2010 年 7 月 8 日
猫とシーズーと子鳥さん
昨日の夕方は、いつもの公園の端っこ、運動広場に行ってきましたよ~。
最近、定番になってきた「元ちゃりさんぽ」です。
ちゃりちゃりちゃり~♪とこいで、運動広場に到着。奥の方にある、広~い多目的グラウンドの外側を一周するのですが、その途中、芝生の広場でいったん休憩。私も自転車を降り、【元】と歩き回ったりして一緒に遊ぶ、というのがいつものパターンです。
昨日も、いつものとおり、芝生の広場で元ちゃりを止めました。
自転車にくくりつけたリードをはずし、カゴから取り出したおさんぽバッグを肩にかけ。準備完了!
さあ、【元】、い・・・
「猫さんいたでちーーーーーーっっ!!」
【元】、いきなりダッシュです。
あぁ、びっくりした。草陰に、猫がうずくまっていたようです。なんとか踏みこたえて、リードを制御。猫さん、無事に逃げていきます。
が、元ち、興奮MAX!
もしかしたら、普通の猫のニオイだけでなく、ほかのニオイもしたのかもしれません。いつもより反応が強いです。さっきまで猫がいたあたりと、その周辺を、警察犬のようになって必死に嗅ぎ回り。突然、きっと顔をあげたかと思うと、植え込みへダッシュ。
なんとか引き戻すと、またもや警察犬に変身して、くんくんくん・・・
これを、何度も何度も繰り返します。
本当に、キリがない。ほっとけば、いつまででも続けていそうでした。
なんのニオイがするんだろ?
ここに牝犬がいたとも思えないので…もしかしたら、あの猫、子供でも産んだ直後だったのかもしれないなぁ、なんて思いました。最近、あちこちで子猫、よくみかけるし。
さあ、もういい加減、きりあげましょう。
とはいえ、「ほら、【元】。いくよ!」なんてリード引いたって、こんなときには、聞きゃしない。
何か、ほかのことに興味を向けねば・・・。
最近、私たちの間で(って、【元】と私だけですが)ブームになっている遊びに、「元ちゃり探し」があります。
自転車を降りて遊んでいるときに、突然、「【元】、元ちゃりどこ!?」と聞くと、目を輝かせて自転車を探します。遊びに入る前に自転車を置いた場所なんか、実は全然覚えてないので、とんでもない方向に走り出そうとしたりもしますが、それをうまく誘導して、自転車の方角に走らせ、自転車のそばまできたら、やたらとホメておやつをあげる、という、ただそれだけのことなのですが。
昨日も、そのテを使おうと思いました。
ぜいぜいはぁはぁ言いながら植え込みに突進しようとする【元】を制し、息継ぎのためにいったんチカラが抜けたところで、明るく呼びます。
「げんっ!」
「おかさん、呼んだでち?」振り返ります。よし、成功!
「元ちゃり。元ちゃり探して!」
「元ちゃりね。うん、わかったでち!」
【元】が自転車を探しに走りだそうと、方向転換したそのとき。
・・・・・。
なんということでしょう(ビフォーアフター風)
【元】が振り返ったすぐそこに。シーズーが、いました。
ひとりで。
えええ?(汗)
いつ来たんだ、この子!?
っていうか、飼い主は?
長くリードを引きずっています。
あたりに飼い主がいないか、見回して確認しようとしましたが、【元】が早くも警戒態勢になっています。
背中の毛がやや逆立ってきてる。うわ。目ぇ、放せない(汗) 飼い主、どこだろ?
