2010 年 7 月 4 日
水遊び?
暑かったです。ほんとーに暑かった。
私は割と暑いのには強い方だと思っているのですが、それでも今日は。
とにかく風がないので、家中の窓を開け放ったところでどうにもならない。しょうがないので、【元】用に買った保冷剤タイプのネッククーラー(人間用に作られたやつ)を拝借して、首に巻いて過ごしておりました。わんわんっ
我が家の庭は、どちらかというと日当たりが悪いです。なので、日陰はいっぱい。
とはいえ、さすがに今日は暑い。暑い。暑い暑い(うるさい)
いつもなら、風がそよそよ~と吹き抜けていくので、【元】のいる庭、こもった暑さにはなりにくいのですが。
今日は本当に風が吹きません。庭の気温もどんどん上がっていきます。
元ちんは、大丈夫かしら?
様子を見に行くと、べったりと寝そべっています。眠ってはいません。うつろな目。
ああ、暑そうだなぁ。そりゃ暑いよな。
冷凍庫から、食品用の保冷剤を取り出し、手ぬぐいで包んで持ってきました。
ほら、元ち。これ、冷たいよぉ。
突き出したアゴの下に当ててやるものの。どうも、いまいちわかっていない様子。
ま、いっかぁ。そのうち涼しいってわかってくれるだろう。と、ほっといて立ち去ると。
しばらくそのまま寝そべっていた【元】、やおら立ち上がると、別の場所に移動してしまいました。
あ・あれ・・・。
しょうがないので、置き去りにされた保冷剤を持っておいかけ、寝そべる【元】の腹の下へ。
やはり、気持ちいいんだかどうだか、表情には出ません。
そしてまた、しばらくすると、場所を移動。
そのたびに、保冷剤を持って、あちこち追いかける私。ふぅ。
そうこうするうちに、気温はますます高くなり。
【元】の息が、少し荒くなってきました。ひー(汗)
こうなったら。こうなったら。
あれしかないでしょう。うん。
必殺! 水遊び
あれはまだ、【元】を迎える前のこと。
初めての子犬を迎えるにあたり、大暴走(笑)していた私。必要になるかどうかわからないものまで、目に付いたものをとにかく手当たり次第に、買い込んでおりました。のほほっ
その中のひとつに、これ。プールがあったんですよ、奥さんっ!
今こそ。あれを出すべきときでしょう。もう、今しかないでしょう。
ぱらららっぱぱ~ん♪(ドラえもん風に)
【元】は、水嫌いです。おさんぽ中も、滅多なことがなければ、水の中には入りません。
わかってますとも、ええ。
でもね。この暑さをしのぐには、やっぱりお水が一番かしら…って。
できるだけ恐怖心を与えないよう、水は下から10cmちょいの深さで張ってみました。
何が起るのかと興味津々でこちらを観察し、しっぽブンブン振ってる【元】。
その【元】の首輪をはずし、ぱんだくんが抱え上げます。
で、プールの中へ。
とぽん。
すごーい。プールだプールだ。元ちん、プールだよぉ。涼しいんだよぉ。いいねぇ。楽しいねぇ。
はしゃぐ私をしり目に・・・
そばにしゃがみこみ、水をぱちゃぱちゃはね散らかして、「ほ~ら、元ち、楽しいねぇ。お水だよ、お水~♪」と水遊びに誘ってみますが。当然ながら、乗ってきません(汗)
せめて、涼しくしてあげようと、水を手ですくっては、おなかや内もも、胸などにかけてみますが。
やはり無反応。困った顔で、ひたすら固まって突っ立っています。
そんなにイヤですか、元さん・・・(涙)
水に入った状態のまま、フードを差し出してみました。
こんなときでも、食いつき、ナイス(笑)
【元】の得意技、「タッチ!」をやらせてみました。
水中に入れていた左手を大きくあげて、た~っち! 豪快に水がはね飛び、私のTシャツは水浸し…。ま、いっか。
そうそう。私の右手にタッチするため、【元】、左手を出しました。で、このとき、やっと右手が水につきましたよ。
それでも一向に、水に慣れる様子は見られません。困った顔で、とにかくフードに食いつき、言われるままにタッチ。でもやっぱり困った顔。
しょうがないかぁ。ふぅ(ため息)
しばらく浸かったところで、「よし、もういいよ」と声をかけると、ぴょこん、とプールから飛び出す【元】。
この子は水が嫌いなくせに、濡れた後は、なぜか妙にハイテンションになります。今日も、おかしなダンスをしながら庭を駆け回り、暴れ回っておりました。
で、水中片足上げ立ちやら緊張やらおかしなダンスやらで、すっかり疲れ切ったらしく。
庭の隅でごろん。
あごの下にさっきの保冷剤を入れてやると、今度は立ち上がりもせず、おとなしく、されるままになっておりました。
この頃になると、わずかながら風が吹き始めます。ちょっとだけ、涼しくなってきたかな。
