おなかを見せるようになりました

 

寝るときには割と「ヘソ天」が多かった【元】ですが。
なでてるときにひっくり返ることって、そういえばあまりなかったように思うんですね。

それがね・・・。

 
最近、「よしよしよし」ってこねくりまわしていると、ごろんとひっくり返っておなかを見せるようになりました。

ほ~ら。

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ごろ~ん。でち

私が調子に乗っておなかをサスサスしてると、カイカイがぶり返すらしくそのまま「掻き」に突入してしまうため。そっと触るくらいにしてますけど。
元ちのポンコポリンのおなか。かわいーーー♪

 

 

「おなか見せ」とは全然関係ないのですが、今朝の散歩のお話。
やはり雨が降っていたため、やや短めにお散歩を切り上げて帰ってきました。(そうはいっても、この間の本降りのときに近所を2周したときよりは、【元】もずいぶん頑張って歩いたんですよ)

今日は雨だったので、お散歩終わったら家に入れてあげようかなぁとは思っていたのですが。
散歩終了後、家に着いたら、【元】は自分からトコトコと玄関へのステップを上がります。
で、ドアの前で私を振り返り。

ささ、おかさん。ドア開けるでち。
 

 ………。
ここでわたくし、ちょこっと考えました。
家に入れるのはいいさ。雨降ってるしね。
でもでもでも。犬に「入れろ」って要求されて、「はいはい、わっかりました~」って入れてあげるのは、ちょっと違うんじゃないか?

で、いったんステップからおろし、私が先導してもう一度上がらせようかなと。
この動作に実際に意味があるのか、ただの嫌がらせにしかならない(^^;)のか、そのあたりはよくわかりませんが、とにかく私がそう決めたんだから、元ち、もっかいステップ上り直すよ。

私はステップの下に立ったまま、リードを軽く引いて(「呼び」がカンペキではないもんで・・・)、「元、おいで」

【元】、動きません。困った顔で私を見ます。
もう一度リードを引いて、「元、おいで」

くぅん、くぅん、と【元】が鼻を鳴らします。
おかさん、【元】はお庭いやでち。お部屋入るでち~。

おかさんだって負けるもんかー
「元、おいで」

すると、【元】、座り直して私の顔をまっすぐ見て。
「がるるるるる」と唸ったのでした。
さらに、立ち上がって、私に向かって吠えました。
「ぅわんっ」

でもね。
なぜかそれ、「攻撃じゃない」ってわかったんです、私。
小さい子が駄々捏ねてる。
なんで攻撃じゃないってわかったのか、自分でもよくわからないんですが、でもこれってやっぱり違う。と思ったんです。

で、【元】の顔をじっと見つめたまま、だまってました。
怒った顔をするわけでもなく、ただ黙ってじっと立っていました。
【元】、まだ動きません。
私も動きません。

3分ほど経過したでしょうか。

【元】が「きゅうん」と鼻を鳴らしたかと思うと、ステップを降り始めたんです。
1段、2段、3段…。

よーーーーーーーーしよしよし。いい子だ元ち!!
こねくり回して褒めました。いい子いい子いい子いい子・・・!

で、私が先に立ってステップを上がり直し、濡れたカラダと脚を拭いて、室内のケージに無事おさまったのでした。
めでたしめでたし。

 

ケージの中で思いっきり伸びた【元】です。いつもよりさらにめいっぱい伸びたところを撮りました。
トイレと比べていただくと、だいぶ大きくなったのがわかりますよね。
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びろ~ん。でち。

ちなみにこの後、部屋が暑かったらしくはぁはぁし出したので、あらためて庭におろしました(^^;)
【元】も、こっちの方が涼しくていいや、と思ったのか、そのままおとなしく寝てましたとさ。

元ち、駄々捏ね損だったね(笑)
でもね。おかさんは、元ちがちゃーんとわかってくれて、すんごぉく嬉しかったんだよ(*^^*)