ノーリードの犬に何度かイヤな目にあわされているので、目の前の相手も気に入らないのだと思います。
特に、つい最近、ノーリードのシーズーにいきなり間近でケンカ売られたばっかりだし。
【元】の警戒態勢を見てとったせいか、はたまた最初からケンカ腰だったのか、そのあたりはよくわかりませんが。シーズーちゃんも、【元】を睨んでいます。
ま・まじかよ・・・
なんとか穏便にその場を離れられないかなぁ、と思ったとき。
どちらからだったのかサダカではありませんが、口火が切られました。あちゃぁ(__;)
吠えつくシーズー。チンピラと化す【元】。
私の中でシーズーは「後に引かない犬」なのですが。案の定、この子もまったく引きません。
体格の差をものともせず、【元】に挑みかかってきちゃいます。
そして、こんなときばっかりは。普段かわいいかわいい元ちん(←親ばか)も、「このシーズー。気に入らないでちっ!」ではなく。
「あんじゃごりゃぁっ んあっ!?」(巻き舌)という、まさにチンピラくんに変身します。
げ・元ち、元ち。「でち」忘れてるよ、「でち」を(^^;) ぉーぃ・・・
なんとかシーズーのリードを拾い、【元】からできるだけ離れた方向へ引きずります。
とはいっても、片手で【元】のリードを持ったままなので、シーズーを引きずれる距離もたかがしれています。
っだよもう。飼い主、どこにいんだよ。【元】のリード、放すぞっ!?
と思ったそのとき。
遠くから、犬を呼ぶ声がします。
どうやら、小さな子を3人連れた若いママ。長~い茶髪にサングラス。
「ぽこーーーっ」(って聞こえた)
子供たちも一緒になって呼びます。
少し離れた場所から【元】に向かって吠え続けていたシーズー、ふと我に返って、飼い主の声が耳に入ったらしく。
途中まで飼い主に向かって歩きだします。
おお。いいぞいいぞ。そのまま行っちゃえ!
と思ったら、そこで足を止めて振り返り、またこちらをにらみつけます。
【元】、再び「あんだっつんだよごるぁ、ええっ!?」がうるるるる・・・
でち。(←【元】がつけ忘れているようなので、私が代りに)
あ~あ。
ぽこちゃんだかぱこちゃんだか知らないけど、頼むから、もうこっち戻ってくんなよ~。
何秒間かこちらを睨んでいたシーズーですが、飼い主が何度も呼ぶのに応えて、帰っていきました。
ママはリードを握り、ぽこんっと犬の頭をはたきました。
「リード、放さないでくださいねーっ!」
大声で抗議しましたが、返事はなし。私と目を合わせないようにしながら、犬のからだを簡単に調べ(怪我してないかどうか確認したのかな?)、犬と子供を連れて知らん顔で歩き出します。たまたま帰る方向がこちらだったらしく、私たちを遠巻きにしながら,通り過ぎようとしました。
「噛んだりはしてないので、怪我はしてないと思うけど。リードは絶対放さないように気をつけてくださいね」もう一度言うと、今度はこちらに少し顔を向け(といっても、サングラスなので、どこを見てるかはわかりませんが)軽い会釈のような、首をすくめただけのような、なんとも曖昧な動作を見せて、去っていきました。
ふぅ。
チカラ抜けました~。その場に崩れそう。あぁ、疲れた。
【元】は何事もなかったように、きらきらくるんくるんの(小さな)目で私を見上げ、「おかさん。何してたんだっけ?でち」と笑いかけてきます。
えーと。何してたんだっけねぇ。おかさん、疲れてみんな忘れてしもたよ。げほげほ。
元ちん、今日はなんだか疲れたねぇ。
っていうか、元ちは楽しかったのかな。猫さんおいかけて、シーズーと一触即発状態になって。
いっぱい遊んだね。おかさんは、へとへとだぁ。
今日はもう、いいか。そろそろ帰ろう。暗くなるね。
再び自転車に乗り、ちゃりちゃりちゃりちゃり・・・。
運動広場を出て、いつもの公園に向かう途中。
【元】、走りながら、道ばたでひょいっと頭をさげ。足を止めることなく、なにかをぱくっと、くわえました。
うわ。なんだ今のっ!?