おやすみ、元ち。おさんぽの時間まで、ゆっくり眠れるといいねぇ。
ちなみに、上の写真で【元】が寝転んでいる場所は。
プールから一番離れた一画だったのでした。偶然? それとも意思表示?(汗)
これをきっかけに、「お水は涼しい」ことを学んで、水遊び、楽しめるようになってくれるといいなぁ・・・と。思っていたのですが。
無理みたいです、やっぱり。くすん。
Filed by ねこた at 3:45 PM under お道具
24 Comments
やっぱりねこたさん、酔っ払ってるw アルコールは飲まないって言っていたけど、多分自分の体内でアルコールを自家発酵してるんだ。間違いない。あ、それとも暑くてあれかなぁ。それにかつて大暴走した事をどさくさにまぎれて告白してしまっているw ねこたさんの大暴走を想像したら、私、大爆笑しましたよ。
保冷剤のネッククーラーで体温下げたとかw 私が藍ちゃんをヒントに脇に保冷剤を挟んで階段登ってるのと一緒だw ワンワン! でも最近、保冷剤が早くとけちゃうんですよねー これから更に暑くなるのかと思うとうんざりです。全身保冷剤のウエットスーツでも特注しないと外出できなくなるかもw
あ、黄色いチリトリに元ちゃんから分離したモフモフが入ってるw このチリトリかわいいですね♪
元ちゃんをプールに入れてるパンダさんが腰痛にならないか心配しました。気を付けてくださいね。
>アキママさん
えええええっ! 酔っ払い、ですかぁ。
だって、ネッククーラー、もともと人間用のなんですよ。【元】に流用できないかなって思って買ったの。でも、形状がイマイチで、使いづらかった・・・。
で、私が拝借したんですよぉ。うふふ。
【元】が来る前の私の、自他ともに認める(笑)暴走&迷走ぶりは、別ブログ「犬あそびな日々」に書いています。
http://blog.arino.jp/pre-wan/
なかなかすごかったですよ(笑) まだ犬が来る時期なんか決まってない時期(もっというと、来るかどうかさえはっきり決まってない時期)に、庭に工事入れたり、庭用のサンダル買ったり(爆)
全身保冷剤のウェットスーツ、いいですね。皮膚呼吸できなさそうだけど(笑)
保冷剤の分、全体がふくらんでるだろうから、すごく動きにくそうだけど(笑)
でも、涼しいのが一番!(←無責任?w)
黄色いちりとりね、千趣会だったと思います。おそろいのほうきもあるの。黄色と白の配色もとても気に入っていたのですが。今日、ほうき壊れました(笑)
首から先が、ぽっきりと。いや~ん。
ああ、新しいの買わないと。しばらくは、イロケもソッケもないデッキブラシで代用です。
ぱんだくんのこの抱き方ね、意外と腰に響かないんですよ。犬のおなかの下に両腕を入れてすくい上げる形。へたに「抱っこ」の形(脇の下に片腕を入れて、おしりの下にもう片方の手をそえる、とか)にする方が危ないかもです。前にある獣医さんで助手の方がこうやって抱き上げるのを見て、それ以来、近所の獣医なんかに連れていったときも、私がこの方法で診察台に乗せてます。
夕立が降り始めました。かなり激しく降るみたい。
涼しくなってくれるかなぁ。やんでからおさんぽの予定です。
えーっとね。ネッククーラーだけの話ではなくて全体的に文章とかが酔っ払い風・・・もとい!えー全体的に文章が楽しく良い感じなので笑っております。多分、元ちゃんのお目目が完治してご機嫌でハイテンションなおかさんなのでありましょう。
あ、ホントだ。夕立だ。やんだら私もリハビリ散歩にいかなくちゃ。
テツも水キライだよー!かあちゃんもプール買ってやろうと思ったけど、入らないだろうと思いやめました。
暑いだろうからと扇風機を向けても嫌がられ、意思の疎通が出来ないのかななんて、しょんぼりしましたが、そのままでいいそうです^^かあちゃんの余計なおせっかいだそうです^^この子たちの身体の機能は人間が考えるよりずっと優れているということなのでしょうね^^
内臓や背骨に負担が少ない抱き方として、
四つ足の外側から、両腕で抱えるように抱く方法。
胸の前下とお尻の外側下に腕を回して、胸の前で抱き上げる。
この抱き方は、小学生の時にシェパードのミックスを飼っていたのですが、
体重のある大きな犬を抱く時は、こうした方がいいよ、
と家に来ていた家畜の獣医さんが教えてくれたような記憶が・・・
なんせ40年くらい前の記憶と抱き方なので、
最近の動物病院で行われている抱き方の方が、
犬には楽なのかもしれませんが、
一応我が家では、↑してます。
お腹の下に腕を回すと、心肺や内臓に負担がかからないのかな??