30 Responses to “おなかを見せるようになりました”

  1. 6月 30th, 2009 | 5:16 PM

    ねこたさん、すごーいじゃないですか!
    私も見習わなくては...
    元ちゃんもとてもおりこうさんですね。びろーんって気持ちが良かったんですね。満足感いっぱい。
    かいかいが全快したら会えるかなー

  2. 熊五朗
    6月 30th, 2009 | 5:28 PM

    がんばれ! ねこたさん。

     元ちゃん かわいいですね。 よく 待っていられますね。 僕なら 叱り飛ばしているところです。 でも 僕はねこたさんが 待ったのは、それはそれでいいと思います。

     ただ、僕なら 家にはそのまま入れると思います。これはいいとか 悪いとかではなく ねこたさんが 書いているように ねこたさんが そうしたから 元ちゃんは従わないとイケナイということなんですけどね。

     これも、加減が微妙ですけど 犬があまりに苦痛になることを 無理やり従わせるのは止めたほうがいいです。信頼関係がなくなります。
     今回の事くらいは どっちでも いいと思います。

     ねこたさんには ねこたさんに合った 方法があると思うんです。
     ただ、叱る。ということは 決して悪いことではないんですよ。
     自分の犬を 叱る。 という事も 覚えてくださいね。

     

     

     

  3. ねこ。
    6月 30th, 2009 | 7:10 PM

    すごいすごい(⌒∇⌒)
    これからも色々あるだろうけど「ねこた家のルール」で
    ゆるゆると楽しんで下さいね♪

    元ちのお腹かわうい〜(*^^*)

  4. 6月 30th, 2009 | 8:17 PM

    >お竜のBOSSさん

    ありがとうございますぅ。今の【元】は、幼稚園児程度ということなので、本当はこのやり方ってどうなんだろう…という気も、少しはしたんですけどね。
    抱いてステップをおろしてしまう(もしくは、気にしないことにしてそのまま家に入れる)こともできたのですが、あえて、「納得して降りさせる」という方を選択してみました。

    【元】はね、その時々でテンションの高さが非常に違う子で(これをメリハリがあると言っていいのかどうか… 汗)、テンション高いときには何を言っても耳に入らない状態になります。
    このときは割と落ち着いていたので、「今ならできるかも?」と思ったんですよ。

    渋々ながら従ったら、いっぱい褒められてオヤツももらえて、結果的におうちにも入れて嬉しかった…という状況を作ったつもりなのですが。
    【元】に、そのとおり伝わったかどうか?
    伝わっててくれるといいなぁ。

  5. 6月 30th, 2009 | 8:37 PM

    >熊五朗さん

    ありがとうございます。
    そうですね、このやり方が正しかったのかどうかは、なんとも言えないところだと思います。

    基本的に散歩から帰ったら庭に戻るようにしているのですが、今日は勝手に玄関に上がっていってしまいました。そのままスムーズに家に入れてしまうと、「帰る先は自分で選べる」と思われるかな、という懸念があったので、あえていったんおろしてみました。

    でも、熊五朗さんがおっしゃっている、苦痛を伴う命令に無理矢理従わせるのはよくない、というの、確かにそのとおりですね。
    今回のことで変に調子に乗って、犬に意地悪をするようなことにならないよう、そこだけは注意したいと思います。

    叱るということ。
    そろそろ私は、【元】にとって「ただの便利屋さん」ではなくなってきてるんじゃないかな?という気はしています。
    【元】にとって私が、絶対的に信頼のおける人、そばで安心してくつろげる人になるのには、もう少し時間が必要かもしれません。
    それまでは、叱る必要のない環境作り、を引き続き心がけたいと思っています。

  6. 6月 30th, 2009 | 8:43 PM

    イケてますよ!
    アキママが書いていたけど、私もねこたさんは、イケてるって思いますよ。
    人当たりが良いので、最初は謙虚にブログを書き過ぎて誤解を受けた部分もあると思います。