慌ててブレーキをかけ、【元】を見ると。口に入れたものの、どうしていいか困っているようで、噛んではいません。そっとくわえただけみたい。口の中のものの感触に、戸惑っているようです。
そして、下を向くと、「ぺっ。でち」と、「それ」を口から出しました。
・・・・・(__;)
子すずめさん。
辺りには、すずめが巣を作れるような木も電柱も、ありません。
ということは。「巣から落ちた」のではなくて、カラスか何かにくわえてこられちゃったのかなぁ。
ぐったり横たわる子すずめさん。
【元】が噛んだとは思えないので。だいぶ前からここに置き去りにされていたのでしょうか。
【元】、口から吐き出してみたものの、ふと我にかえって、もう一度くわえようとします。
おぉっと・・・。
慌てて止めると、今度はムキになって引っ張ります。
自転車と【元】と、両方をなんとかコントロールし、必死でその場を離れます。
子すずめちゃん、かわいそうだけど。私にはどうにもしてあげられません。私が近づいたら、このケダモノがまた、くわえてしまうだろうし。第一、近くに巣も見当たらないので、返してあげる先がありません。
ごめんねごめんね、子すずめちゃん(__;)
あぁ、次からこういうのみつけたら、【元】、また「ぱくっ」といっちゃうかも。そして今度は、いったん吐き出したりせずに、そのまま・・・
ひーーーーーー orz
どうも最近、雉だの巨大ねずみだのヒキガエルだの子すずめだの、野生動物に縁があるようです。それに、カラスや猫も。
そして、そういうものに対する【元】の反応が、どんどん強くなります。猟犬の血? 騒いでるのでしょうか。ざわざわざわ。普段「でちでち」言ってても、こういうところは甲斐犬なんだねぇ。しみじみ。
なんだか朝夕のおさんぽ、ますます注意が必要になりそうなわたくし。
対する【元】は、どんどん楽しくなるみたい。とほほ。まあ、いいよ。元ちが楽しいなら。おかさん、頑張って気をつけるよ。
でもねぇ、元ち。「楽しい場所に行くまでの間」にも、もうちょっと、てってけてってけ歩いてくれたら、おかさん助かるんだけどなぁ。
つまんない道だからって、座り込もうとするのはやめてね(涙) 元ちんと自転車、両方引っ張って歩くの、けっこう疲れるんだよ?
あ。それとさ、元ちん。
岳ちゃんね、こないだシーズーに襲いかかられたけど、チンピラにはならずに、前足で押さえ込むだけで終わっちゃったらしいよぉ。
元ちんもさ、昨日のあ~んなちっちゃい犬、放っておいてもよかったんじゃないかなぁと、おかさんは思うんだけど?
「だぁってぇ。あいつ、気に入らなかったんだもぉん。あふぅ・・・。うぅ、ねむねむねむでちぃ」
Filed by ねこた at 4:40 PM under おさんぽ
22 Comments
元ち、きょーぼーこーぎ から おかさんを まもった でち!
えらいでち!!
ナント!よそのポコちゃんは凶暴なのか(笑)
大事に至らず良かった良かった。
タロもね。歩きながらなんか咥えたんでむしり取ったら、するめだった(´Д`)
腹こわすやんけ!
外で宴会をするときは、するめは辞めてほしいもんです。
ノーリード犬にはリードを緩める。これっていざとなるとできないんですよ。わかっちゃいるけど、パニックでできない。それに相手の子に怪我をさせちゃいけないと思うんですよ。かまわないのにね。かあちゃんも焦ります。
元ちもやっぱ甲斐犬だ。野生的だ^^なんだか嬉しい^^
>ちゃすけどんのニオイのする元ちくん
こーぎ ではなくて しーず だったねぇ。
そう、確かにあのシーズー、私に向かっても吠えついてきてたんですよ。リード持ったのが気に入らなかったらしい(汗)
【元】にしてみれば、もしかしたら、そういう気持ち、ちょっとはあったかもしれません。
>フサッチさん
世の中には、いろんなポコやんがいるのだ(笑)
ほんと、流血沙汰とかにならなくてよかったっす。
タロさん、するめとは渋いなぁ。
うちは、植え込みに顔ツッコンで、出てきたときにはフライドチキンの骨をくわえていたことが。
まともにゴミも捨てられないヤツは、外でモノを食うなっ!!