元ち、体重が20キロくらいあるんでしょ。
>アキママさん
基本的には、人格の根本が、酔っ払いモードなのかもしれません。わんわんっ
おとなしくしてるときにはしてるけどぉ。
そして、ブログの記事を書くときも、誰か特定の方が頭にあると、「誰を思い出していたか」によって、書き口調が少し変わっちゃうこともあります。ぷぷぷ
昨日の夕立、あんまり涼しくなりませんでしたね~。やんだ後も、風が吹かなかったせいかな。空気中の水分だけでおぼれちゃいそうなカンジだった(笑)
リハビリ散歩、大丈夫でしたか?
>テツのかあちゃんさん
てっちゃんは泳いだりはしないけど、おさんぽ中はお水に入ってお腹ひやしたりしてますよね?
でもやっぱり、プールは多分、入らないだろうと思われますか。ふ~ん。なるほど。そういうものなのですね。
てっちゃん、そのままでいいって言ってたのですね^^
だけど、はぁはぁ言われちゃうと、やっぱりちょっと心配。お水になれてくれると、楽しいし涼しいし、いいと思うんだけどなぁ。
あ、でもそういえば、てっちゃんは今年は扇風機の前にいるようになったんですよね?
成長とともに、そういう嗜好も変わっていくのでしょうか。
>takariku&うちわ&陸さん
四つ足の外側から両腕で抱える…というと?
えーと。犬の頭側もしくはおしり側から抱くということでしょうか?
それと、胸の前下とおしりの外下、ですか。
どちらも、四肢の外側という意味ですよね?
確かに、うちで今やってる抱き方、おなかを押さえることになってかわいそうだなとは思ってましたけど。抱いて移動するのはほんの短い距離なので、まあ、大丈夫だろうって。
どうせなら、負担が少ない方がいいですもんね。今度、教えていただいた方法でやってみま~す。
ありがとうございました。
そうそう。前にブログに書いた、ゴールデンと甲斐のコンビ「ベティちゃんとメイちゃん」に、土曜日また会えましたよ。
今度は写真やら動画やら、撮れました。近日公開!かみんぐすーん★の予定です。
プールに入っている元ちは、口を閉じてますね。
とういうか、元ちの写真は圧倒的に閉じている写真が多いですね。
暑がりじゃないのでしょうね。
でも、この状態じゃ、藍虎でも水に浸からないかも^^
同じ気温でも、おりゅうは平気でも銀ちゃんはハアハアしてたりします。
基本、10度超えるとハアハアですからw
でも、普通のハアハアだけなら、いつもの事なので気にならないですが、藍虎が山から駈け下りてきた時って、舌がものすごーく長くて、ヨダレダラダラで、目まで飛び出しそうなくらい耳を引いて、心臓大丈夫?って思います。
勿論、自ら水でお腹を冷やしますが^^
おりゅうは普段は川に入りませんが、本当に暑いと入りますね。
扇風機もクーラーも嫌いなんですよ。
藍虎は命の危機があったくらいの暑がりでしたが、去年の夏に夏毛になってから楽になりました。
でも、それ以来元の密毛に戻らない^^
動いて体温の上がりやすい犬って、毛で調整するのじゃないかと、ちょっと思ってます。
甲斐の実猟犬で、毛葺きの良い犬って、まだ会っていないんですよ。
>りゅうママさん
そういわれてみると確かに、口を開いた写真って少ないですね。うちの庭、いつもはそれほど気温が上がらないみたいなんですよ。はぁはぁするほどの気温になることは、あまりないのかも。