    元ちゃんを冷静に見て、冷静に判断できてるし、自信持って良いですよ。
    何も考えず、反射的にいつでもギャーギャーしちゃうと良い結果にはならないと思いますから。

    反抗期になって、どうしても譲れない部分で反抗したら、間髪入れずに迷いなく撃沈してください。
    それまでには、信頼関係作れていると思いますから。

  7. アキママ
    6月 30th, 2009 | 8:56 PM

    良い感じですね! 「きゅぅん」とかお腹見せたりとか。良い感じです。だんだんねこたさんをお母さんと思い始めてるのかもっ♪ 疥癬ダニのせいで、ねこた家に来て早々に獣医やシャンプーと子犬にとって嫌なことが続いたので元ちゃんがねこたさんを「嫌なことばかりする人」と思っても不思議ではないなと心配していました。けど時間の経過とともに「あれ?やっぱりいい人だ。ママに違いない。」って分かってきたみたいですね! リラックスの「ロングペッタンコ」可笑しいです。アキが子犬の時はどうだったかなぁ。記憶にないから「無ペッタン」かなぁ。私はペッタンコが凄くカワイイと思って思っているのでアキもペッタンコして欲しいけど今はグッタリ犬になっちゃったからねぇ。

  8. アキママ
    6月 30th, 2009 | 9:05 PM

    あ、「行けてる」じゃなくて「イケてる」かぁ。ボリボリ。そうですね。りゅうママの言うとおり冷静に対処してるところがとても良いと思います。まさにイケてます。感情的にヒステリックに怒ってもダメですね。あ、これは人の子も一緒だと思います。何度も「子育てと一緒」って書きましたが、私、子供いません。観察の結果どえーす。

  9. 小虎まま
    6月 30th, 2009 | 9:50 PM

    なつかし〜!
    小虎も駄々こねてましたよっ。子犬ならでは、ですね♪可愛いんですよね。

    元ちとねこたさんの交流の様子、目に浮かぶようです。

    待ってあげるのって、大切ですよね。
    元ち(小虎)の気持ち、わかるけど今はこうして?って気持ち伝わるんですよね!

    柔よく剛を制す(字あってるかな?へへ)じゃないけど、飼い主の静かだけど強い意志?って、怒るよりも理解してくれるんだって、感動したこと、思い出しました…。
    じ〜ん…。

    あっ!いけない! また子犬育てたい病が!? (笑)

  10. 6月 30th, 2009 | 10:02 PM

    ねこたさん、さすがですね。

    元ちがステップを下りる辺りなんか、目頭が熱くなりましたよ。

    そうですよね、ママがそう決めたんだから元ちは従う。
    元ちの行動はママがリードする。
    全てにそれをやると疲れちゃうけどね。
    要所では必要だと思いますよ。
    元ちもママのことを見直したかも。

    元ち、唸りましたか。
    本気で威嚇してくることは滅多にないと思いますけど、
    小さい内に、ボスの威厳を認めさせちゃえば、
    最低限の教育的指導で行けるカモ知れませんね。
    ドッグトレーナーの方に相談してみるといいね。

    文面から、元ちゃん賢そうなので、
    ママのことをしっかりとボスと認めたら、
    いい家族になると思いますよ。

  11. 6月 30th, 2009 | 10:27 PM

    >ねこ。さん

    ありがとー。
    今回うまくいったからといって、次回また勝手にステップを上がったときに「元、おいで」だけでうまくいくかというと、決してそんなことはないと思うんだけどね。。。
    でも、少なくとも意志の伝え方としては、こういうのもアリなんだ、というのは実感できたので。
    その時々で、一番よい方法を選択できるハハでありたいと思っております。