あらら、元ちゃんもシーズーですかぁ!
ノーリード犬にはリードを緩める
知りませんでした。次回は気をつけましょう。それにしても、シーズーってチビのくせに気が強いんですね。
元ちゃん、小雀は咥えるだけにしてね...
>テツのかあちゃんさん
そう、リードをゆるめるべきなんですよね。確かに、わかっちゃいるけど。
もう本当に接触を避けられない場合なら、躊躇せずにゆるめる必要はありますよね。ノーリードだった相手が一方的に悪いんだから、文句言われる筋合いはないと思う。
でもねぇ。
接触せずにすむ可能性が少しでもあるんだったら。やっぱりリード、引いちゃいますよね。
実際には、まだ一度も、噛み合いのケンカになったことはないんです。(一方的に噛まれたことはあるけど。子犬の頃)なので、そうなったときに、どういう風になるか、予測もつかないのですが。でも、万が一それで相手を黙らせてしまって、「うるさいのがいたら、こうやって噛んじゃえばいいんだ!」なんて思われても、それはそれで困っちゃうし。
てへ。元ち、野性的ですか? ただのチンピラなんですが。
>お竜のBOSSさん
シーズー、2度目ですよぉ。こないだは、顔見知りの子にいきなりガウガウやられた(汗)
そう、ノーリード犬に対しては、つい自分の犬のリードを引いてしまいがちですが。そうすると、自分の犬が余計緊張するんですって。わかってるんだけど。でもやっぱり、接触しなくてすむものなら、接触させたくない…って。思いますよね。
それが余計にけしかけることになるんだ、と言われてもねぇ。
シーズーは、普段はおとなしいけどやるとなったらやるよ! という子が多い気がします。喧嘩モードになったら、絶対に引かないイメージがあります。
子すずめは…本当に、カンベンして欲しいです(__;
おりゅうが子供の時に、低空飛行していた子すずめにジャンプして咥えちゃったことがありました。
まさか食べないだろうと思ったら、モグモグ^^
コウモリでもやられました。
ショックでしたねぇ。
死んだものとか、落ちて弱っているものは食べないので、やっぱ鮮度でしょうか!(そーゆー問題じゃないよねw)
元ち、食べなくて良かったね^^
ノーリードの犬については、お互いどのくらいやる気だったのかわかりませんが、リードを2本持って引き離せる程度なら、まだ余裕があったかもしれませんね。
相手が、両方の首輪を掴んで止められる大きさならば、リードを引いても避けられるかもしれませんが、そうじゃなければ、勇気を持ってリードを緩めた方が良いですよ~。
噛み癖がついたら嫌だってコメントがありましたが、噛み合いになるとしたら、リードを引いた方が確率高いと思います。
あと、元ちが何もしなくても噛まれて、その後噛み癖が付くパターンが多いのじゃないかな。。。
危なそうなやつは、噛まれる前に噛んでやれ!ってやつです。
こちらの動きに余裕があれば、大きさが違う場合、噛み合いになるよりも、相手がその直前で引くか、または、こっちが抑えるか…ってことになると思うのですよ。
元ちには、必殺でんぐり返しもあるしw
犬同士の判断に任せられない場合や、相手が蹴り飛ばせるサイズの場合は、おかさんが身体を張るって手もありますが^^
ワタシ、身体張ってないのに、おりゅうを噛みに来た犬が、直前でおりゅうじゃなくてワタシを噛んだってことありました。
おりゅうよりも、こっちの方が弱そうだ!って、思われたのでしょうかw
>りゅうママさん
飛んでるすずめを・・・ぱくっと、ですか。しかも、子犬時代に。さすがおりゅうさん。
そしてモグモグしちゃいましたか。ワイルドですねぇ。
【元】は、小さい頃は、「初めての食感」のものは、いったん口にいれたあと吐き出して、じっと見たあともう一度口に入れて…なんてことをする子でした。きゅうりとか、桃とか(^^)
