったくなかった。石段とか全部、古い感じでしたよ。
あ、そうそう、生瀬の滝方面への分岐点には、「道路崩落のため通行禁止」の立て札があったなぁ。
駐車場の紅葉は、やっぱりそうなんだ。
日当たりとかまったく関係なく、本当に一部だけ、真っ赤&真っ黄色なの。そういう種類の木だったのね。なるほど~
毎日のおさんぽ、自転車オンリーとはいえ、やっぱり座りっぱなしで仕事漬けの日々を送っていた頃よりは、体力つくのね。
私、かなりの冷え性で、冬場はほんとに辛かったんだけど、元ちと歩くようになってから、そちらも多少マシになってきた気がします。
元ち、さまさま!?(^^)
おかんも全部読んだぞ!
袋田の滝ってそんなにハードなコースだとは知らなかったよ。
普通山道ってくねくね曲がりながら少しずつ登って行くじゃん?
延々と急な階段を作っちゃうってどんだけショートカットしたかったんだ。
ねこたさんの文章は長いけど上手だよね。
よく整理されてると思う。
おとうも前に言ってたよ。
きっとアタマの良い人に違いないって。
どうだ~?たまに褒められるとキモチ悪いだろ~。
国語は得意だったけど算数は苦手だったんだな。
19+4.5=19だもんな~(笑)
かあちゃんも思ってたよ。
おかさんはアタマの良い人だって。
どや!気持ち悪いじゃろ、笑
算数もがんばれ!
>コテツおかんさん
あら。あらららら。どしたの急に。なんかホメらりちゃったわ。
でもね、アタマが良いひとってのは、アレよ。前におかんがブログに書いてたワンショットブログの話みたいに、短い文章で、ぱしっと言いたいこと言えるひとなのよね~。
算数ニガテなのは、なんでわかったの! びっくりしたなぁもう(驚くトコ?)
そーなのよ。これ、ちょっとジマンなんだけどね。
忘れもしない、高校1年時の実力テスト。
数学の試験で、4点とったことあるのよー、アタシ。ぎゃはは
実力テストよ! 実力で4点なのよ!
しかもね、ただの4点じゃないの。この試験、満点がなんと200点だったのよ。つまり、普通の100点満点のテストだったら、2点だったってことなの!
すごいでしょー。この記録を破るのは、私の友人の中でも0点とった某さんくらいだわ。でもさ、0点って誰でもとれるけど(何も書かなきゃいいんだし)、4点ってスゴくない!? え、スゴく・・・ない? あ、そう・・・
あ、袋田のハイキングコースね。最初は気軽に足を踏み入れてしまいそうな雰囲気なのよ。「お、階段があるじゃん。ちょっと登ってみっか。すぐそこまでなんだろ?」みたいな雰囲気を漂わせてんの。で、登り始めるとすぐに後悔する(笑)
私たちが途中で引き返して、出口の近くまで来たとき、上り始めたばっかのおいちゃんが、息の上がった状態で「この先、まだ長いんですか?」と聞いてきたよ。で、「ええ、まだまだありますね~」と答えたら、すんごい情けない声で「そんなこと言わないでよぉ・・・」って(^^)
なので、にっこり笑って「あ。じゃあ、もうちょっとですよ~w」と言ってあげたら、「ありがとー」と更に登って行かれました。おいちゃん、がんばれ!
>かあちゃん
なんだよなんだよ、かあちゃんまで。キモチ悪いなぁ。
あ、今日のこの雨は、コテツおかんとかあちゃんが珍しくホメてくれたせいだな!?
算数はさ、別にさ、日常生活でおつりの計算だけできりゃ、困らないのよ。のーっほっほっほ
あー、ダイエットね。したした。したよ。かあちゃんに会うためにね。
300gくらいは減ったかなぁ?
それ以上おとすと、消えてなくなっちゃうからさ、アタシ(笑)
袋田の滝、町内会のバスツアーで行きました。初めての参加、町内会って回覧板回すだけって思ってたから、そんなものがあるのかってビックリしましたよ。お菓子配ってくれたり、おもしろかったなぁ。
トンネルくぐって、ハイ、これが袋田の滝でーす。ちょっとガッカリした記憶があります。
こんなハードなハイキングコースがあったんですね。
元さんのうらやましげな眼、この先には行かないでち? ガッカリさせてくれるよねぇ。
でも、お天気も良く楽しい金曜日の休日の一日でしたね。
そうか19歳ってのは伏字のことだったのね。
ねこたさんとパンダ君、15歳になったばかりの高校生のころからのラブラブなのかと思ったワ。それで今19歳。
それにしても、元ち、きれいな歯だねぇ!お手入れ何をしているのでしょうか?
まさかロープ齧ってるだけじゃないよね。
>お竜のBOSSさん
あらま。BOSSのところでも、町内会で袋田に行かれたのですね。袋田好きは、マツド市民だけじゃなかったんだ(笑)
袋田の滝、ガッカリでしたか? 私は割と、「わー、すげー」って思いました←安上がりなヤツ?
BOSSも、次に行く機会があったらぜひ、お竜さんと岳ちゃん連れて、ハイキングコースへどうぞ(^^)
ハイキングコースね、確かに元ちはもっと先に行きたかったようです。もとの場所に戻れるってわかってたら、あのまま進んでみたんですけどねぇ。
というか、私たちみたいに階段から始めるのではなく、逆側(土の登山道風みたいです)から登ってみた方が面白そうだなぁと、あとから思いました。今度は逆行程にしてみよう。
帰り道、ひざが笑っていたので、これは絶対、筋肉痛がくるに違いない!と身構えていたのですが。意外にも、翌日と翌々日にふくらはぎがちょっと痛かった程度で、そのままおさまっちゃいました。ほっ
15歳高校生のラブラブデート(笑)としては、袋田のハイキングコースってなんだか渋いですねw
あ、でも私の友人(茨城県出身)は、高校時代、遠足でこのコースを歩かされたそうです。
元ちの歯は、食後に私が「なんちゃって歯磨き」をしています。ガーゼに歯磨きジェルをつけて、指でごしごしごし・・・。
なので、指が届く範囲しか磨けてないです。というわけで、奥歯はけっこう汚れちゃいましたー(悲)