  12. 6月 30th, 2009 | 10:36 PM

    >りゅうママさん

    ありがとうございます!
    でも、違うんですよ。謙虚に書いていたとかじゃなくて、本当に、やり方もわからないし、【元】との関係の深め方もどうしていいか…状態だったんです。
    いくらかわいがっても、「優しいけど知らないおばちゃん」と思われてるような気がしてました。
    ここ何日かで、少し近づけてきた気がしたんですよ。
    リードを噛まれて動揺して反抗された事件の後、リードを換えて散歩方法を変更して…のあたりからかもしれません。

    とはいえ、私もここに、いいことしか書いていませんから(汗)
    まだまだ、問題点はいっぱいです。私も【元】も、これから修正していかなくちゃいけないこと、山積みです。
    でもその都度、ひとつひとつ、クリアしていければいいかな、と思っています。
    またすぐに、別の問題が起きてで大騒ぎしちゃうかもしれませんが。。。

  13. 6月 30th, 2009 | 10:49 PM

    >アキママさん

    【元】はね、もともと自立心の強いタイプの子犬みたいなんですよ。保護してくれる人、しょっちゅう遊んでくれる人を、それほど必要としないタイプに見えます。
    だからこそ、こちらからあれこれ働きかけてあげないといけないんだなということが、だんだんわかってきました。
    しばらく放っておいてから私が顔を出すと、とってもとっても喜んでくれるんですよ。で、顔やら首やらぺろぺろぺろぺろなめまくって大歓迎!!!の様相を呈するのですが、ある程度それをすると、いきなり落ち着き、離れたところまで歩いていって「どてっ」と寝転がります。
    「あ、もういいよ。じゃね。あ~あ、どっこいしょ」って感じ。
    さっきの歓迎はなんだったの!? って思いますよね。
    実はその傾向は今でもあって、ただ、「喜ぶ」→「離れる」までの時間がどんどん長引いてきているのを感じています。

    私も子供いませんが、子供だった経験はありますものね。
    子供の頃、理不尽な扱いを受けて不満だったことって、実は私、今でも覚えてたりするんですよ。甲斐犬と同じで、執念深いみたい(笑)
    子供だった頃のことを思い出せば、子育て経験なくてもなんとかなるかな? なんて。

  14. 6月 30th, 2009 | 10:57 PM

    >小虎ままさん

    なつかしいですか? 実はこの対処、出典は小虎ちゃんブログだったりします。へへ。勝手に流用ごめんなさい。

    勝手にステップを上がった【元】が、「おいで」と言われてとまどって、「行きたくないけど、でも行かなくちゃいけないんだろーか、でもやっぱり行きたくない」と逡巡しているのが、なんだかよくわかったので。
    ここで「来たくないの。じゃあいーわよ」という対処だけはしちゃいけないなと。
    で、小虎ままさんと小虎ちゃんが根比べをした話をふと思い出しました。
    しなくちゃいけないことがわからないんなら仕方ないけど、わかってるんだったら、自分で納得して実行させるというやり方もあるんじゃないかって。

    「駄々捏ね吠え」って確かにありますよね。あれって子犬時代だけなんでしょうかね?
    「がるるるるっ」「ぅわんっ」が、幼稚園の子の「うわぁぁぁぁぁぁん。おかさんのばかぁぁぁぁ(泣き叫び)」に聞こえました。

    小虎ままさんも、もっかい聞きたいでしょ? 駄々捏ね吠え(笑)
    ささ、次は男の子? それともまた女の子?

  15. 6月 30th, 2009 | 11:06 PM

    >うちわさん

    ありがとうございます。
    私も、【元】がステップを降り始めたとき、ちょっと「うるっ」ってしました(笑)

    【元】は、賢そうですか?
    昔、教員をしていた母がね、「頭のいい子ほど扱いが難しい」と、よく言っていました。
    【元】が賢いのかどうかはわかりませんが、扱いはけっこう難しい子なのではないかという気が、実はしています。
    小さい割に自分の意志がはっきりしていて、自立心の強いタイプ。
    こういう子に必要とされるには、どうしたらいいのか、というところに視点をおいて。こちらから媚びるのではなく、安心させてあげられる存在になる。この人についていったら、守ってもらえるし面白いことも起こる、と思われる存在になることが重要なのかなと。
    まだまだ手探りですし、うまくいかないこともたくさんあるけど。それでも最近、ほんの少しだけ手応えを感じてきてはいます。その矢先の出来事だったので、すんごく、すんごく嬉しかったんですよ。

  16. 小虎まま
    7月 1st, 2009 | 7:51 AM

    えと、えと。
    じゃ、じゃ…今度は、お、男の子でっ!!