おさんぽ中も、拾い食いしたかと思うと口からいったん出すので、その間に遠ざけるようにしていたら。遠ざけられてたまるか…と、口から出さない子になってしまいました(汗)
なので、くわえたものを自発的に口から出したのは、久々です。子すずめさん、よっぽど妙な感触だったんでしょうかね。
鶏と七面鳥がダメなんだったら、雀もだめかも。って、これまたそういう問題じゃない?w
前にビーグルに襲われたときに、両手にリードを持って引き離せたので、今回もそれができるかな…と思ったのですが。今回、シーズーのリードを持って引きずったら、シーズーが私に向かって吠え、そのとたん【元】のイキオイが増したので。押さえきれないと判断して、シーズーのリードは放り投げました。
やっぱり【元】のリード、ゆるめるべきだったのでしょうか。かなり勇気いりますよね。どきどき。
今回は、蹴とばそうかと思ったんですよ、シーズー。でも、シーズーと私と【元】の位置関係から、私がシーズーを蹴りに行けば、その前に【元】がシーズーに襲いかかるかもしれないと思い、躊躇しました。
「襲ってくる犬を蹴とばす」って、意外と難しいですね。
自分の犬が飼い主の背後に隠れて震えているような場合なら、やりやすいのでしょうが。飼い主の前に出て迎え撃とうとする犬だと、なかなかいい位置に足が出ない。
やっぱり、蹴とばすよりも、リードを緩める心構えを、普段からしておくべきなのかなぁ・・・。
こわ(・_・;)
私は常に周りに気をつけていました。藍ちゃんのセンサーみたいに目と耳で。鼻は無理だけどw で、危なそうなのはとにかく避ける。 それでもノーリード犬に襲われたことはありましたねぇ。アキの場合、自分から攻撃することはないので(相手が戦闘モードでもむしろ遊びたがっていたw)喧嘩になるのは稀でしたが、いきなり攻撃を仕掛けてくる犬は面倒でしたねぇ。アキのリードを放さなかったのでアキは不利でしたが、全然負けていませんでしたw ただアキがオスなら非常に慎重になったと思いますね。棒とか水を持って散歩したかも。水をかけちゃうのw
>アキママさん
私もね、慎重にはしてるつもりなんですよ。ノーリードの犬が見えたら、たとえそれがどんなに小さな犬だろうと、絶対近づかないし。
でも、昨日のはちょっと…【元】が必死で猫探索してるときだったので、私もそっちに集中してしまっていました。いつの間に来たんだろう、あのシーズー。
棒持って散歩してたら邪魔でしょう、いくらなんでも(笑) 普通に歩いてて突然引っ張られたとき、両手でリードしっかり持たないといけないし。棒は持っていられないだろうなぁ。
水は…ペットボトルくらいなら持ち歩けるけど(今も持ち歩いてるけど)、喧嘩を止めるなら、バケツくらいじゃないと無理なんじゃあ…(汗)
ある人からいただいたアドバイスで、制汗用のパウダースプレーを、実は持ち歩いてるんですよ。ノーリード犬に襲われたら、これを吹き付ければ相手がひるむからって。でもね、咄嗟のときに、スプレーには手が伸びませんね、やっぱり。リード押さえる方に必死になっちゃう。今までに一度も使ったことがありません(笑)
はじめまして、
おじゃまします。
お困りの様なのでカキコします。
洋犬の小さいのこれ身の程知らずで困りますよね。!
凶暴で困ります。?(笑)
大型、中型は難しいですが、小さいのは傘を持っていれば防げますよ。
来たらワンタッチ式が一番効果有りかな、いきなり開けばビックリします。
開いたままでもOKです、こんどやってみて下さい。
大型、中型も少しは効果有ると思うけど、後はリードを長めに持って犬(愛犬)任せかな。?