でも、昨日は風もなく、気温・湿度ともにかなり高かったので。寝転んでじっと動かずにいるのに、はぁはぁと息が荒くなってきてました。
はぁはぁしてても、銀ちゃんみたいに元気なら、全然心配しないんですけどね。「じっと動かずにはぁはぁ」というのは、見ようによっては「ぐったりしてはぁはぁ」にも見えるし。もっとも動かないのはいつものことなので、そこらへんが【元】の場合はよくわかんないです(笑)
まあ、そんなわけで、昨日はプールを出してみたわけなんですけども。
プールに入れたときは、緊張のあまり、口を閉じていたのではないかと(汗)
庭でじっとしてるときには口を閉じていることが多い【元】ですが、この時期(というか、春過ぎくらいから)、散歩でちょっと歩き出すと、すぐに息が荒くなります。で、すぐに耳がピンクになって、熱を持ちます。
普段からロクな運動してないので、心肺機能が発達していないといえばそれはまさにそうなんでしょうけど。少し気温が高いと、これが顕著になるので。【元】は暑がりなんだと、ずっと思っていました。
動きの激しい犬は毛吹きがよくならない。う~ん、確かにおさんぽで時々会う甲斐犬、身軽によく動く子はやっぱり毛が薄いかも。(っていうか、おさんぽで会う甲斐は、みんな【元】よりは身軽に動くし、【元】よりは毛が薄いけど)
救助犬として有名になった「すぐり」くんは、若いころの運動量はかなりあったそうですが、毛吹きのよさではピカ一ですよね。あれって、住んでる場所が軽井沢の高原地帯で、しかも年間とおして外飼いだから、なのかもしれませんね。
ざっとgoogleしたら、こんなのがありました。
どちらのやり方も、それぞれに正しいのだと思います。
http://blogs.yahoo.co.jp/beryy_yokosuka/15883049.html
http://www.lovelydog.net/ochacha/2008/10/post-1255.php
どのやり方が正しいとか正しくないとかは、
実はよく分かりません。
我が家の場合、うちわと次男の体力と陸の大きさの関係では、
四つ足をそろえて抱く方法が安定しているかなと云うことなんです。
人間も犬も、厳密に調べれば、
どこかに欠陥や欠点があるものですよね。
みんな、その欠陥や欠点とそれなりに折り合いを付けて暮らしていかなければしょうがないしね。
考えすぎず。
いじりすぎず。
>takariku&うちわ&陸さん
なるほどなるほど。こういうことなのですね。写真でよくわかりました。ありがとうございます。
胸の前とおしりの外側に腕を回すタイプの抱き方。私、実は今朝、うちわさんのお話を思い出してちょっとやってみたのですが…。このやり方だと、私のチカラでも【元】を持ち上げるのはちょっと苦しいかもしれません。今のやり方と較べると、少し不安定だし。
動かれたら落としちゃうかも。何度か練習して、お互いに馴れれば、【元】も動かないだろうし、私も「動かれるかもしれない」という心配をせずに抱けるのかもしれませんが…。
でも、次男くんが陸をこのやり方で抱いているということであれば、私が【元】を持ち上げられないはずはないかな…って気もしますね。陸、何キロありますか?