    はっ! いけないっ!
    乗せられてしまったぁ!
    あわあわっ。おどおどっ!

    駄々捏ね吠え、小虎は大人になっても「うわんっ」だけ、ホントにたまぁにあります(笑)。
    要求吠えとは、明らかに違いますよね。そゆときは未だに「まだまだ子供ね♪」なんて可愛く思っちゃうんですよ〜へへっ。

    でも、たいていの駄々捏ねは転化されて、「あ〜、もうママちゃん、こうなると私より頑固だからなぁ。逆らっても結局無駄なんだもん〜。だったら早くいうこときこ」と、なったような?

    あまりに逡巡が長い時は、「小虎、違うよ」って、小虎の行動が違うってことも伝えてみます。
    それで、ずいぶん時間短縮できるようになりました。
    「違う」って言葉がでると、今自分がしてる行動は持続出来ないと分かってくれてるようです。
    うれしいです♪

    ねこたさんの元ち子育て、こちらこそ勉強になります♪

  17. アキママ
    7月 1st, 2009 | 8:02 AM

    ああ、もう、解りますー!子供の頃に受けた理不尽な扱いを今でも憶えてるって。と言うことは、相手が理不尽に思える事をしちゃいけないんですよね。「自分は常に絶対正しい。だから言うことを聞かないなら叱り飛ばしてやる!バチン!」てのは危険ですよね。恐怖心を与えるか、反抗心を植え付けるか、いずれにしても信頼関係はできないですよね。だから、私は常に「ん?何でこんな事するのかな。もしかしたら私の対応が間違っているのかな?」って思って観察するようにしています。傲慢にならずに謙虚な姿勢でいると言うのかなぁ。あと、頭の良い子ほど扱いが難しいってのもよーく解ります。だから親とか教師はそう言う子供の更に上を行かなきゃならない。良く勘違いされるのは「言いつけを守る」「言うことを聞く」「成績が良い」のが良い子で(つまり従順)、それ以外は悪い子ってされている。けど、頭の良い子って、まだ経験なんかは無いけど、判断能力が高かったりして親や教師の上を行っていますよね。気を付けないとバカにされちゃう。

  18. アキママ
    7月 1st, 2009 | 8:06 AM

    そう、私達も子供だった経験ありますもん。ねこたさん、やっぱりイケてる。

  19. 7月 1st, 2009 | 8:33 AM

    ねこたさんおはようございます。
    元ちゃんはやっぱり甲斐犬の子らしくお利口ですよ。
    コミュニケーションしっかり取ろうとしていますものね。
    そうそう、ねこたさんにメールを差し上げたいのですが、お手数ですがジロ母に空メールをいただけますでしょうか。
    宜しくお願いいたします。

  20. 7月 1st, 2009 | 9:29 AM

    神奈川の婆はこのブログ見て、今泣けてます・・・・

    ねこたさん。GOOD!!!!

    よく、そこで見極めることが出来ましたね。

    貴女は立派に甲斐犬の飼い主ですよ。

    日本犬は孤高の虎とも言われるくらい、気高く自分を持っていなければ逆に魅力ないのです。

    【元】は小さいときから自分をしっかりもっている子犬でしたよ。

    こういった子は手がかかり、一筋縄ではいかない事が多々あります。

    がっ!!!!!・・・・我が手中に納めたら、甲斐犬独特の主人しか見ないかけがえのない相棒になってくれるはず。

    がんばっていますね。

    嬉しいです。

    その調子ですよ!!