女性にはきついよね。
email入れないと書き込み出来ないので入れました。
千葉にいる時にゴルフクラブを持って散歩してる人がいて不思議に思って聞いたらノーリード犬対策だって言っていた。何人かいたなぁ。
傘をいきなり開くのは良い案かも。雨対策もできるし。なるほどぉ。
>○田さん
いらっしゃいませ~。ようこそです。コメントありがとうございます。
洋犬の小さいの…身の程知らず、でしょうか? 相手が本気できたら、意外とうちの子、ガウガウ騒いでいる間に、噛まれて終わるんじゃないか?と思わなくもないのですが(汗) 喧嘩慣れしてないし・・・。
カサ、確かに重宝しますね。今日の夕方、【元】が道ばたでニオイ嗅ぎをしているときに。近くを柴ちゃんが通りかかったので、さりげなくカサで、目隠ししてみました。あ、これはうちの子に対する目隠しです。最近、牡柴をどうも目の敵(?)にしているようなので。
襲いかかってこられたときの防御にも、確かに役立ちそうですね。
○田さんは、晴れた日にでもカサ、持ち歩かれてるんですか?
あ。書き込み時に記入していただくメールアドレスですが。お手数おかけしてすみません。ブログシステムが本人確認のために使用するだけなので、ブログ読者からは見えないようになっています。公表はされません。
>アキママさん
うちの近くの公園にも、毎朝、長い棒を持って散歩しているひとがいます。
この人は、犬連れじゃないの。ウワサによると犬嫌いで、ノーリードで歩いている犬や、たとえつながれていても自分に近寄ってくる犬なんかを、この棒で殴ってるというのですが。ほんとかなぁ?
千葉時代のおさんぽ仲間、ゴルフクラブを持ち歩く人が複数いたのですか。そこまでやんないとダメかなぁ、やっぱり・・・。
自転車だと、長いものはなかなか持ち歩きにくいんだけど。でも、いつノーリード犬にあっちゃうかわかんないし。
ノーリード犬に会う確率の多い公園散歩自体を、やめればいいんでしょうね、きっと。町なかを歩いてる方が、そういう意味では安全ですよね。
あ、でもそういえば、今朝、ノーリードのキャバリアさんがいたので、道を変えたんだった・・・。
傘持っている人、居ますよ。
厳密にいえば、居ました。
2件お隣が秋田犬と紀州犬を飼っていました。
元々はご主人が飼った犬ですが、長期入院してしまって奥さんが散歩していたんです。
秋田も紀州も引かなかったのですが、奥さんは、念のためベルトにリードをつけていましたね。
大型犬を飼う人や、多頭飼いの人がよくやる、太いベルトを使ったアレです。
娘さんはショルダーリードを使っていました。
で、奥さんは、喧嘩っぱやい紀州を散歩する時は、いつも傘を持っていました。
イザとなったら、両手が使えるし、傘で目隠ししたり色々できるからでしょうね。
秋田犬の方は、雄に吠えられても無視でした。
しかも、紀州を散歩する時は、100m先で犬を見かけたら、道を変えていました。
おりゅうが子供の時でも、そうでしたね。
とっても腰の低い慎重な方で、それはそれは徹底していました。
何度道を変えているんだ?って感じですが、それでも角で出会い頭に会う事はありましたが、普通に会って、牝にガウガウするような子じゃなかったですけどね。
ご主人の留守をしっかり守ってらっしゃいましたが、傘はご主人のアドバイスなのでしょうかね。
連続して、癌で2頭とも亡くなってしまいましたが、今は、2代目紀州犬を飼っています。
穏やかな子で、とってもフレンドリーで、すごく散歩が楽になったって言ってます。
相変わらず、家のワンズを見ると道を変えますがw
今は、傘は持ってないようですが、万が一に備えて腰ベルトにはリードを繋いでいるようですね。
仔犬の時から、トコトコっと歩く引かない牡ですが。
ショルダーリードは、私は使ったことがありませんが、「放さない」ってことでは良いのじゃないかしら。
腰ベルトは、藍虎の父ちゃんのお家では、お母さんでも4頭引きで散歩するので、使ってますね^^
>おいら元ちクン
あららぁ まちがえちゃったネ。
おかさんの書いたの、よく読もうね!
