2013 年 1 月 19 日
元ちゃりさんぽ、再開しました
まだ凍ってるところも、あるにはあるけど。
道さえ選べば、ほぼ問題なく自転車で走れる程度には、おさんぽコース事情も回復してまいりましたよ(^^)
久々の元ちゃりさんぽとあって、元さんゴキゲンで、てってけ走ります。
公園で、ものすごーく久しぶりのお友達に会いました。
柴のタイちゃん。(いや、ほんとは「タエちゃん」だっていう説もあるのですが。ママさんに確認し忘れてしまった 笑)
5歳になる、去勢済みの男の子です。
元ちが小さかった頃、毎日のように公園で顔を合わせていたのですが。ママさんが忙しくなったり、おさんぽコースが変わったりで、しばらく見かけませんでした。
もしかしたら、2年ぶりくらい?
上のお写真は、ちょっと目つき悪く写っちゃいましたが。本当は、とってもかわいいお顔の穏やかボーイです。
せっかく会えたので、ちょと失礼して・・・
タイちゃん、人にもとってもフレンドリーです。
私にもぱんだくんにも、躊躇せずに寄ってきて、おとなしくご挨拶してくれましたよ。相変わらず、いい子だわぁ
さて、タイちゃんとさよならして、また走り出したところ。
そのあとしばらく、おとさんの顔をチラチラ見上げながら走ります。
そして、ちょっとスピードが落ちると、2本足で立ち上がって、おとさんにとびかかったり。
これ、元ちの「ヤキモチ」なんですよ。
おさんぽで会ったオトモダチが、おとさんやおかさんに懐いてくるとね。
元さん、その場では特にどうということもないのですが。(いや、違うな。相手によっては、その場で突き飛ばしに行くことも 笑)
オトモダチが離れたあとで、やたらと甘ったれてきたりします(^^)
おとさんに飛びかかって手応えを確かめ(?)、気持ちが落ち着いたらしい元さん。
またもやゴキゲンで走ります。
そして、足を止める。
とある空き地の一画。
柱と、ぱんだくんの陰になってしまって、ちょっと見づらいのですが
カサと木箱が置いてあります。
反対側から見るとね・・・
野良猫しゃんのねぐら用に、誰かが箱やらカサやらを置いてあげてるんですね。
ここに来るたびに元ちが足を止めるのは、当然といえば当然。猫しゃん臭ぷんぷんのハズですな。
時々、猫しゃんの集会に遭遇することもあり、元ち的には絶対ハズせないポイントです。
(私がリード持ってるときは、だから、ここは通りませんよ。きっぱり)
そして今日も1匹、猫しゃんが・・・
元ちが気づかないうちに、慌ててリードを引き。先を急ぎます。
楽しそうだねぇ、げんげん。
途中でおとさんがトイレに立ち寄ると、元さんひたすら待ちわびます。
あ、げんげん。おとさん帰ってきたよ(^^)
※さりげなく、「しっぽの○から、おとさん」(笑)
★お・ま・け★
我が家の「初代 元ちゃり」
(ぱんだくんが)何度も何度も修理を重ね、(ぱんだくんが)おさんぽに使っていたのでありますが。
先月、タイヤがボロボロになったのをきっかけに、とうとう廃棄することにいたしました。
で、新しい自転車を買いましたよ。
偶然ですがクリスマスイブだったので、ま、クリスマスプレゼントってことで(え?)
我が家初の、「元ちゃりじゃない自転車」です。
主に買い物など、おさんぽ以外のあれこれに使います。
あ。ちなみに、リイチさんからいただいたカエルくんは、
こっちにつけてみましたよ(^m^)
元ちゃりの場合は、元ちの急な引っぱりに対応しやすいように、重心の低い自転車、つまり小径車(初代が16インチ 2代目は20インチ)と決めているのですが。
新しいのは、おさんぽには使わないので、26インチにしてみましたよ。
乗ってびっくり。
うっわ・・・、ラクチン!
6段変速なのは、2代目元ちゃりと同じなのですけども。タイヤの径が大きいというだけで、こんなに楽に乗れるとは。
さすがに、この自転車で元ちのおさんぽをする勇気は、私にはありませんが(急な引っぱりどころか。リードもって乗っただけで、私、バランス取れなさそう 笑)
毎日の買い物や、「おとさん&元ち」のおさんぽにくっついてくときには、ずいぶんラクチンになりました。
上り坂だって、す~いすい♪
元ちの1歳のお誕生日直前くらいに買ったこの元ちゃり。
それから約1年間、毎日毎日、元ちと走ってくれました。
一応「引退」してからも、休日はぱんだくん用の元ちゃりとして、がんばってくれたんだよね。
3年間、ありがとう。乱暴に扱ってごめんね。
お疲れさまでした~(^^)
Filed by ねこた at 8:47 PM under おさんぽ,おともだち
6 Comments
ホントに楽しそうに走るんだね、おとさんと一緒だと^^
見ていてこっちまで微笑ましくなってくるよ。
おとさん、好きなんだなあ。
・・・・・・・あ・・・・・・・・
あ、あのさ、チャリ、変えたの?
そうそう!タイヤのインチが大きくなると
感動モンでしょ!
すごいラクチンでしょ!