    【元】をよ~~~くサーチして、ねこたさんの色に染めていって下さいね。

  21. 7月 1st, 2009 | 1:04 PM

    >小虎ままさん

    男の子ですね! 私の知ってるだけでも、今、3軒のお宅で子わんこたちがワラワラ動いてますよ。んで、どこのお宅にも、男の子、いますよ~。ぷぷぷ(^m^)

    「違うよ」も、別の場面でちょこっとまねっこしてみたのですが、「違うよ」の意味自体を教えてないので、やっぱり通じませんでした。当たり前かぁ。
    でも「いつもみたいに『よしよしよし』って言わないのはなぜだろう?」くらいは考えているのかもしれませんね。彼なりに。
    「違うよ」も、いつかわかってくれるといいなぁ。

  22. 7月 1st, 2009 | 1:11 PM

    >アキママさん

    アキママさんも覚えてますか。子供の頃のこと。
    納得いかなかったことって、印象に残りやすいんでしょうかね。

    わけもわからずに怒られた、とか、違うんだよって一生懸命説明してるのに無視された、とか。
    それを今でも恨んでるとか、さすがにそういうわけではないですけど(笑)、でも、結局どうすればよかったのかわからないまま、その場を終わってしまうことになりますよね。
    できればいつの時点でも、「なぜ褒められているのか」「なぜ叱られているのか」を犬に理解させることができるような飼い主になりたいと思っています。
    そして、アキママさんみたいに、犬がなぜそういう行動をとったのか、ということにも考えを巡らせることができる余裕をなくさないようにしたいです。
    実際には、理想どおりにはいかないんでしょうけどね。でも、気持ちとしては、いつもそうありたいと思っています。

  23. 7月 1st, 2009 | 1:14 PM

    >ジローの母さん

    先ほど、ジロー通信のフォームからメールをお送りしましたが、届きましたでしょうか。
    【元】は日に日に成長して、小さな頭でいろいろ考えて行動しているようです。時々わけのわからない行動に走ったりもしますけど(笑)
    本当の意味でわかり合うには、まだまだ時間がかかると思います。でも、コミュニケーションをとろうとする努力を忘れずに、頑張りま~す!
    いつでもどこでもお母さんを目で探しているジローくんの姿を思い出し、【元】もそんな風に私に全幅の信頼をおいてくれるようになったらいいなぁと夢見ています。

  24. さくらママ
    7月 1st, 2009 | 1:32 PM

    元ちゃん、えらいね学習してるよね。
    ねこたさんも日々成長ですね。
    本当に仔犬を育てていくって大変です。
    叱ればいい、褒めればいいだけじゃいけないしね。
    家ははまちゃんが一番偉い人なので私は№2にならなければいけません。
    そこが難しいところでした。
    信頼関係を築くのに犬も大変だったと思います。
    ママはご飯くれる人? パパはご主人さま? それだけ?
    小さな頭で考えていたのでしょうね、今ではちゃんと区別しているようですよ。
    今回のさくらの出産を経験して特に考えさせられました。

    小虎ままさんこんにちは、 牡1頭お願いします・・
    ねこたさん、牝1頭お願いします・・
    フフフ、これで決まり?  よろしくです。

  25. 7月 1st, 2009 | 1:37 PM

    >翔ママさん

    ありがとうございます!
    いつもいつもこんな風にうまくいくわけではないんですけどね。
    でも、目と目で見つめ合って根比べした末に、こちらのコマンドに従ったという事実は、私にとって、とても大きな出来事でした。【元】にも多分、そうだったと思います。
    これですべて解決したわけではないし、細かいことではいろんな問題もあるにはあるのですが。
    でも、何かひとつクリアしたときの感動や達成感などを励みに、次の問題もクリアして、その次の問題もクリアして…という感じで、【元】と一緒に成長していければと思っています。
    お里のママさん、見守っててくださいね~♪

  26. 7月 1st, 2009 | 1:47 PM

    >小虎ままさん

    さっそく、さくらママさんからコンタクトありましたよ(笑)
    ケンケンとさくらちゃんの、長男くんですって。うふふ(^m^)
     
     
    ………。あ・あれ?(^^;) え? うちも!?
     