ジエンオツ
私も腰や肩ベルトを考えました。両手が自由に使えるのは助かりますものね。実行せずにいましたが。
ゴルフクラブを持ち歩いていたのは・・・。複数の犬を同時に放してしまう人がいたのです。柴犬より大きいくらいの雑種でした。飼い主は散歩が面倒らしくて外出せずに犬だけ放して勝手に散歩してるのw しかも襲ってくるw 東京では小型犬のノーリードが多いですね。あ、でもここでもノーリードの柴犬2匹に襲われたこと何度かあるけど。やっぱい飼い主の問題。
>りゅうママ
ああ、なんという重装備…。そこまでかい!って感じですね。腰ベルトに傘ですか。
でも、自分の犬を自力で守る自信がなければ、そういう風にするしかないですもんね。
私はどうしようかなぁ。公園内の広場で休憩するのをやめたら、ちょっとはマシかも。走ってるときだったら、常に前方見てるし、ノーリード犬がいたら気がつくから。
でも、遊びの要素のない散歩で、【元】が満足するかどうかがちょっとアヤシイ(__;)
ショルダーリードやベルトリード…。離さないという点では確かにいいかもしれませんが、細かいリード操作はしにくいでしょうね。
私、自転車引きのときに、自転車の心棒にリードをくくりつけているのですが。この状態で、「ご挨拶、いいですか?」って気軽にこれらるのは、ちょっと怖いです。いざというとき、リードを引くこともゆるめることもしにくいです。ショルダーリードやベルトリードも、似た状態になりそう。
まあ、りゅうママのご近所の奥さんや娘さんは、最初から「ご挨拶いいですか?」なんて言われないように散歩しているのでしょうから、それはそれでいいのかもしれませんね。でも、秋田なんかだと、咄嗟に引っ張られたときにバランスを崩して転倒する危険は、手で持っているときよりも大きそうですね。
>くまのぱぱさん
そう、うちの元ちってば、そそっかしくて。おーーーっほっほっほ
>アキママさん
両手が空くのはとても助かりますが、私はやっぱり、リードは手に持つのが一番やりやすい気がする・・・。
散歩が面倒なら、どうして犬を(__;)
散歩って、犬と暮す上での醍醐味みたいなところがあると思うのですが。もっとも、そう思うのは私がヒマな専業主婦だからでしょうか(汗)
でも、忙しくて散歩に行けないなら、それはそれでやっぱり、犬なんか飼わないで欲しいです。そういうのって、当然ですが、うんPの始末だってしてないわけですよね。
私が子供の頃、実家のあたりでもそういう飼い方をしてる人、まだいました。夕方、犬がトイレに行きたいと騒ぎ出したら鎖を放して、帰ってきたらまた繋ぐ…みたいな。でも、アキちゃんを飼い始めた頃って、たかが14~5年前でしょう? そんな時期でも、まだいたのですね。放し散歩飼い主。
あ。でもテレビで、茨城県神栖市では、放し散歩をするひとが多く、おまけにたくさんの野犬も野放しになってるって言ってました。そういうところでは、犬飼いたくないなぁ。。。
東京で、さすがに中型犬以上をノーリードで堂々と歩かせている飼い主は少ないですね(いるけど)。
でも、小型犬だって凶暴な子は凶暴だから。それに、「自分の犬は攻撃性がないから」って思っていても、自分の犬がうっかり近寄っていった相手の子が凶暴かもしれない。いきなり噛み殺されることだってあるんだから(いつもの公園で実際に、割と最近、マルチーズが超大型犬に噛み殺されたそうです)、そのあたり、もっと考えて欲しいです。