私もネッククーラー使おうかなぁ。昨日、雨が上がっても蒸し暑くてぐったりw ズボンがべたべたと太ももにへばりついてうまく歩けなかったので散歩は短距離で早めに切り上げてしまいましたー
>アキママさん
ネッククーラー、便利ですよね。邪魔になりにくいと思います。
ただ、保冷剤タイプのネッククーラーを夏中ずっと常用していて、首だったか肩だったかをいためてしまった、という人の話も聞いたことがあります。冷えすぎにはご用心!です~
昨日の雨上がり散歩、途中でおさんぽ仲間のMIXわんに会ったのですが、彼女もやっぱりへばってました。飼い主さん、「今日は全然歩かないっす~」って。昨日のあの湿気じゃあ、犬も人も大変ですよね。ズボンがへばりつくっていうの、すごくわかる。
我が家の陸は、14.5キロから15キロの間だったと思います。
だから楽に抱けるのかもしれませんね。
次男も水泳を長くやっていたので、
上半身はがっしりしていますから、
陸を抱くのも苦にならないようです。
陸は軽いですから。
元ちは重そうですよね。
腰など痛めないようにお気を付けください。
>うちわさん
陸はもっと大きく見えますね。がっちりしてるし、からだのバランスがいいからでしょうか。
うちも、20キロはないですね。19キロ弱かな。銀ちゃんが25キロくらいあることを考えると、意外なくらい軽いでしょう? 並んでみても、6~7キロの差があるようには見えなかったんですよ。【元】、毛吹きのせいで、実際よりも大きく見えるみたいです。
私も、女性としてはチカラに自信アリ、なのですが。なんせ若い頃、チカラ仕事(?)してましたからぁ。
それでもやっぱり、教えていただいた抱き方、難しいですね。
今はまだ、床から診察台まで抱え上げる、診察台から抱えおろす、というこの2つだけできればOKなのですが。(診察台への上げ下ろしだけだと、【元】のおなかを圧迫するのも一瞬ですみますよね。この抱き方だと、本当に腰に響かないんですよ)
年を取って介護など必要になったときのことを考えると、やっぱり、できるだけ犬の負担にならないような抱き方に、慣れておいた方がいいようには思います。練習してみようかなぁ…
遅ればせながら・・
蓮20キロは、うちわさん方式でナリアネが抱っこか、下のマットを利用してマット毎乗車し獣医さんに行っていました。
介護時期になったら、犬の意思と飼い主のタイミングが必要な抱っこよりは、人間二人でマット移動が一番負担が軽いかと思います。
一人で移動する場合は、自宅の構造にあわせてでしょうけど、室内から屋外へおろす所が工夫が必要になってきますね。
私たちも、荷物用の台車で少し大型のものを買おうかと考えたことがありました。
ぺピーカータイプだと、マット毎載せるのは箱型になっている分
載せにくいかも・・。
あれだけ緊急で病院へ行ったのに、蓮が具合が悪くなる時は必ず二人以上家にいました。不思議ですね。
獣医さんに着いたら、主治医の先生が診察台にのせてくれてました。
蓮が大きいのと、ここの病院では、治療室へは必ず先生が抱っこで(ここは飼い主は入室できません)連れていってたからでしょうか。
ちなみに甲斐は横抱きにすると、私の骨盤に乗っかる感じで手乗りならぬ腰乗り犬となります(笑)
柚子は17キロですが、・・・どっしり身をゆだねてくれちゃうのでかなり危険な重み・・で、獣医さんに載せてもらっています(爆笑)
>ナリママさん
おー。ナリアネちゃんも、うちわさん方式でしたか。
ナリアネちゃんが20キロを抱っこしていたのであれば、私が19キロを抱けないはずはないので…やっぱり、「慣れ」なんでしょうかね。
マットごとの移動ですか。確かに、介護生活の中でしょっちゅう移動が必要になったら、その方がいいかもしれませんね。犬にも負担が少なくてすみそうです。歩いて2~3分のところにかかりつけの獣医さんがあるので、そこに行くのであれば、車より台車がよさそうですね。
まだまだ遠い先のこと(なハズ)ですが、しっかり覚えておこうと思います。ありがとうございます。
具合が悪くなるときは、家に二人以上いるとき。
いってしまうときは、家族全員がそろったとき。しかも連休初日。
蓮くんは本当に親孝行…というか、家族思いの子でしたね。
優しい子でしたよね。蓮くん、お誕生日おめでとう。
ありがと ねこたさん
銀ちゃん、今は24キロです^^
たま~に、23キロ台になります。100gですがw
銀ちゃんが病院で診察台に乗る時ですが、私が抱っこして乗せます。
凄いでしょ^^
自分で乗る練習をすれば良いのでしょうが、診察台は嫌いのようで乗ってくれません。
他人が無理に抱き上げるのは、流石にちょっと…
というか、今行ってる病院は、昔、実猟甲斐の手負いばかり来ていたらしく、みんなオッカナビックリ二人がかりで持ち上げようとするので、銀ちゃんだって不安になるよねw
雨の時に、車から家への移動も、足を汚したくないので抱っこです。