     
    >さくらママさん

    本当にそうですね。子犬を育てるのって大変。
    うちも、ぱんだくんは昼間家にいないひと、私はしょっちゅう庭をのぞきに行ってベタベタしてるひと。ご飯もくれて、散歩にも行ってくれるひと。ですもんね。
    子犬にとっては、どっちがどう偉いのだ!? って感じですよねぇ。
    【元】がもうちょっとお散歩が上手になるまで私が頑張って、少し大きくなってラクにお散歩ができるようになったら、ぱんだくんにもお任せしようかと思っています。今も休日は一緒に行っていますし、ご飯も時々は、おとさんからあげてもらってま~す。

  27. 7月 1st, 2009 | 5:26 PM

    > ささ、おかさん。ドア開けるでち。

    私は、今では、こーゆー子も好きなのですが、いま思い出すと、甲斐が初めて我が家に来た頃にはチワワとの違いにとまどいました。
    軍隊式の命令服従は向かない、マニュアル通りにやっても意味なし、と気づくまで、だいぶかかりました。
    作出犬舎さまに何度もメールや電話で相談したのを思い出します。

    私だって、良い事しかブログには書きませんよ〜(爆)
    いまだに毎日、うげっ!とか、はぁぁ〜。。。と思うことが必ずありますからね。

    すぐに雨の日の段取りを覚えた元ちゃんは賢い子ですね。
    元ちゃんなりにちっちゃな脳味噌で、ねこたさんの家のルールを覚えてなじもうと(居心地のよい自分の居場所を見つけようと)考えている最中ですね。
    欲をいえば、
    > ささ、おかさん。ドア開けるでち。
    と言われる前に、先取りして褒めちゃって、いかにもねこたさんがそうさせようとしたように元ちゃんに思わせちゃうと更に良かったかもしれませんね。

  28. 小虎まま
    7月 1st, 2009 | 8:00 PM

    ねこたさん&さくらママさん

    …う。

    …うぅ。

    …うがぁ〜!!←抑えていた欲望爆発?

    …いえいえ!だめです!小虎姐さん、まだまだ手がかかる上に、わたくしも未だに育犬に試行錯誤でございますし…(汗!)

    かくなる上は、小虎の顎の白髪をマジックで黒く塗って!
    ほ〜ら、まだ子犬!!(爆)。

  29. 7月 1st, 2009 | 9:51 PM

    >Suzukaさん

    私は犬初心者のため、【元】の行動、「なんで???」っておもうこと多いのですが。ほかの犬種を飼った方でもそうなのですね。

    そうかぁ…。考え方によっては、「ここんちのルールは『雨の日はおうち』に違いないでち」と思ったかもしれないのですね。確かに。う~ん。
    もしそうだったとしたら、とてもかわいそうなことをしてしまいました(・_・;)
    彼の頭の中では、本当はどっちだったのでしょう。多分、一生ナゾのままですね。。。

    >先取りして褒めちゃって、いかにもねこたさんがそうさせようとしたように元ちゃんに思わせちゃうと更に良かったかもしれませんね。

    高等テクニック(?)ですね。
    咄嗟にそういう判断ができるかしら・・・。次に機会があったときには、頑張りま~す。

  30. 7月 1st, 2009 | 10:03 PM

    >小虎ままさん

    あ。小虎ちゃん、顎の白いのが消えて子犬ちゃんになっちゃいましたね!
    同じトシくらいの弟くんがいたら、小虎ちゃんもきっと、楽しいよねぇ…!?
    うくく・・・