それで元ちの散歩もできるようになるよ。
もう元ちもオトナだし、大丈夫だと思うよ。
>かあちゃん
ほんと楽しそうでしょう(^^;)
ちょっと前まで、「おかさんが一緒じゃなきゃ、おさんぽ行かないでち!」って言ってたのは、ドコのドイツだ? って感じよねぇ。
まあ、楽しいならいいけど。そして、私がいなくてもルンルンでおさんぽ行くようになってくれたので、助かるっちゃ助かるんだけどね。
デカちゃりでおさんぽ!
いやいやいや、かあちゃん、ダメよ、うちは。てっくんみたいな紳士じゃないもの。
20インチの2代目元ちゃりでさえ、ぱんだくん先週引きずり倒されてたし、今朝だって、(元ちのせいばっかりではないけど)元ちのリードを持ってたせいで大コケしてたよ。
ぱんだくんより更に非力で反射神経のニブい私が、26インチちゃりでのおさんぽ。考えられないっす~
元ちゃんストレス溜まりかけだったんじゃないかい
いっぱい走れるようになってよかったねえ
おとさんとのチャリ散歩楽しいねえ 見詰め合う表情を見るにつけ羨ましいの
一言です。
テツが見つめてくるのは、何か呉れと言うときと文句がある時だけ
ほんに愛想なしの日本犬の見本です(笑)
でも、ほかの犬を可愛がると怒りんぼになってしまって、追い払うので困ってます。
元ちゃんの様な大人の対応をして欲しいのですが無理みたい
猫がいた場所は一週間はチェックしますねえ
そのくらいの勢いでいろいろ覚えろよと、突っ込みたくなります。
元ちゃんの不思議がひとつあります
お家の猫と仲良く暮らしてるのに、外で猫を探すんでしょうか追いかけたりもする?
お家の猫は同居人で猫ではない?
不思議・・
>テツおやじさん
そうですね。しばらく歩きさんぽだったので、ちょっと走れるのが新鮮だったみたいです。毎日ちゃりさんぽだと、歩きさんぽを喜ぶようになるんですけどね。
おさんぽ中に元ちが私たちの顔を見上げるようになったのは、だいぶオトナになってからですね。それまでは、こないだも書いたけど、呼んだって振り向きもしない子犬でした(笑)
そして、元ちもテツくんと同じ。こっちを見上げてくるときは「なんかくれ」がほとんどなんですよ。「なんかくれ」というか、「そろそろくれないかなぁ・・・?」でしょうか。で、こちらは気づかないフリをして、ニッコリ笑い返す、みたいな(笑)
テツくん、ヤキモチ焼きですか。まあ、でもそれがかわいいところですよね。犬にしてみれば、「うちのおとさん、なんでヨソの犬をかわいがってんだ!?」ってことでしょうし。当然の反応かもしれませんねぇ。
元ちも、あからさまに怒ったりはしないけど、内心では「まったくおもしろくないでち!」と思ってるみたいなので。あんまり溜め込みすぎると爆発してもこわいので、私もホドホドにしております(^^;)
猫ねぇ。うち、4匹いるんですけどね。
一番上は、今年の5月で21歳になる高齢猫。この年齢になると、外界のほとんどのことは、もうどうでもいいみたいで。元ちがいようがいまいが、気にもしません(3年前、元ちが来たときは、傍若無人にニオイかがれたりするとちょっと怒ってましたが、最近はまったく反応しなくなりました)
下の2匹は、元ちのおさんぽ中に拾った子たちで、うちに来たときは乳飲み子でした。その頃から一緒にいるので、2匹とも元ちのことを怖がらないんですね。
つまりこの3匹は、元ちを見ても「逃げない」「威嚇しない」んですよ。
元ちも、そういう猫は平気みたい。
元ち、実は猫の区別ってちゃんとついてないんじゃないかと、私は思ってるんです。家の猫同士も区別つかないし、家の猫と外の猫も、実はわかってないんじゃないかと。
ただ、「逃げる」「威嚇する」猫を見ると、攻撃したくなるんじゃないかなぁ、多分。
で、我が家の2番目の猫。この子も7月で14歳になるので、いい加減おばあちゃんなのですけども。
気の強さは一向に衰えず。いまだにパーティション越しに、元ちをにらんだり、威嚇チックな声で鳴いたりします。そうすると、元ちもキゲン次第では喧嘩を買いそうになることもあって・・・(怖)
なので、この子だけは、元ちと一緒にはできません。
だから元ちは、室内犬といえども室内フリーではなく、専用部屋に閉じ込められ状態(^^;)
リビングと元ち部屋は、ドアではなくパーティションで区切ってあります。
・・・相変わらず、コメ返しが長くてすみません(汗)
元ち、楽しそうだね・・おとさんと一緒の散歩はとっても楽しいのね。
何だか足取りも軽くルンルン^^かな。
おかさんは付いていくんだね、おとさん一人だけだと又違うのかしら?男二人で何か内緒の話ごとしてるかも・・・
>さくらママさん
そそ。そーなの。おかさんは、カメラとう○こ袋を持って、ついていくの。
たまに先導して、前方から犬が来ると、ご注進に戻ったりもする(^^;)
私が一緒のときは、たま~に振り返って、私がちゃんとついてきてるかどうか確認したりもするけど。
おとさん一人だけだと、どうなんだろうねー。後をも見ずに、猫だまりに一直線・・・かなぁ?(汗)