車から家へは、うちわさん方式が一番軽く感じます。
診察台に乗せるのは、うちわさん方式だと最後に足が引っ掛かり、高く持ち上げなきゃならないので、後ろ脚だけ畳むように抱っこします。
重量挙げ並みw
治療室には家族が入れない病院もありますが、他の人が抱いて動かせるのかどうか、ちょっと心配ですね。
大したことなくても、鎮静剤打たれそう。。。
>りゅうママさん
銀ちゃん、暑くなってスリムになったのですね。それでも24キロかぁ。
私が行ってる病院でも、一度、採血かなにかしたときに助手の女性が二人で【元】のカラダを保定し、その流れで、診察台からおろすときにも、二人でおなかの下に腕を差し入れた形で持ち上げたことがあったんですよ。そのとき、床におろされて自由になった瞬間、ほんとに一瞬ですけど、【元】が「きっ」って振り返って、二人をにらみました(汗)。怒ったり唸ったりはしなかったのですが、一瞬、私、緊張しました。
それ以来、あげるのもおろすのも、私ひとりでやっています。
ふたりだと、ちからの入れ具合やタイミングによっては、かなり不安定な状態になっちゃうんですよね。【元】も不安だったんだと思います。
りゅうママ、車から家まで銀ちゃん抱っこですか! それはすごい。
診察台への上げ下ろしだったら、その場だけですみますよね。歩かなくても大丈夫。でも、車から家となると…。玄関の近くに車をとめたとしても、数歩以上は歩くわけだし。24キロ抱えて歩くっていうのは、やっぱりすごいです。
そして、抱き方はやはり、うちわさん方式なのですね。
昨日、フロントラインをもらいに行ったとき、体重を測るのに、私もうちわさん方式、トライしてみました。何度か家で練習してみたせいか、意外とスムーズに抱きあげられましたよ。
でも確かに、最後はちょっと足がひっかかって苦労しました。後ろ脚をたたむように抱っこ、というの、いいかもしれませんね。練習してみよう。
昨年、ある病気を疑って、何件か獣医さんをはしごしたことがありまして。そのときね、治療室に飼い主がついていけない病院って、2つあったんです。
名医と言われる先生のところでは、【元】、嫌がるのを無理やり引きずられていきました。帰ってきたとき先生がニコニコ笑って「怒ってましたよ」って。まだ子どもだったし、人間に対して怒ったりすることなんてそれまでなかったから、よっぽど怖かったんだなぁと思いました。
別の先生のところでは、(このとき、22キロ近くありましたが…)助手の方に抱っこされて連れて行かれました。でも、それほどいやがってなかった。レントゲン検査をしていただいたのですが、帰ってきたときに「いい子ですね。レントゲン台の上でも、きょとんってしてましたよ」と言われました。
「動物の扱い方」と「治療の腕の善し悪し」は、まったく関係はないのでしょうけれど。飼い主の心理としては、誰にでも治せるレベルの病気なんだったら、扱いのうまい獣医さんに…って思っちゃうかなぁ。
まったくの余談なんですが、飼い主が治療室に入れない話から、ふと思い出したので書いてみました~
抱っこも色々ですね。私は、普通に抱っこしてました。普通って・・・うまく説明できないけど、ねこたさんにいつか会ったときに実演しますねw 父はうちわさんと一緒だと思います。
アキは約12キロ~13キロでしたが、毎日抱っこ散歩を2年続けたので腕と腰が大変でした。15キロ以上の犬で同様の事は女性にはできないと思います。一時期は散歩の大半を抱いて毎日3回~5回でしたから。多分カートに乗せるしかないでしょうね。
獣医も色々で「こうやって抱いて押さえつけてください!」って大声で怒鳴るからアキが怖がって暴れたことがありました。不審に思っていたらそこの獣医、なんと複数の飼い主から裁判を起こされているそうです。不要な手術をしたり、手術を何度も失敗したり・・・。ペットは喋らないから怖いなぁと思いました。
>アキママさん
普通って(笑) いわゆる「普通の」抱っこですよね? 猫とか子犬とか抱くような。
12~3キロで「普通」抱っこ。確かにきついですね。でも、ただの「移動」や「診察台へのあげおろし」ではないから。抱っこ散歩ということだと、やっぱりそういう抱き方になりますよね。
2年間、大変でしたね。お疲れ様でした。
15キロ超えたら…やっぱりカートとか台車なんかが必要でしょうね。
友人で、散歩中に犬が突然倒れた経験を持つひとがいます。たまたまご主人の職場の近くだったので、ご主人に車で迎えにきてもらったそうですが。【元】と歩いていてそんなことになったら、やっぱり抱えては歩けないよなぁ…なんて、ちょっとドキッとしました。
ほんと、獣医もいろいろですね。むか~し猫を飼っていたときも、飼い主に押さえさせる先生と、手を出させない先生がいました。どちらでもやりやすい方でやってもらってかまわないけど、せめて、ペットができるだけ怖がらないように、必要以上の恐怖を感じさせないように、という配慮は欲しいですよね。忙しいのはわかるけど・・・。